今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

みんなのうたスペシャル

2011年08月11日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 NHK総合テレビで「みんなのうた」の年代別スペシャルがあります。12日(金)の深夜が60年代と70年代、13日(土)の深夜が80年代と90年代と2000年代だそうです。(詳しい放送時間は番組サイトでご確認下さい。) 私の注目は60年代~70年代ですので曲目をチェックしてみましょう。


◆60年代
「トロイカ」東京少年少女合唱隊、「かあさんのうた」ペギー葉山、「はるかな友に」ボニージャックス、「クラリネットこわしちゃった」ダーク・ダックス、「コックのポルカ」天地聡子・東京放送児童合唱団、「たのしいね」杉並児童合唱団、「地球を七回半まわれ」穴倉正信・杉並児童合唱団、「ドナドナ」岸洋子、「チムチムチェリー」友竹正則・杉並児童合唱団、「ほたるこい」東京放送児童合唱団、「からすと柿の種」マイク真木・西六郷少年少女合唱団、「バケツの穴」熊倉一雄・東京放送児童合唱団、「あしたに賭ける数え歌」坂本九


 すごくお馴染みの曲と全く知らない曲と極端な印象。案外知らない曲が多いですが、面白そうな事は面白そう。見てみます。



◆70年代
「フニクリ フニクラ」ひばりヶ丘少年少女合唱団、「小さな木の実」大庭照子、「ドンペペの歌」水森亜土・シャデラックス、「森の熊さん」ダーク・ダックス、「大きな古時計」立川清登・長門美保歌劇団児童合唱部、「ドラキュラのうた」クニ河内・東京放送児童合唱団、「くいしんぼうのカレンダー」やまがたすみこ・杉並児童合唱団、「オナカの大きな王子さま」川津恒一、「モッキン バード ヒル」上條恒彦、「アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~」研ナオコ、「空にはお月さま」星野美樹子、「秋物語」尾崎紀世彦、「赤鬼と青鬼のタンゴ」尾藤イサオ


 70年代セレクションのDVD持ってるのですがそれとは全然違います。研ナオコとかやまがたすみこは楽しみなんですが、ペギー葉山のゴゲジャバルとか算数チャチャチャがないのが残念。



◆80年代
「ミスター シンセサイザー」タモリ、「アップル パップル プリンセス」竹内まりや、「コンピューターおばあちゃん」東京放送児童合唱団(酒井司優子)、「かんかんからす」加藤登紀子、「せんせ ほんまにほんま」大阪すみよし少年少女合唱団、「ふぃふぃ」池辺朋・東京少年少女合唱隊、「メトロポリタン美術館」大貫妙子、「ラジャ・マハラジャー」戸川純・東京放送児童合唱団、「スシ食いねェ!」シブがき隊、「おはようクレヨン」谷山浩子、「お兄ちゃんずるい」東京少年少女合唱隊(北本敦也)、「転校生は宇宙人」BAKUFU-SLUMP


 何が残念だと言って尾崎亜美さんの「キャンディの夢」が入ってないこと。あとは割と知ってる曲多いです。「コンピューターおばあちゃん」はコスミックインベンションじゃいないんですね。爆風はCD持ってます。シブがき隊はうるさいのでいりません。


 


 ま、とりあえず見てみましょう。深夜の3時とかだから当然タイマー録画ですがレコーダーが新しくなったのでガンガン録画できますので。レコーダーはブルーレイ対応になったのですが、HDD容量も増えたのでいまだにブルーレイは一度も使わず。というかディスクも持ってないし…。


 ちなみにナレーションは井上あずみさんだそうですが、彼女は私と同郷でほぼ同年代と知ってから結構親近感あります。当然知り合いではありませんが。


朗報!

