◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

笠取山~唐松尾山~西御殿岩(周回)

2023-12-31 | 山登り・ハイキング(2023年)

 

笠取山
以前から気になっていた多摩水源流でもある。



何より惹かれたのはこの真っ直ぐな直登!!
やっと行くことが出来ました(^▽^)/

奥多摩の奥、奥秩父
山深いだけあって静寂な尾根道を辿る山行となりました。





笠取山(1,953M)
ちょうど県境にあり山梨側と埼玉側に道標があります。

今回マジメにヤマレコ(A)✨更新しました。
どうぞご覧下さい。

 

山行記録: 笠取山~唐松尾山~西御殿岩(周回)

山行記録: 笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩(周回)

山行記録: 笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩(周回)

2023年12月09日(日帰り) 奥秩父, 無雪期ピークハント/縦走 / rrikoの山行記録

ヤマレコ

 

今年もたくさんの山歩きが出来ました。
来年は多摩100山(百山)制覇予定、なので日本百名山に本腰を入れようかな。

ではよいお年をお迎え下さい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末恒例 高尾山

2023-12-30 | 山登り・ハイキング(2023年)
 
 
今年の高尾山は年末差し迫る
30日訪問となりました。
 
昨日は仕事納めでW納会
まぁまぁお酒を飲んで盛り上がりました。


 
高尾山口駅へ向かう京王線
あり得ないガラ空き具合!
 
新宿駅前も空いていて年末感




突発でお誘いした山友待ち
あんぱんと温かいお茶をセブンで買う。



来年は【辰】🐲



ケーブルカー駅にさぶちゃん!
少々ツボ…(笑)
 
 
今年も稲荷山コースとしました。



コンコンお稲荷さん



整備された平和なコース
暑くて上着を脱ぐ。。
暖冬過ぎる!



あっという間に稲荷山展望台



昨年まであった東屋が壊されて、
こじゃれたウッドデッキな展望台に。
雨宿り出来ないねって言ったら、
そもそも雨で登らない山でしょう〜
確かに…



途中かわいいわんこと挨拶
好きって分かるんだろうね💚




小一時間で頂上着
まだまだ夕陽感ないブルー



表面のベンチでお菓子を食べたり、
直近報告の会話をしている内にどんどん富士山に迫りくる太陽
 
ダイヤモンド富士は終わってるけど、
雲の広がりでなんちゃってダイヤモンド富士



夕陽っぽく雲の中で光り輝く



夕陽を眺めている時間、普通は寒くて仕方ないハズなのに、冬なの!?
温かいお汁粉や甘酒より生ビールだね。
 
猛暑の夏から暖冬で終わる年
今年ももう終わりだなと実感

 
夕陽ラスト
富士山の上空雲渦巻く。



閑散とした頂上
道標撮って下山です。



日が暮れた高尾山もまた雰囲気出てます。



長蛇の列のケーブルカー
ちょうど区切られトップバッター
一番前の席に座るという、
中々ない経験をしました。
 
今年一年お疲れさまでした(^^)
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

E

2023-12-28 | 江國香織


江國香織
ひとりでカラカサさしてゆく』★★★★+

 

クリスマス読書
声帯を失った日でもある。

ハードカバー
前情報なしに読むのはどきわく。
それが意外!?
江國さんもこういう話書くようになったんだなと感慨

発行 2021年12月20日
(初出「小説新潮」2020年4月号~2021年7月号)


--------(抜粋)

ほしいものも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないの――。

大晦日の夜、ホテルに集まった八十歳過ぎの三人の男女。彼らは酒を飲んで共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。三人にいったい何があったのか――。
妻でも、子どもでも、親友でも、理解できないことはある。唐突な死をきっかけに絡み合う、残された者たちの日常。人生におけるいくつもの喪失、いくつもの終焉を描き、胸に沁みる長篇小説


--------

 

---


「墓石なんていらないって、祖父は言ってたんです。死んでからまでそんなところに閉じ込められたくって。それに、これからも人は死に続けるのだから、墓石になんか拘泥していたら、そのうち生きている人たちの居場所がなくなるって」
「道理だ」



---


「人間は、泣くのとたべるのとをいっぺんにできないようになっているらしいですよ」



---



そして、あたしは、と胸の内で言う。あたしはお金はあるんだけど、お金があってもほしいものがなくなっちゃったの。ほしいものも、行きたいところも、会いたい人も、ここにはもうなんにもないの。

