いよいよサラリーマンは忙しくなりますが、営業は売上が増えなければ帰りが遅くなっても「ギャラは同じ」というところが虚しかったりします。ということで、本日はここまで。早く4月にならないかなぁと。
保存版にしてあるのは尾崎亜美様がゲストの回だけですが、他にも濱田マリさんとか太田裕美さんとかチチ松村さんの回は面白かった記憶があります。毎回欠かさず見てたわけではないですし、媒体がビデオテープの時代は保存版にしづらかったという事情もありますし。
番組が終わった記念に全回を一挙に再放送するとかいう企画があればありがたいのですが、無理でしょうね。せめてオンデマンドでも、とか思いますが。
ところで、NHKは昼の生放送で美保純をメインに据えたワイド番組をやるのだとか。時々大胆な起用をしますね。ラジオでは山田まりやの大抜擢が残念な結果に終わりましたが今回はどうでしょう。ちなみに、私は斬新な番組になるかもと期待してますが。
こちらでも話題にしたギターマガジン今月号は、特集の「恋する歌謡曲」が大評判の様子でAmazonでは売り切れだそうです。
とはいえ、うちの近所の書店にはまだ何冊もありますし、通販でも入手は簡単なのでプレミアがつくほどではありません。面白いことは面白いけど、あれで伝説の号のようになるのは私としてはありえないと。
それにしてもこれだけ受けるのなら、いっそ藤丸さんのインタビューとか筒美京平先生や穂口雄右先生、萩田光雄先生あたりも取材して別冊を作るくらいして欲しいものです。そうなるとギターに限らずいろいろできそうですが。昭和歌謡ブームですし。
「学生小唄」はラジオで聞いたのは初めてですが、「どんぶり鉢ゃ浮いた浮いた ステテコシャンシャン」というあれです。曲名を初めて知りましたが、この曲は守屋氏のオリジナルなのでしょうか?
ちなみに「学生縛り」と聞いて女学生緊縛ものを期待した方は残念でした。今すぐ変態科の病院を受診して下さい。
水戸黄門が復活するというニュースがあって、主演は武田鉄矢だとか。「金八先生が水戸黄門?」と思うと同時に、このキャスト自体が私にはギャグのようなものですから、その流れで他の出演者も考えてみました。
助さん格さんはアンガールズの二人にやってもらうとして、うっかり八兵衛は荒川良々、風車の弥七は安田顕でどうだろうかと。あとは全国どこへ行っても悪代官は佐藤二朗というネタを考えました。ちょっと「スーパーサラリーマン佐江内氏」風ですが。あとは由美かおるの役を深田恭子にして毎回入浴シーンをやると。これなら毎週見てもいいなぁ。絶対こんな風にはならんでしょうが。
視聴率はあまり良くないようですが、一部では支持する声が多いのがドラマ「カルテット」。坂元裕二脚本作品ですので私も注目していたわけですが、いまだに評価に迷う作品であります。
坂元裕二氏の脚本はひねった台詞が面白いのが特徴ですが、今回はひねりにひねった感じがします。あとは、何かトラブルが起きても実際は悲惨な話にならないのも坂元作品の特徴で、そこは今回もそのまま。
オフィシャルブックまで出てるくらいなので人気があるということもいえますが、まさに記録より記憶に残るドラマなのでしょうね。難しいと言えば難しいドラマですが。
映画「チアダン」が話題になってますが、「チアダンスってなに?」と思うのは人情。調べてみたら、チアリーディングから派生したスポーツでチアリーディングの中のダンス部分を独立させた競技だそうです。
そもそもチアリーディングに興味がないのでそこから派生したというのは余計わからんと。
なんにしても、チアダンスにも福井弁の女子にも萌えっとくるものではありませんのであしからず。映画は見ることはないでしょう。実は主演女優があまりタイプではなく…。
本日発売のギターマガジンの特集は「恋する歌謡曲。」。歌謡曲とギターをテーマにした特集で、まさに私のためのようなもの。なにしろ歌謡曲のギターに憧れて弾き始めたようなものなので。
さすがに104ページもあるのでまだ全部読んでませんが、水谷公生さんのインタビューもあってかなり内容は濃いです。残念なのは藤丸さんとか杉本喜代志さんのインタビューがなかったこと。あの人達の話は聞きたいなぁと。Charと野口五郎の対談も面白かったし。
そして先日私が書いた中では、やはり荒木由美子の「渚でクロス」とか、林寛子というか小泉今日子の「素敵なラブリーボーイ」とか藤村美樹の「夢・恋・人」は出てきました。(取り上げ度合いは違いますが) 「夢・恋・人」のギターは大村憲司だったんですね。あの緊迫感のある音色とフレーズがそうだったとは。名演だと思います。
それにしても、榊原郁恵、高田みづえ、アンルイスなどがスルーだったのは残念。高田みづえの初期の曲は、リズムはディスコ、歌は演歌、ギターはロックという感じで凄く特徴的だったのですが。
とにかく昭和歌謡好きな人はお買い求め下さい。ギターマガジンの回し者ではないですが、今回のは買って損はないと思われ。
テレ朝で放送されていたドラマですが、木曜が最終回でした。初回から最後まで見ましたが「まぁそこそこ面白かった」という評価。脚本が良かったですね。キャストが意外性がないというか、脚本も演出も真面目なドラマでした。それで最後まで見続けられましたし、最終回が最も視聴率が良かったというのはアッパレです。
ただし真面目すぎるので、保存版にして何回も見ようという感じではありません。とはいえこういうドラマもあっていいかなぁと思います。50代後半になってからのリストラとかセクハラとか住宅ローンとか子供の就活とか、いつ直面するとも限らないとはいえドラマでまで考えたくないような話ではありますが。
WOWOWでレインボーのライブを録画しました。まずはオープニングの「オーバー・ザ・レインボー」からの「SPOT LIGHT KID」の流れを聞いて「おお、これは!」と思ったら、1984年の日本武道館公演で、ライブアルバム「FINAL VINYL」に収録されていたものでした。
あのライブは大好きで特に「SPOT LIGHT KID」は名演だと思うので、実際に演奏している姿を見られたのは幸せです。リッチー師匠もめちゃめちゃ指が動いてますね。あとはなんといってもDavid Rosenthalのシンセソロがかっこいいです。
長年音だけ聞いてたのを映像で見るのは新鮮ですね。たっぷり楽しませて貰います。ムフフ。