2011年08月09日 | 尾崎亜美

 NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」での「深夜便のうた」として毎日放送されている尾崎亜美さんの「愛のはじまり」。何度か話題にしてますが、やはりリスナーの間でも好評だそうで早ければ9月にもシングルCDになるそうです。亜美さんが今日のブログに書いてました。


 私のブログにも検索で辿り着く人が毎日10件以上。それも「愛のはじまり」だけじゃなくて「愛の始まり」もあり、それ以外にも「尾崎亜美 愛の」「尾崎亜美 あいのはじまり」「尾崎亜美 愛の歌」などいろいろ。(ちなみに昨日は「尾崎亜美 愛の始まり」が一番多くて11件でした。) この辺がいかにも「ラジオから広がった曲」という感じでいいですね。


 深夜になんとなく聞いているラジオから流れてくる曲を、毎日聞いてるうちになんとなく気になってきて、そのうちたまらなく好きになっていくというのは私も経験があります。流行歌というか時代を反映する大ヒット曲じゃなくて、そうやって心に染み入っていった曲の方がそれぞれの人の記憶には長く残るかもしれません。まだ2ヶ月近くラジオからは流れるわけで、それが終わる頃にCDが出るということで、この曲がそういう末永く愛される曲になるといいなと思ってます。


 これは是非応援したいと思っておりますので、CDが発売になったらまたお知らせします。「ラジオ深夜便」には先週「列島インタビュー」として亜美さん自身が出演されました。その時の内容はストリーミング放送で期間限定で聞くことができます。「愛のはじまり」という曲が生まれるにあたっての心情も聞けますので、この曲が好きな人は是非お聞き下さい。もっと好きになることでしょう。


 



・このブログでの「愛のはじまり」に関連する記事は
深夜派のあなたへ(7月3日分)
愛のはじまり(7月30日分)
となっています。


 なお、歌詞をご覧になりたい方はこちらのサイトの「歌詞探訪」からどうぞ。


あんなに強烈な人だとわ>あがた森魚さん

2011年08月08日 | 尾崎亜美

 先週土曜日のBS11「Musica~音のおもてなし~」のゲストはあがた森魚さんでした。あがたさんといえば私は「赤色エレジー」しか知らなかったのですが、イメージが180度以上変わりました。そもそもフォーク歌手という範疇にはできず、本当にパンクというかなんというか。なんか映画に出たりしてたような記憶があったのですが、出ただけじゃなくて映画監督もやってたのですと。あとはお芝居もやったり。


 番組では最近の映画「あがた森魚ややデラックス」の話題や、最近始めたユニットの話題(ここのベースの女性が持ってるサンダーバードは小原礼さんがミカバンドのプロモーションビデオで使ってた物だとか。回り回って今は彼女の手にあるそうです)、それと10月にやるお芝居の主演女優のインタビューまであって、「懐メロ歌手かと思ってたこの人は一体何者?」と目がテンになってしまいました。


 おまけに今回歌った曲が「俺の知らない内田裕也は俺の知ってる宇宙の夕焼け」と「沢尻エリカぶるぅ。」の2曲。(タイトルがすごい…) どっちも尾崎亜美さん、小原礼さんとのセッションでしたが、完全にあがたワールド。「沢尻エリカぶるぅ。」では亜美さんがこの番組では珍しくシンセソロもやってたのですが、いやまぁすごい演奏でした。


 私の表現力ではあの番組で見たものを語りきることはできません。13日(土)に再放送がありますので、興味がある人もない人も是非ご覧下さい。すごいもん見ちゃったので、私は夢に見そう…。


わし、ギターでいいです

2011年08月07日 | ギターと楽器のこと

 今朝の「題名のない音楽会」はヴァイオリンの名器の特集でした。ストラディバリウスは知ってましたがグァルネリウスというのもあるそうです。特に値段は言ってなかったですが調べてみるとストラディバリウスは億単位だとか。今日番組で使ってたのもそうなのでしょう。


 番組ではそれらの名器と普及価格帯のヴァイオリンの弾き比べをしてましたが、さすがにテレビの音声を通じてでは私には違いはわからず。ゲストの二人によると「音の通りがいい」そうで、いわゆる「そば鳴り」は普及型のヴァイオリンの方がいいけど、大きな会場になればなるほど違いがわかるのだとか。