 

---



「アンデルセンのダークサイドとサニーサイド」


---


このあたりにコロナが蔓延


---


クオリティオブライフ



---

 

「男の人に期待しすぎちゃだめよ」


男の人がいてもいなくても―—



---


生者より死者の方を身近に感じるなんてへんですね。



---


若くない人間には二種類いるのだと、いつからか朗子は思うようになった。他人とのあいだには何が起こるかわからない、と考える人間と、他人とのあいだには何も起こるはずがないと考える人間の二種類で、おなじ場所にいても、前者同士にはすぐ見分けがつく。だからといって何も変わらないし、ただときどきこうしてその事実を確認し合うだけなのだが――。



---



長編と言うより中編だったのでサクッと完読
このぐらいの読書もよき。

江國さん最近こんなパターンが多い?
登場人物に入れ込み過ぎない、ある意味想像力を掻き立てる描き方

途中恋人の身体の特徴の箇所でつい感傷に浸ってしまい涙。。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大江健三郎全小説2』完読

2023-12-27 | 大江健三郎

 



『大江健三郎全小説2』


2018年11月9日 第一刷発行
株式会社講談社
 
 
--------抜粋
 
 
「リアリスチクに現代日本の青年をえがきだすこと、それを、現実から疎外された青年をえがくべく試みるということとして、この作品のテーマの位置においたことを、私は決してまちがっていたとは思いません。しかし、達成された作品がはたして日本の現代の青年をリアリスチクにえがきだしているかの批判は、それも否定的な批判は、この作品の上梓にあたって再び激しくおこなわれるだろうと思います」(著者・『孤独な青年の休暇』)

【収録作品】
ここより他の場所/共同生活/上機嫌/勇敢な兵士の弟/報復する青年/後退青年研究所/孤独な青年の休暇/遅れてきた青年/下降生活者

──初期作品群その2
 
 
著書について

大江健三郎
1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。さらに在学中の58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、64年『個人的な体験』で新潮文学賞、67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、73年『洪水はわが魂におよび』で野間文芸賞、83年『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛賞、84年「河馬に噛まれる」で川端賞、90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞、94年には、「詩的な力によって想像的な世界を創りだした。そこでは人生と神話が渾然一体となり、現代の人間の窮状を描いて読者の心をかき乱すような情景が形作られている」という理由でノーベル文学賞を受賞した。
 
 
--------
 
 
ラスト 結構な長編(P284 と言ってもこの全集でのページ数)

・遅れてきた青年
 
「新潮」1960年9月1日
毎月掲載連載ってこともあり、長々と無駄な描写が続くように感じた。
やはり連載物はその都度都度の状況(世相)も関係してくるのか、ブレを多少感じなくもない。
 
--------(抜粋)


地方の山村に生れ育ち、陛下の勇敢な兵士として死ぬはずの戦争に、遅れてしまった青年
戦後世代共通の体験を描いた半自伝的小説


--------

第一部 一九四五年夏、地方
第二部 一九五*年 東京

早過ぎた敗戦 この二部構成となっている。

ちょうどこの“浅沼委員長刺殺事件”が起こった時代
 

S - ◆BookBookBook◆

 

S - ◆BookBookBook◆

沢木耕太郎『テロルの決算』★★★新装版(あとがきが3つもある)週末は江國香織のハードカバーでまったり過ごそうかと思っていた。が・・邪魔が入った。強烈な本を手にしてし...

goo blog

 
 
 
第一部 一九四五年夏、地方

題名はそのままで敗戦で終わった戦争に参戦出来ず「遅れてしまった」と絶望する青年(主人公)の物語である。
子供の頃から天皇を敬うなんて今の時代じゃ考えられない。
四国の山奥(定番)では敗戦後、進駐軍の噂がひとたび流れ始める。
軍隊の立てこもりが起こっている市の中心部へ、朝鮮人集落の友と隠し持っていた自動小銃を持ち仲間に入れてもらおうと向かうが、警察に捕まってしまう。
「ぼくはもう子供じゃない」
・・いや十分子供です。
 
第二部 一九五*年 東京

時は流れ・・
教護院の演壇に立つ主人公
現在は大学で政治学を勉強している身である。

 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬肉三昧

2023-12-26 | 在宅勤務
 
 
まだ声帯微妙でハスキーボイス
在宅勤務ながら療養
 
身体は元気!ってことで復活後は忘年会の日々
 


こちらは復活!
ご近所ピザ屋さんのデザート💚
 



さて仲間との忘年会で新橋の馬肉専門店へ。
 
新橋は我が仕事のホームグラウンド
約8年通勤していた街でもあります。
最初はおじさんだらけで絶望したのを覚えている…(苦笑)
未だサラリーマンの街です。
サラリーマンは死語かな。



まずは定番の馬刺から。



このお店は完全予約制です。
大人気で、時間制限有



どんどん運ばれてきます。
もう最高です!!
 
