今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

脱落するか、踏みとどまれるか>ギボムス

2018年09月19日 | ドラマレビュー

 「義母と娘のブルース」だからいわゆる「ギボムス」ですが、昨日最終回だったとか。しかもそれが高視聴率だったとか。実は途中から録画だけして見てなかったので、ようやく先々週の分を今見ているという次第。

 しかも、どうやら1週飛ばしてしまったらしくどうもストーリーが繋がらないと。まぁそんな感じですが、面白くないわけではないのでなんとか最後までいければと。綾瀬はるかは結構好きですし。娘役があんまりタイプでないのが難点。

 ちなみに「宜保と愛子のブルース」というネタを考えたのですが、ネットでは既に使われまくってたのでボツ。今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。


ラジオから尾崎亜美さんの声が

2018年09月18日 | 尾崎亜美

 夕方車に乗ってラジオをつけたら、ちょうど尾崎亜美さんの声が。NHKFMの「夜のプレイリスト」ですが、昨年放送された亜美さんの回が再放送なのでした。ということで、今週は毎日亜美さんの声が聞けます。

 ま、私の聞いてるのは夕方の再放送なので、先週の夜中も毎日聞けたんですね。ちなみに今日は2日目だったので、取り上げたのはサディスティックミカバンドの「黒船」。この番組で紹介されたアルバムでは珍しく私も持ってます。

 最後には亜美さんの「スープ」もオンエアされ、すっかり癒された夕暮れ時でした。明日も聞かねば!


TOKYO MX1「ミュージックモア」9月8日放送 ゲスト:石川ひとみ

2018年09月17日 | 石川ひとみ

 TOKYO MX1で放送中のクリス松村氏がMCのテレビ番組。正式な番組名は「ミュージック・モア 今夜、僕たちはきっと音楽を聴く。」。こういう番組があるのは知らなかったのですが、開始が今年の7月からだとか。番組サイトによると「邦楽洋楽・年代問わず、『良い』と思えるステキな音楽に出会える番組。様々な音楽がすぐに手に入るようになった今だからこそ伝えたい『音楽』の魅力を、余すことなくお届けします。」というもの。

 その9月8日放送分のゲストが石川ひとみさんだったので録画した次第ですが、この番組はいいですね。いかにもラジオのスタジオのようなブースでクリス氏と石川ひとみさんが向かい合って、デスクの上にレコードプレイヤーまであるというのが面白いです。

 豪華なセットを使わず、音楽とトークで魅せるテレビ番組というのはなかなかのアイディアですが、そこはクリス氏の膨大な知識と話術のなせる業でしょう。

 クリス松村氏というと、一般にはおねえタレントとして認識されている感はありますが、私はあの人の「「誰にも書けない」アイドル論」という本を読んで以来尊敬しておりますし、NHKラジオでやってた「音楽処方箋」とか、今年の2月にあったレッツゴーヤングのイベントでの司会ぶりを見てますます好きになりました。あの人がやる音楽番組なら100%支持します。

 今回の放送では、石川ひとみさんをゲストにレコードでデビュー曲の「右向け右」をかけて当時の話を聞きだしたり、クリス氏所有の当時の資料で石川さん本人も知らなかったデビュー曲に関する仰天エピソードを語ったりの凄く濃い内容でした。

 そしてクリス氏が特に好きなシングル曲は「夢番地一丁目」と「にわか雨」だとか。「夢番地一丁目」は「まちぶせ」の前のシングルですが、氏によると「もし順番が違ってこれが『まちぶせ』の次だったら大ヒットしてたかも」とのコメントも。確かにそのポテンシャルはある曲です。

 さらにデビュー40周年記念のオリジナルアルバムにも触れ、クリス氏の特に好きなのは「赤い靴」だとか。ふ~む、さすがに目の付けどころがなかなか。あのアルバムは私も何回も聞いているうちにお気に入りの曲が変わってきて、最初は「わたしの毎日」と「ベリバービリバー」が印象的だったのが、今は「もんしろちょう」が特に好きになってきました。

 この番組は30分なのですが、折角なら毎回1時間にしてスタジオライブも取り入れて貰いたい感じです。ちなみに来週のゲストはあの「パステルラブ」の金井夕子さんだとか。絶対見る!


まだハンダ熱がムクムクと

2018年09月16日 | 日記・雑記

 図書館でこんな本を借りてきました。何しろ中学生の頃の技術は成績がさっぱりで、学習雑誌の付録も一人では作れたことがないというタイプなのですが、電子工作は結構興味あります。

 過去には必要に迫られて、自分のエレキギターのピックアップのハンダ付けとか、娘の吹奏楽用のチューナーが壊れた時にハンダ付けしたとか、21世紀になってから最低2回くらいはやってるのですが、どちらもハンダが剥がれたところをちょびっと直しただけ。もうちょっと高度なことができればと思う次第。

 高度なことというと、まぁエレキギターのエフェクターですがクリーンブースターとか自作できれば楽しいかもと。評判の良さそうなコンデンサだかトランジスタだか(用語も怪しい…)並べて、自分用のを作れればとか思ったり。これは老後の楽しみになるかもしれませんが。

 ということで、まずはハンダの基礎を学びます。


9月22日 都内でスペクトラムやります!

2018年09月15日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 ReSPECTというバンドをやっております。スペクトラムのコピーバンドです。先週は仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルにてスペクトラムの曲を演奏しましたが、来週は都内でやります。それも9月22日。

 9月22日というとスペクトラムが1981年に武道館でラストライブを行った日です。毎年恒例のスペクトラムのトリビュートイベント「トマトパラダイス」を、今年はその解散記念日に実施します。

 今回はBLUFFのコピーバンド「PILAFF」と、我々「ReSPECT」の2バンドの出演となります。スペクトラムがお好きな方、ホーンセクションがバリバリ響く音楽が好きな方、なんか知らんけど弁天というところに行ってみたい方、弁天で噂の焼きカレーを食べてみたい方、とにかく暇だから出かけてみたい方、PILAFFとReSPECTの家族、友人、親戚、知り合いなど、皆様のお越しを出演者一同でお待ちしております。よろしくお願いしま~す。

 

イベント名:トマトパラダイス vol.13
日 程 :2018.9.22(土)
会 場 :新中野・ライブカフェ弁天
    http://www.benten55.com/top.htm
開 場 :18:00
開 演 :18:30
チャージ:¥1,500+1d(¥600) 合計 ¥2,100


ドラマ「ハゲタカ」終わりました

2018年09月14日 | ドラマレビュー

 テレビ朝日での「ハゲタカ」ですが、先週で終わりました。原作は読んでおらず、NHK版と今回のどこがどう違うかなど述べるほど詳しくはありません。

 感想としては「まぁまずまず面白かった」という感じ。ストーリーが面白かったのは原作によるものでしょう。演出は、綾野剛の演技が力み過ぎという感じでしたが、あの辺は時代劇のようなものでしょう。桃太郎侍か破れ傘刀舟くらいの気合の入り方でした。

 最終回の終わり方は、まぁあんな感じでしょうという感じで、スカッとしたわけでもモヤモヤしたわけでもなく、言うならば普通。

 ということで、途中は面白いと思ったけど、別に保存版にするわけではなくDVD-BOX買うかというとそんなでもないという微妙なドラマとなったのでした。


映画「恋は緑の風の中」

2018年09月13日 | 映画

 日本映画専門チャンネルで録画しました。1974年の日本映画です。「十代半ばに差し掛かった少年の、性への目覚めの戸惑いと妄想、幼馴染みである少女との切ない恋、を軽妙なタッチで描いた青春ドラマ」という紹介になってます。主演は佐藤佑介と原田美枝子。原田美枝子はこれがデビュー作で当時15歳だったそうです。

 この映画については、当時学習雑誌の記事で見た記憶あり。ただし、当時私は小学生だったので多分兄の中2コースだったのでしょう。佐藤佑介のインタビューもあったかと思います。

 内容ですが、上記のような紹介なのでバカ中学生がグループ交際かなんかで幼馴染みの女子を意識し始め、ふと手が触れあったときにドキドキして、告白しようと思った矢先に彼女が転校してしまう、とかいう甘ったるい話かと思ってました。

 が、実際は原田美枝子は気前よくポロっと脱ぐし、同じく同級生の女子もベロリと脱ぐし、佐藤佑介は風呂上がりに素っ裸ではしゃぎまくって父親に恥垢を見せたりチンコのでかさを自慢したり、果ては母親役の水野久美を押し倒してキスまでするの。

 最初はチラッと見るくらいにしようと思ったのですが、あんまりバカバカしくて最後まで見てしまいました。何しろタイトルがタイトルなので爽やかな映画と思い、当時中学生カップルがデートで見に行ったりしたでしょうが、映画館出てからは凄く気まずかっただろうというのは想像に難くありません。

 これはすべての大人に見て欲しいです。そして「アホか」と言って欲しいと。それにしても佐藤佑介ってどこへ行ってしまったのでしょう???


