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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

ベトナム ダナン2019/4

2020-04-30 | FUJIFILM X-A1











2日目はダナン市内をバイクで散策

どんなアトラクションよりもスリル満点!
バイク社会なベトナムだからこそ。
どこ見てもバイクバイクバイク(笑)
もーみんな競うように飛ばしてる!
信号がない交差点なんて最初冷や汗もんだった。
(ベトナム2日目も汗かきまくり)







のどかな午後

途中で地元民の集う食堂へ。
屋台は小さいテーブル、小さい椅子で子供のおままごとみたい。
これには徐々に慣れてくる。





スーパーの駐車場はバイクしかない(笑)

しかし日本人がいない。


























































マーライオンみたい。







ささやかな夜景
どちらかというとホテルのある海沿いの方が活気がある。





若者が集うオープンカフェ…
屋台でプリンを食べて帰る。









ガイドの大学生のNちゃん。
半日ありがとう!!

実は昨日撮った写真をNちゃんに送った…
一年ぶり…おいおい怠慢過ぎるわたし。

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ベトナム ダナン2019/4

2020-04-29 | FUJIFILM X-A1


ちょうど一年前
ハノイから国内線でダナンへ。
色々なトラブルに巻き込まれ汗汗だった。



















光眩しいダナンの海


























































帰国後三半規管の不調で、すっかり写真整理を忘れていた。
このコロナがなかったら忘却の彼方…

令和のばたばたも遠い出来事だった。





一日目

そう初日から両替でぼったくられた。
タクシーの支払い時気づいたが既に遅し…

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A

2020-04-28 | 芦原すなお

 

芦原すなお
『青春デンデケデケデケ』★★

 

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1965年の春休み、ラジオから流れるベンチャーズのギターがぼくを変えた。

“やーっぱりロックでなけらいかん”―。

四国の田舎町の高校生たちがくりひろげる抱腹絶倒、元気印の、ロックと友情と恋の物語

青春バンド小説決定版

 

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引き続き讃岐弁・・
しかし時代背景が私的には合わず、理解に苦しむ。
これがピンポイントだったらなつかしさに感嘆するのだろうが・・

この小説のよいところはみんなハッピーだってこと。
そうよ!落ちた時代にこういう物語が必要


こちら受賞作として素晴らしい!!
第105回(平成3年度上半期) 直木賞受賞
第27回(1990年) 文藝賞受賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



上司からマスクをもらった。
このご時世にやさしくない!?
買いだめ買い占めしている人ばかりじゃない。
ありがとうございました^^


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K

2020-04-27 | 美術芸術

 

草間彌生
『無限の網―草間彌生自伝』

 

新刊を買ったまま本箱の奥で眠りについていた。
2012年ってことは8年・・

最初は、芸術家はやはり文体にも個性が光っているなと読めていたけど、
途中から苦になってしまった。
一方的な強さを持った文体はキツイ

 

こんなにもわたしはスゴイのよ!
連発されると、わたしの気持ちは冷めてゆく。


直島で例のカボチャを見た時からどのぐらい時間が経過したかな?
海の突端に見えた時あった!いた!と喜んだのは覚えてる。
台風の影響で島に訪れている人が少なく、孤独にポツンとカボチャがいた。

 

薄曇りの直島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水玉大好き! 偶然にも今日は水玉のワンピース♪


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#東京にいてください

2020-04-26 | 







GW6連休

「わたしは今日ぼけーっと、
日常行ってる早朝と夜のジョギング、
あと長編小説以外に何しよう?
で、前々から漢字の読みが気になっていたので、昔買った漢字検定テキスト探してみました。
が…見つからない。
変わりに大量の料理レシピが出てきました。それをチョイスして、普段決まった楽短料理しかしないので、連休中作るのはおもしろいなぁと。
一つ決まり(笑)
だらだらもよいけど、もったいないなぁと思って、計画を立ててみようと思ってます!」












野菜をたくさん食べましょう








ローストビーフLOVE♥️










ガーデンランチなんていかが?