〆のチャーハンとか撮るの忘れてる。



コースにないピザを最後に注文
 
 
 


京都土産に感激
かわいいぃぃぃ
 
 
 
 
 
 
 
 


桃鉄もGET!
何十年ぶりかのゲームです。
若い頃ハマった桃鉄


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

声帯を失う。。

2023-12-25 | 在宅勤務

 

 



栂池高原スキー場(白馬)



完全に声帯を失い・・三日目
初日はしゃべれないってツライ!って思ったけど、
次第に諦めも入り、無の世界に徹すると受け入れ、
どうしても伝えたいことがある場合だけささやく。
早く治すには声を出さないのが鉄則

在宅勤務があってよかった。

 

 

 



MerryChristmas!
お約束のチキンとケーキいただきました。
昨年までチキンはわたし、ケーキは相方だったけど・・

『Merry Christmas Mr.Lawrence.』
坂本龍一のピアノを聴きながら何思う?
沁みるピアノの音色

『A Flower is not Flower』

花非花 霧非霧
夜半来 天明去
来如春夢幾多時
去似朝雲無覓処

 

花にして花にあらず
霧にして霧にあらず
夜半に来たりて 天明に去る
来たること春夢のごとく 幾多の時ぞ
去ること朝雲に似て もとむる処なし










お正月読書の本はこちら。
アルパインクライマーの山野井さんの記録
折々の手記と豊富な写真で、主要な登攀を追います。
レベル、規模感が違い過ぎるのでほぼ空想の世界へ~

お正月は雪国へスノボ旅行はストップ!

もしかしたらふらっと奥多摩には行くかも。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鐘の鳴る丘ゲレンデ

2023-12-24 | 波乗り、スノーボード
 
 
 


栂池高原だからこれが栂池!?かと思ったけど、
このレストハウスがエデンだからか「エデンの池」らしい。

前日からの大寒波で草木までも樹氷ってて、寒さを物語るスノーホワイト⛄

何だか昔のスキー場の一枚みたい(令和ですけど)

白馬つがいけ高原スキー場 | TSUGAIKE MOUNTAIN RESORT

 







体感慣れしたのか感覚麻痺!?
-でもそこまで寒さを感じず、逆に並行移動等で汗汗(^▽^;)

午前中はちらちら雪が舞い散る銀世界



何十年もやってて思うけど、
スキー場から眺める雪景色やみんなが滑っているこの雰囲気が好き。
だってひたすら滑るのみ!です!

頂上からの超パウダー
あまりに新雪過ぎて今までにないぐらいのモフモフ感!
途中ハマって雪に埋もれ、なんと背中から雪が入ってくるという・・(^▽^;)ヒヤッ
過去に経験もあるから、脱出して滑り出しこのどうしようもない雪質に歓喜の声!
周りのテンションも同様
しかし再び埋もれ苦笑

でも同日、かぐらスキー場(新潟:湯沢)で事故が起こってしまった。
同じ状況だったらしいけど、コース外はいけません⚠

山登りもそうだけど、過信しちゃいけない。
絶対事故につながる。
自分は下手だ、まだまだだと思っているぐらいがよい(自論)


今回は体調不調で一緒に行ったコに迷惑をかけた。。
やはり病は気からは無理だった。カフェテリアで撃沈

過去、会社の仲間と野沢スキー場(長野)に行った時も、
体調不調(多分高熱だった)で仮眠室で寝ていたことを思い出した。
今ってスキー場に仮眠室がない気がする。



お昼ぐらいから快晴!
またこの青空に映えるスキー場の景色もよき⛄





年明けは志賀高原予定してます(^▽^)/
実は行ったことがないので、楽しみです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栂池高原スキー場

2023-12-23 | 波乗り、スノーボード
 
 


今シーズンの初滑りは栂池高原スキー場(^▽^)/*

寒波のおかげで白馬は辺り一面銀世界
まだ降りたてもふもふの雪のままで、氷点下もあり雪を触ってもとけない。
スノーブーツでも膝上まで沈んでゆきました。。












ここ最近毎年白馬に来てます。
昨年は栂池よりもっと奥のコルチネでした。

2023/02/12 - ◆BookBookBook◆

 

2023/02/12 - ◆BookBookBook◆

朝イチはまだシュプールがなくまっさら*リフト小屋もメルヘン♪↑上級者コース↑中々ない広いゲレンデ解放感!!完璧な一日の始まりです。2023/02/12

goo blog

 

 





適当に歩いてたら迷子⛄
栂池高原スキー場は規模が大きめ。
横もそうだけど、最長滑走距離約5,000mです!



















今回は左下の「とんがり帽子」のあるリフトからスタート
頂上まで行くのにはゴンドラ中間乗り場まで並走しなくちゃなのです。

大規模なスキー場って山登り並みに何か楽しい気分になる。





なので横移動に汗汗(^▽^;)



ボードの難は並行移動
途中持つのもしんどくなり、滑らせてみた。



やっとゴンドラ乗り場へ。
中間地点なのに頂上まで15分!かかります。
奥深い白馬です。

同乗したイギリス人の方と少し会話(ってかコロナが終焉したなと実感)
岩手県で先生をしているとのこと。
「岩手山!」「安比高原!」単語で会話ですが(笑)





豊富なコースの中でも林間コースを期待して来たんだけど「閉鎖中」
残念。。

滑っていて思ったことは初心者が少ない印象を受けた。
ここまで来る人達はある程度卓越している?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八幡平 陵雲荘 東北夏旅

2023-12-22 | 山登り・ハイキング(2023年)
 
 


八幡平散歩



遠目に山小屋風、避難小屋が見えます。



あら綺麗な小屋だわ。



デッキからの景色も👍



一番大きい八幡沼ほとりに建つ避難小屋「陵雲荘」
平成15年に改築され、新しめの山小屋です。

内部も拝見したけど、薪ストーブもあり冬山に思いを馳せる。





夏は日影がよろしいようで。







湿原散歩に戻ります。



陽の光が風の流れのように曲線になっていてステキ!



紫色のニッコウキスゲみたいなお花
何かしら?





八幡沼の畔に出ました。





Uターンして沼をぐるりと回ります。
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八幡平 東北夏旅

2023-12-22 | 山登り・ハイキング(2023年)








東北夏旅 八幡平へ行って来ました。
八幡平は再訪です。

八幡平市観光協会

 



お昼過ぎ八幡平レストハウス着
もう既に標高は1,541M 楽々日本百名山なのです。

駐車場がちょうど県境でした。



時計回りにぐるり周回コースとしました。







所々に水辺があり湿原らしい。







✿アザミちゃん✿



山梨の百倉山、北アルプスの常念岳でも見かけた✿ママハハコ✿
さすがに覚えました(笑)





約20分で八幡平です。早っ!
誰でも気軽に行けます。



八幡平(1,613M)
あまり頂上感はないかな。



展望台に深田先生の一文
日本百名山
山に登っているけど部分抜粋でしか読んだことないです。。
備忘録記してるのにね。

現在登頂した日本百名山は気づいたら25座



展望台からの景色 どこまでも広がる八幡平
東北は奥深い!



しばらく涼しい風に吹かれて涼む。
夏らしいけど、避暑地に来た感じで快適です。



さざ波が立つガマ沼 げこげこ🐸
硫黄コロイドという物質が溶け込んでいるため、碧がかった美しい青色



やはり🌻黄色いお花に目がゆく🌻



残念ながら岩手山の頂上は雲の中
いつか登りたい山です(日本百名山)



ドラゴンアイで有名な八幡沼
八幡平で一番の大きさです。
日本で唯一のアスピーテ火山の火口湖
展望台から眺めるこの景色こそ八幡平らしい。



はーい💙まさしくヤッホー!



夏なのに涼しい風が心地よい八幡平







ガマ沼のベンチで遅めのランチとしました。
待ってました!山ごはんです。



夏なので汁少なめなラーメンです。
こんな絶景が広がる高原で食べるごはんはマジ美味です。



八幡平の散策は続きます。
つづく。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする