◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

「痛みとの付き合い方のコツ」

2024-07-03 | ヘバーデン結節

 

 



会社帰りにまた偶然のプロジェクションマッピング








母が罹っているヘパーデン結節

ヘパーデン結節を患って20年超…キャシー中島さんが語る「痛みとの付き合い方のコツ」 | TRILL【トリル】

ヘパーデン結節を患って20年超…キャシー中島さんが語る「痛みとの付き合い方のコツ」 | TRILL【トリル】

ヘパーデン結節を患って20年超…キャシー中島さんが語る「痛みとの付き合い方のコツ」 | TRILL【トリル】

20年以上前に、ヘバーデン結節を、その後ブシャール結節を発症したキルト作家でタレントのキャシー中島さんに発症当時のことを伺います。最初は病名すらわからなかったとい...

TRILL

 









音楽番組で紹介された一曲
久々に見たデミ・ロバート 歌唱力の力強さが聴かせる!!

Slash feat. Demi Lovato - "Papa Was A Rolling Stone" (Official Video)








過去 印象深かったPV

Demi Lovato - Confident (Official Video)



Demi Lovato - Cool for the Summer (Official Video)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

棒ノ嶺 権次入峠(ゴンジリ峠)

2024-07-03 | 山登り・ハイキング(2024年)






棒ノ嶺の白谷沢から黒山方面へ。
今回は黒山からそのまま直進して奥多摩へ。
本当は奥多摩方面から黒山を経て、さわらびの湯がベストなんだけど。



関東ふれあいの道

ゴルジュ帯を抜けると林道に出る。
林道を横切ると広場になっていて、大体の人はココで小休憩

そこからちょっとした急登を登るとT字路に出る。
過去ココで道迷いの親子に声をかけられたことをFB
左に道を行くとまたT字路、滝ノ平尾根の岩茸石に出る。

階段の多い尾根を権次入峠(ゴンジリ峠)までちょっとした急登
足元は悪く階段が崩落、まるで過去サイアクだった伊豆の天城山ね。。
この急登は過去キツイと思った。
しかし昨年、そして今年は何てことなく登りきる。
実感するのが脚力と心肺機能の向上👍
人は強くなれる。



権次入峠(ゴンジリ峠)



Googleマジック📷✨






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大江健三郎全小説9

2024-07-02 | 大江健三郎

 



大江健三郎全小説9


2019年5月10日 第一刷発行
株式会社講談社

--------(抜粋)

 

危機にある男を励ます女―『「雨の木(レイン・ツリー)を聴く女たち』
大きな悲哀を負った女性の再生―『人生の親戚』
障害を持った兄との生活を通して家族・社会・時代、人間の未来を考える妹―『静かな生活』
美しい国際派女優をめぐる過去の事件と新たなもくろみ―『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
女性的なるものの力に宿る希望と再生を主題にした4つの傑作長編小説

【収録作品】
 「雨の木(レイン・ツリー)」を聴く女たち
 人生の親戚
 静かな生活
 臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ


──女性的なるものの力

 

著書について

大江健三郎
1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。さらに在学中の58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、64年『個人的な体験』で新潮文学賞、67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、73年『洪水はわが魂におよび』で野間文芸賞、83年『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛賞、84年「河馬に噛まれる」で川端賞、90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞、94年には、「詩的な力によって想像的な世界を創りだした。そこでは人生と神話が渾然一体となり、現代の人間の窮状を描いて読者の心をかき乱すような情景が形作られている」という理由でノーベル文学賞を受賞した。
 


--------

抜粋した最後の『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』
こちらは改題され『美しいアナベル・リイ』となっている。



・静かな生活

ノンフィクションのようなイーヨー物語
大学三年生の「私」こと妹の「マーちゃん」
その弟の「オーちゃん」 架空の人物と言っているけどそうとは思えないエピソード

注意深く兄のイーヨーを支える妹のマーちゃんの語り。
家族の絆、兄弟姉妹の繋がり。

イーヨーあっての大江家って感じがする。


--------(抜粋)


困難な現実を乗り越え希望される「静かな生活」
家族と人生の、そして人間の真実を描く純文学連作小説。
障害を持った兄との関係を通して、家族と社会、現代という時代、人間の未来に切実に対峙していく女子大生のマーちゃん。現実の困難さの向こう側に希望される、穏やかで静かな生活
現代人の魂の行方を人間の優しさとともに描く純文学連作小説



精神に機器を感じて外国滞在を決意した作家の父に、妻が同行する。残された三人の兄弟妹の日常
脳に障害を持った長男のイーヨーは”ある性的事件”に巻き込まれるが、女子大生の妹の機転でピンチを脱出、心の平穏が甦る。家族の絆とはなんだろうかーーー。
<妹>の視点で綴られた「家としての日記」の顛末に、静謐なユーモアーが漂う。大江文学の深い祈り。


--------


静かな生活

この惑星の棄て子

案内人(ストーカー)

自動人間の悪夢

小説の悲しみ

家としての日記


全6話構成(標題と同タイトル有)



巻末に伊丹十三の一文が掲載
「静かな生活」映画化について

!?映画化されているのね。観てみたい。

大江文学を読むまで大江健三郎と伊丹十三が同級生で、
大江さんと伊丹十三の妹が結婚していたことは知らなかった。

---

すでにして村落共同体の土の匂い、大量死のモチーフ、ミソロジカルな時間、グロテスクな哄笑といった、大江文学の特徴が既にして見て取れるのがいかにも興味深い。

---

想像力というのは、何か夢のような幻想的なものを紡ぎ出す力ではなく、惰性化した思考や価値観に一撃を加え、われわれの世界観に罅割れを生じさせるような力であるわけですから、

---

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有間ダム

2024-07-02 | 山登り・ハイキング(2024年)

 

 



今年も棒ノ折山の渓流で涼み山歩き。

本当はもう少し先の蕨山から金比羅山を経由して、さわらびの湯でゴール予定でした。

そのあたりは臨機応変にね。

 

雲一つない青空とダムのコントラスト色が美しい。






関東ふれあいの道 棒ノ折山への登山口


ダムの周りはツーリングしているバイクで賑わい、それを横目に周遊し森の中へ。

温度差がありぐっと下がる水辺の清涼感

木漏れ日が気持ちよい朝です。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな色々な悩みを抱えている

2024-07-02 | 健康管理

 

 



残業な帰り道

 

新しい環境効果か、以前よりもぐんぐんお仕事が捗る。
ゆるりとお仕事している場合じゃない!?
効率がよくなったのは確かで波に乗っている。

 

お世話になった上司の行く末…


親会社に9年、そこから出向して2年、新たな旅立ちから6年
今年は新たな環境になり二ヶ月が経過

精神的に安定している。

自然なコミュニケーション



人材育成によきアドバイスを!!

最近少し親しくなった山友から、
「成果を褒めるのは三流、具体的に相手を褒めるのは一流」
ふむ。
褒められてうれしくない人はいないけど、その加減がむずかしいよねって。




涙目の咳
体調復活まであと少し!?そんな気がしている。

 

何事も前向きに行きましょう!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする