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原作なのか脚本なのか>西郷どん

2018年05月13日 | ドラマレビュー

 大河ドラマ「西郷どん」について「脚本が雑」というネットニュースがありました。開始以来14~15%をキープしていた視聴率が、4月に入って11%というワーストを記録したとのこと。その原因が雑すぎる脚本だというのです。

 私のような幕末オタクからすると、もう序盤からこれはSFの世界だと思ってたので今さらどこがどうだと言い出すとキリがないのですが、これって脚本だけの問題なのでしょうか。実は原作を読んでないので、実際どっちの問題かはわからないのですが。

 なお、今週から奄美大島編になりましたが今回は結構良かったと思います。どうしても「翔ぶが如く」と比較してしまいますが、あちらの奄美大島編は石田えりのペロリな肉体ばっかに興味が行ってどんな展開だったかはあんまり記憶してないので。

 なお「ペロリ」についてわからない人は、まず映画「遠雷」をご覧下さい。見終わった直後から「モーテル行くべ」と言いたくなるでしょうが、今のご時世日常生活で連発すると抹殺されます。ご注意を。って、すっかり「西郷どん」の話題ではなく…。