 しかし一流のヴァイオリニストはそういう楽器を持たねばならないのであれば大変ですね。私はつくづくギターしか弾けなくて幸いだと。今日登場したいわゆる普及価格帯のヴァイオリンは15万円くらいだそうですから、一般人にとってはそれでも高いですし。


 今日はヴァイオリンの製作についても紹介してましたが、材質は裏がメープルで表がスプルースなんだとか。メープルの方はやはりレスポールの表面と同じでトラ目がいいんだそうです。ちなみにメープルは鉄郎と一緒に旅をするあの人じゃなくて(?)楓のこと。スプルースは松ですね。


 ヴァイオリンの名器というと軽く300年くらい前のものがありますが、エレキギターに関しては古くてもせいぜい60年くらい前のもの。高いのは1千万を超えるのでしょうが、億単位というのは聞いたことないです。が、もしかしてあるのでしょうか。1950年代のギブソンレスポールとかフェンダーのストラトとかが高いのの代表ですが、私はDr.シーゲルこと故成毛滋さんが「いわゆるヴィンテージのギターは骨董品の価値しかありません」と言ってたのを聞いて以来「そんなもんかなぁ」と思ってたり。


 日本のトップギタリストというと今剛さんの名前が挙がると思いますが、あの人はオールドのギターを弾かない代表ですね。あとは私が生で見る機会の多いBLUFFの米川さん(元C-C-Bでもありますが)とか、是永巧一さんもライブではオールドのギターは弾いてないようです。西慎嗣さんも近年のライブではNavigaterがメインですし。まぁあれくらいの人たちになればオールドの1本や2本は持ってるのでしょうが、ライブではどこで倒れたりぶつけたりするかわからないし、そういう事情もあるのでしょう。


 そういえば私の身近に多いトランペッターはどうかというと、あれは金属なので100年前の名器とかいうのはないそうです。(いや存在はするのでしょう、使えるレベルではないと。) 錆も腐食もあるでしょうしベルが薄っぺらくなったりするのでちゃんとした楽器なら新しいのがいいとか。ただし、大人になってもやってるような人は50万だ60万だという楽器を持ってるので、私はつくづくギターでよかったと。ただし、これまでギターにいくらつぎ込んだとかいうのは考えたくないのでパス。ここ何年かは中古ばっかり買ってますが、最後に買った新品は娘1号が生まれた頃のドサクサで買ったフェンダージャパンのストラトで約5万円でした。娘と一緒で満19歳になるわけで、これも200年ほど経つと億単位に値上がりするかなぁとか思ってるのですが。(とかいって)


ドラマ「ジウ 警視庁特殊班操作係」

2011年08月06日 | ドラマレビュー

 テレビ朝日で先週から始まりました。番組サイトのイントロダクションによると<ベストセラー作家・誉田哲也氏による傑作警察小説が黒木メイサ×多部未華子のダブル主演で待望のドラマ化! 相反するふたりの女性刑事が謎の殺人者・ジウを追い詰めていく…>というもの。初回は見てなかったので昨日初めて見ました。


 私が原作を読んだのは2年前。文庫の第1巻を読んだ感想をブログに書いてましたが、それによると<この話もこの作者もまったく知りませんでした。が、すごく面白かったです。これを読んだ人は「門倉か伊崎か?」というのを論争するでしょうが、私は伊崎派。なかなかキャラクターが立ってるのでシリーズ続編も楽しみです。4月の私のベスト1はこれ。>でした。第1巻はジウがちゃんと出てこないところがミソでした。この先どうなるかとワクワクものです。


 これを映像化すれば面白いだろうとは思ったもののキャストが大変だろうと思ってたわけです。原作読んだ人はわかるでしょうが、門倉はほんわか系の女優であればいいわけで、長澤まさみでも綾瀬はるかでも蒼井優でも石原さとみでもそれなりになるでしょうと。が、伊崎はできる人がいないだろうと思ってました。私のイメージではしいて言えば真木よう子だったのですが、他のドラマで刑事役やってたんですね。それじゃ使いにくかろうと。


