「ほっこり系だよ」との一冊
また新たな作家さん
確かにほんわか平和な、でもちょっぴり複雑な親子の物語
いきなり子供が現れて「お父さん」なんて言われたら・・
これが未婚恋人なし男子に現れたからよかったものの、
そうじゃなかったら隠し子騒動よね。
まぁそこが小説(笑)
見たくない現実を見ないようにする。
全て見ようとしなくてもよいと思う。
向き合わなくちゃいけないこともあるけど、
それを率先しようと思う気持ちがそこまで大きくなくて、
こちらから踏み出すことより相手の動向を伺っている状態
流れ流され気づくとぐるり一周していて、
達観しているなって思わなくもないけど、
ここまで来てしまったからにはどうしようもない?
どうする気もない。
よくわからない。
その立場を得られると、以前の状態なんて分かるけど分からない。
目線が変わってしまっているんだもの。
類は友を呼ぶはだからそういうことで、気づくと周りは居心地のよい人達ばかり。
恩を仇で返すような人はいらない。
辻村深月щ(゚Д゚щ)カモーン
14年目の実家のわんこが死にそうらしく・・
といぷーといぷーといぷーブーム真っ只中だったあの頃
この写真は数年前のお正月
父に「来月までもたないかな?」って楽観視して聞いたら、
「あと2、3日じゃないか」だって・・そんな~(泣)
「延命させないの?」
「延命も何も食べ物を受け付けないんだから、無理してあげても仕方ないだろう」
母は「既に2回泣いちゃったわ」と落胆中
食は細いけど、病気一つしなかったってことで老衰による死
人間だったら理想的な死よね。
ってまだ死んでないけど、そんなあっけなく逝かないとどこかで思ってる。
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