田中一郎のギターアッパーカット2。『弦の張り方をアッパーカット!』Part1。田中一郎流、弦の張り方指南「ノーマルなギブソン・タイプ編」!
今週末もバンドのリハで、来週末はいよいよ定禅寺ストリートジャズフェスティバルの本番。そうなると弦を張り替えておきましょうと作業しました。
以前は自己流というか適当というかその都度巻き付ける長さが違うような張り方だったのですが、何しろ今は田中一郎ギターアッパーカット2で学んだので、キチンと張れる自信はあります。
そして私のギターはこちら。ヘッドやペグは通常のギブソンタイプですが、ブリッジがテールピース一体型なのでちょいとややこしいやつです。
以前は張り替える時に6本全部外してやってたのですが、その際には当然ブリッジが外れてしまいます。で、動画で学んだ通り今回は3本ずつ外してやることに。たしかにこれだとブリッジが固定されたままなのでやりやすいですね。一つ利口になりました。
その後、動画で学んだ通り長さを調節してフンフンと鼻唄混じりにまずは1弦を張ったところ、なんか変な感じ。
よく見たら、先に3弦まで全部ブリッジの穴に通しておいたところ、最初に引っ張っていたのが2弦であって、それを1弦のペグに巻き付けてしっかり張ってしまったのでした。これをほどいて再度張り直すわけにはいかず、弦は買い直すことに。ああ、私ったら…。油断があったのでしょうね。
ということで、弦を張る時はしらふでやりましょうという話。まあ、そりゃいかんわ。
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