笠取山
以前から気になっていた多摩水源流でもある。
何より惹かれたのはこの真っ直ぐな直登!!
やっと行くことが出来ました(^▽^)/
奥多摩の奥、奥秩父
山深いだけあって静寂な尾根道を辿る山行となりました。
笠取山(1,953M)
ちょうど県境にあり山梨側と埼玉側に道標があります。
今回マジメにヤマレコ(A)✨更新しました。
どうぞご覧下さい。
今年もたくさんの山歩きが出来ました。
来年は多摩100山(百山)制覇予定、なので日本百名山に本腰を入れようかな。
ではよいお年をお迎え下さい。
笠取山
以前から気になっていた多摩水源流でもある。
何より惹かれたのはこの真っ直ぐな直登!!
やっと行くことが出来ました(^▽^)/
奥多摩の奥、奥秩父
山深いだけあって静寂な尾根道を辿る山行となりました。
笠取山(1,953M)
ちょうど県境にあり山梨側と埼玉側に道標があります。
今回マジメにヤマレコ(A)✨更新しました。
どうぞご覧下さい。
今年もたくさんの山歩きが出来ました。
来年は多摩100山(百山)制覇予定、なので日本百名山に本腰を入れようかな。
ではよいお年をお迎え下さい。
江國香織
『ひとりでカラカサさしてゆく』★★★★+
クリスマス読書
声帯を失った日でもある。
ハードカバー
前情報なしに読むのはどきわく。
それが意外!?
江國さんもこういう話書くようになったんだなと感慨
発行 2021年12月20日
(初出「小説新潮」2020年4月号~2021年7月号)
--------(抜粋)
ほしいものも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないの――。
大晦日の夜、ホテルに集まった八十歳過ぎの三人の男女。彼らは酒を飲んで共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。三人にいったい何があったのか――。
妻でも、子どもでも、親友でも、理解できないことはある。唐突な死をきっかけに絡み合う、残された者たちの日常。人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描き、胸に沁みる長篇小説
--------
---
「墓石なんていらないって、祖父は言ってたんです。死んでからまでそんなところに閉じ込められたくって。それに、これからも人は死に続けるのだから、墓石になんか拘泥していたら、そのうち生きている人たちの居場所がなくなるって」
「道理だ」
---
「人間は、泣くのとたべるのとをいっぺんにできないようになっているらしいですよ」
---
そして、あたしは、と胸の内で言う。あたしはお金はあるんだけど、お金があってもほしいものがなくなっちゃったの。ほしいものも、行きたいところも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないの。
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「アンデルセンのダークサイドとサニーサイド」
---
このあたりにコロナが蔓延
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クオリティオブライフ
---
「男の人に期待しすぎちゃだめよ」
男の人がいてもいなくても―—
---
生者より死者の方を身近に感じるなんてへんですね。
---
若くない人間には二種類いるのだと、いつからか朗子は思うようになった。他人とのあいだには何が起こるかわからない、と考える人間と、他人とのあいだには何も起こるはずがないと考える人間の二種類で、おなじ場所にいても、前者同士にはすぐ見分けがつく。だからといって何も変わらないし、ただときどきこうしてその事実を確認し合うだけなのだが――。
---
長編と言うより中編だったのでサクッと完読
このぐらいの読書もよき。
江國さん最近こんなパターンが多い?
登場人物に入れ込み過ぎない、ある意味想像力を掻き立てる描き方
途中恋人の身体の特徴の箇所でつい感傷に浸ってしまい涙。。
栂池高原スキー場(白馬)
完全に声帯を失い・・三日目
初日はしゃべれないってツライ!って思ったけど、
次第に諦めも入り、無の世界に徹すると受け入れ、
どうしても伝えたいことがある場合だけささやく。
早く治すには声を出さないのが鉄則
在宅勤務があってよかった。
MerryChristmas!
お約束のチキンとケーキいただきました。
昨年までチキンはわたし、ケーキは相方だったけど・・
『Merry Christmas Mr.Lawrence.』
坂本龍一のピアノを聴きながら何思う?
沁みるピアノの音色
『A Flower is not Flower』
花非花 霧非霧
夜半来 天明去
来如春夢幾多時
去似朝雲無覓処
花にして花にあらず
霧にして霧にあらず
夜半に来たりて 天明に去る
来たること春夢のごとく 幾多の時ぞ
去ること朝雲に似て もとむる処なし
お正月読書の本はこちら。
アルパインクライマーの山野井さんの記録
折々の手記と豊富な写真で、主要な登攀を追います。
レベル、規模感が違い過ぎるのでほぼ空想の世界へ~
お正月は雪国へスノボ旅行はストップ!
もしかしたらふらっと奥多摩には行くかも。
白馬つがいけ高原スキー場 | TSUGAIKE MOUNTAIN RESORT
寒波のおかげで白馬は辺り一面銀世界
まだ降りたてもふもふの雪のままで、氷点下もあり雪を触ってもとけない。
スノーブーツでも膝上まで沈んでゆきました。。
東北夏旅 八幡平へ行って来ました。
八幡平は再訪です。
八幡平市観光協会
お昼過ぎ八幡平レストハウス着
もう既に標高は1,541M 楽々日本百名山なのです。
駐車場がちょうど県境でした。
時計回りにぐるり周回コースとしました。
所々に水辺があり湿原らしい。
✿アザミちゃん✿
山梨の百倉山、北アルプスの常念岳でも見かけた✿ママハハコ✿
さすがに覚えました(笑)
約20分で八幡平です。早っ!
誰でも気軽に行けます。
八幡平(1,613M)
あまり頂上感はないかな。
展望台に深田先生の一文
『日本百名山』
山に登っているけど部分抜粋でしか読んだことないです。。
備忘録記してるのにね。
現在登頂した日本百名山は気づいたら25座
展望台からの景色 どこまでも広がる八幡平
東北は奥深い!
しばらく涼しい風に吹かれて涼む。
夏らしいけど、避暑地に来た感じで快適です。
さざ波が立つガマ沼 げこげこ🐸
硫黄コロイドという物質が溶け込んでいるため、碧がかった美しい青色
やはり🌻黄色いお花に目がゆく🌻
残念ながら岩手山の頂上は雲の中
いつか登りたい山です(日本百名山)
ドラゴンアイで有名な八幡沼
八幡平で一番の大きさです。
日本で唯一のアスピーテ火山の火口湖
展望台から眺めるこの景色こそ八幡平らしい。
はーい💙まさしくヤッホー!
夏なのに涼しい風が心地よい八幡平
ガマ沼のベンチで遅めのランチとしました。
待ってました!山ごはんです。
夏なので汁少なめなラーメンです。
こんな絶景が広がる高原で食べるごはんはマジ美味です。
八幡平の散策は続きます。
つづく。