 で、今回は門倉が多部未華子、伊崎が黒木メイサでした。多部未華子はすごく意外だったのですが一応ありかなぁという感じ。黒木メイサの方は「そうか、その手があったか」という感じで結構いけてます。ただし「今後どうすんだ?」「原作通りに進むのか?」「テレビでやれるのか?」というのが気になるところ。


 なお、ドラマの感想としては「まぁ面白くないことはない」という程度。(←偉そう) ちなみに原作の1巻を読んだ感想は上記の通りですが、全部読んだ後は<Ⅰがとにかく面白かったので期待しながら読みました。結果としてⅡで「ん?」と思い、Ⅲで「あらあら、これは」と思ってしまいました。私に本を貸してくれた人もほぼ同様の感想だったので、同じように思った人もいるかもしれませんね。ちょっと説得力がなさすぎというか、話が妙な方向に大きくなりすぎというか。>でした。…あ、言っちゃった。


人に歴史あり 中島らも編

2011年08月05日 | ラジオ番組の話題

 先週日曜のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の2時台は中島らも特集でした。元々そのコーナーはある一人の人物について親交の深い人たちにインタビューするというもので、この日は松尾貴史さん、鮫肌文殊さん、鈴木創士さんの3名が録音にて、後半のスタジオ生ゲストは長女で作家の中島さなえさんという豪華版。

 私はらもさんの本ならほとんど読んでるので、どうせ知ってる話ばかりだろうと思ってたら初めて聞く話だらけでした。例えば松尾さん。あるときらもさんと飲んでたら、ある落語家が松尾さんにすっごくからんできたのだとか。

 嫌だとは思ったけど芸能界の先輩だし適当に相手しながらも困ってたところ、らもさんがすくっと立ち上がってズボンのジッパーを降ろしイチモツを取り出して、その先端に自分たちの飲み食いした伝票をペタッと貼り付けて、その落語家の前につかつかと歩いていったとか。(らもさんのナニの先が吸引力があるというのはよく聞いた話です。宴会芸にしてたそうですので。)

 それで、「さっきまで気持ちよく飲んでたのに、アンタのおかげで台無しや。ここの払いはアンタにやってもらうべきや!」と言って伝票をくっつけたイチモツをその人の顔の前にグイっと突き出したところ、その頃はまだらもさんも顔が知られてなかったので、その落語家は「なんやこいつ。気味悪いわ。誰かどっかやってくれ。」と逃げだし、ナニで撃退してしまったという話でした。松尾さん曰く「デフォルメ一切ございません。」ですと。それと、松尾さんの出世作とも言えるビデオ「朝までナメテレば」ですが、あれはらもさんが朝生のビデオを持ってきて、「これのパロディをやったら面白いんとちゃうか?」と言ってくれたのがキッカケだったそうです。当時松尾さんは朝生自体知らなかったそうで、これも初めて聞きました。

 鮫肌さんはらもさんが劇団に注力しだした頃のことについて、メディアでの規制がきつかったのがその一因ということを紹介してました。爆笑問題の太田さんは晩年にらもさんと対談したそうですが、多分大麻で逮捕されたあとでそれこそ亡くなるちょっと前だったとか。その時にもメディアの規制についての話題がやたらと多く、太田さんは「この人はなんでそんなことばかりに拘るんだろう。つまんない人だな。」と思って、「このままじゃ喧嘩になる」とも感じて結構きつい対談になったのだとか。「そんなちいせえことに拘ってるのはもったいない。あんたほかに目を向ければもっと凄いことできんじゃないの?」と残念に思ったそうで、そう言われれば気持ちがわからないこともないような気が…。

 後半の中島さなえさんからは、高校生の頃にらもさんのバンドにコーラスで参加させてもらったときのリハの話や、結婚式での爆笑エピソード(もう離婚してしまったそうですが…)など、どっちも聞いたことない話が聞けました。

 偶然車でラジオを聞いたらたまたまらもさん特集だったのですが、すごくいい番組だったと思います。全部文字に起こしてとっておきたいような内容でした。それにしても、松尾さんがやってたらもさんの物真似は、もう完璧。あのダミ声の再現は最高でした。おかげで私もちょっと真似ができるようになったり(笑)


予告

2011年08月04日 | 尾崎亜美

 NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」の本日深夜1時台に尾崎亜美さん出演です。「列島インタビュー」だそうです。深夜番組は日付を間違いやすいです。って、自分も間違えたことがしょっちゅう。まぁ早い分にはいいのですが、1日遅かったときの無念さと言ったら…。


食べ放題とは違うと思う

2011年08月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 セルフ系のうどん屋が好きなので結構行くのですが今日も見ました。トッピングを山盛りにして得意そうにしている品の無い人。


 前に書いたのはかけうどんの上にネギを山盛りにしている人でしたが、今日はそれに花かつお+天かすあり。なんか高校生の団体がいて、そいつらが競って天かすを山盛りにしているのを見て「あ~あ」と思ってたら、その後の50代くらいの夫婦の旦那の方がやはり同じように天かす&花かつお山盛り。山盛りのイメージとしてはかき氷くらい。


 私は少食なので、バイキングで山ほど取ってモリモリ食べる人を見ると羨ましいとか頼もしいとか思うのですがうどん屋は別。そもそもネギとか花かつおは無い方がいい人もいるので、のっけるのは「お好みで」ということで「取れるだけ取っていい」とは言ってないと思うんですが。言うなればファミレスで爪楊枝とか紙ナプキンを全部持って帰ってくるような感じがします。


 そもそもうどん屋に何しに来てるのだろうと。そんなにネギとか花かつおばっかりのっけても美味しくないでしょうに。今日のおじさんには「ね、そんなことしておいしい?」と聞いてあげたかったのですが、何よりもうどんに対して失礼です。それにしても同じようなことしてる人結構いるんですね。おかげで、私の行きつけのうどん屋ではネギをとるのが木のへらになってしまったのが何軒か。嫌になっちゃいますね。


前略おふくろ様

2011年08月02日 | ドラマレビュー

 ご存じの通りショーケン主演のドラマです。35年ほど前のドラマですが記憶している人も多いでしょう。CSの「日テレプラスサイエンス」で一昨年暮れから再放送してたので、第一弾はすべてDVDに録画しました。それを先月からちょこちょこ見始め夕べ録画分はすべて見終わったと。


 どういうドラマかというのは一言で説明しづらいですが、若い板前が仕事に悩み恋に悩み故郷の母のことで悩み下町の複雑な人間関係でも悩み…っていうとあんまり雰囲気でないなぁ。まぁそういうドラマなんですが、登場人物のちょっとした心の機微がいろいろと味わい深いので何回見ても飽きません。


 んで、第一シリーズは全部録画してあったものの、途中でケーブルテレビのコースを変えたらこのチャンネルはデジタル対応じゃないらしく見られなくなりました。なのでパート2は6話まで。ちょうど渡辺組の頭が亡くなったところです。


 これって無茶苦茶フラストレーションたまるのですが、ご近所のツタヤにはDVDは無く、そもそもビデオの頃もパート1は時々見かけたもののパート2は人気がイマイチなのか見かけませんでした。DVD-BOXセット高いしなぁ…。


 と、思ってたら今はブルーレイで発売されてました。1枚当たり8話ずつ収録なので3枚で完結だとか。むぅ~迷うなぁ。1話あたり1000円という換算なので安いってば安いんですが。むぅ~むぅ~。中古探すかぁ。(←セコイ)


続けて不調でした

2011年08月01日 | ブックレビュー

 偉そうにブックレビューを書いてたのも今は昔。7月に読んだのは司馬遼太郎先生の「幕末」の1冊のみ。6月はどうだったかというと高村薫さんの「神の火」(上・下)のみ。どっちも面白かったのですが読書量としては不調。生活パターンの問題というか電車に乗っての移動が少なかったというか暑くて本を読むような感じじゃなかったというか、まぁいいわけしてるようじゃダメですな。


 なんにしても今月からは海音寺潮五郎先生にチャレンジです。って、また幕末ものですが。