とにかく飲んで食って歩いたと

2018年09月11日 | 日記・雑記

 土日の仙台の話。まずは駅に着いて宿に荷物を預けてから演奏会場である市民広場へ。演奏終わったあとで宿に戻って、まだチェックインできない時間だったからギター預けて牛タン食べに行ってビールも飲んだと。

 今回利休で食べたのですが、食後に定禅寺通りのコンボジャズ系をいくつか見て、定禅寺ビルの前のビッグバンド系も見たかったけど、人垣が凄くて音しか聞けず。そのあとはアコースティック系の歌とか三味線のユニットとか見て、宿へ帰る途中に見たT-スクエアのコピバンが結構かっこよかったり。

 で、宿に戻ってちょっと休んでからバンドの打ち上げで国分町の居酒屋に行って、二次会も居酒屋行って、さすがにもう飲むのも食べるのも無理になって宿に帰ったと。宿は広瀬通の近くだったのですが、この日の合計歩数は20834歩。

 こんだけ歩いても何しろ食べた量が半端無く痩せないなぁ。まぁ楽しかったからいいけど。


バタヤンのギターを観察すると

2018年09月10日 | ギターと楽器のこと

 バタヤンとは当然田端義夫先生のことです。歌謡ポップスチャンネルでバタヤンのビッグショーをやってて、「ああ、見たことある」と思って録画したのですが、私の記憶のとは違いました。

 私が見たのはゲストが藤田まことさんだったのですが、今回のゲストは西崎みどりさんと堺正章さん。元々の放送は1976年だそうで、私が見たのはもっとあとだったように思います。

 バタヤンと言えばトレードマークがあのナショナルのギターですが、ギターマガジンの記事によるとあれは1952年の発売のモデルだとか。この番組が1976年ですから既に20年以上経ってたわけですが、あの人が亡くなったのが2013年で晩年まで同じギターを使ってたので、結局60年くらいは使ってたことになります。

 で、ギターマガジンの追悼記事を見ると、あのギターはブリッジがチューンOマチックに交換されてて、ストップテイルピースに改造されてました。が、この番組では写真の通りまだブランコテイルピースがついてて、ブリッジもちょっと違うような。

 田端先生は元々ご自身でピックアップも自作したりしてたような人なので、このギターもフロントピックアップとそのコントロールを取り外したりペグを変えたり改造しまくりだったとか。なにしろ最初に持ったときから生音の鳴りが良くて指板の感じがしっくりくるのが気に入ったそうで、おまけに結構太い弦を張ってるのにネックの修理は1回も無かったとか。名器の証明ですね。

 私の愛用のギターも1980年製でもう38年経ってるわけですが、パーツを入れ替えて手入れをちゃんとしてればまだまだいけそうだと思わせてくれます。色々ギターを持ち替えてる人も羨ましいとは思いますが、田端先生のあのギターはダンディズムを感じます。本当に気に入ったギターがあればそれが一番いいと。鮎川誠さんのレスポールカスタムもそうですけどね。


今年はターコイズで

2018年09月09日 | 日記・雑記

 定禅寺ストリートジャズフェスティバルに行って参りました。今年のオリジナルTシャツはご覧の通り。カラーがターコイズとブラックがあって、去年はブラックを買ったので今年はターコイズにしました。

 通算7回行ってるのですが、以前は参加費払うとTシャツ貰えて、何年か前からそれがなくなったので買わなかった年もあるのですが定禅寺ジャズフェスのTシャツは全部で5枚くらい持ってるような。

 もっとも一番最初に出場した2008年のはもう古くなって捨てちゃったんですが、まだ残ってるうちに全部並べて写真撮るのもいいかも。ま、自己満足ですがぁ。