甘いもの♪甘いもの♪











しかしマスクしたままジョギング
途中から苦行に…
く くるひぃ






























予約した記憶のない本が…
図書館って待ち人数が多いと忘れた頃に届く。

ちょっと読んでみたけど…挫折です。

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那須塩原2019晩秋

2020-04-25 | FUJIFILM X-A1(B)



想い出の家族旅行
会社を半休してお昼の新幹線で那須へ。
駅前で待ち合わせた両親に拾ってもらい、
紅葉が美しい那須塩原温泉へ🍁







山影に入る前に森を散策


















陽の光が射さなくても鮮やかな色彩
ちょうど見頃な時







望遠に慣れずボケボケ…ご愛嬌(笑)








お部屋からは紅葉した天狗岩がある山並みが広がる。

この日はめずらしく完璧な青空
(父とわたしは雨オトコ雨オンナ)

次の日の雨予報は納得!
旅に雨は付きもので、母はいつも笑う。







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ほら 目覚めると雨






山奥の空気は冷える。









雨に濡れても燃えているよう。

日本の四季を肌で感じる。
立冬

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STAY HOME 週間

2020-04-24 | 

 

「いのちを守る STAY HOME 週間 STAY HOME, SAVE LIVES」

 



↑お友達のにゃんこ(本気モード)

 

#東京にいてください

 

 

 

月末30日は有休取得で8連休予定が、お仕事になってしまった。
でもまぁSTAY HOMEなので仕方ないかなって感じ。


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在宅勤務2日目

2020-04-23 | 在宅勤務
 
 
 
さて在宅勤務2日目
…というか2回目((火)(水)出勤)
 
既に慣れたもので、前回の課題だった腰痛対策はバッチリ☆
昨日のばたばたが嘘のように(在宅ですから(笑))とても平和な始まり。
 
スケジューラーを見ると主要メンバーは大体在宅
 
ベトナムコーヒーを飲みつつお仕事
 
コロナの終焉はまだ見えず…
このままだと来月も在宅勤務が続きそう。
 
 
 






ちょうど左斜めに見える給水塔
最近のお気に入り?(笑)
 
 
 
オンライン飲み会のお誘いがまたきた。
結構な大人数…
PC画面が顔だらけになりそう(こわ)
 
 
 
お昼のニュースでは連日の湘南江ノ島大渋滞、
サーフィンをしている人達が大写しに…
波乗りしたいけど、わたしは自粛してます。
 
 
 
さてさて午後の業務開始します。

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A

2020-04-22 | 芦原すなお

 

芦原すなお
『月夜の晩に火事がいて』★★★★

 

続々交換読書
表紙を見てお江戸物語かと思ったけど、内容は現代

火事がいる!?→「火事になって」との意

 

主人公の方言がなんか聞きなれた感
この作家さんは香川県出身
讃岐弁(らしい)がまた何とも言えない癒し~
汚い方言で育ったわたしにとっては、こういう柔らか方言がうらやましく。
そこに味を添えているのがイミコさん!
彼女の会話は必読です(笑)

 

---------

 

わらべ歌の歌詞どおりに、木兵衛屋敷が火事になり、屋敷の当主は顔を潰され死んでいた!
被害者の許には事前に事件を予告するかの如く、この唄の歌詞が届けられていた。
捜査に当たるのは、東京に出て私立探偵事務所を開いているぼく、山浦歩
旧友からの依頼を受けて久し振りの故郷、善音寺に帰ってきたぼくを待ち受けていたように事件が相次いで起こり、
おかげでぼくはすっかり容疑者扱いだ。

『ミミズクとオリーブ』『嫁洗い池』の主婦探偵シリーズでお馴染みの著者、初の本格長編推理

 

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創元社文庫っていうのがよいよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

















豪雨の爪痕。。

 

このご時世みんなストレスを抱えてる。
そこに色々な思いが重なり、お互い抑えきれない主張をぶつけ合う。

「オンナってこわい;」

相手の立場に立って考えよう
そんな余裕もないなんてね。

 

カッとしたらまず深呼吸

そういうわたしはどうかな?


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S

2020-04-21 | 司馬遼太郎

 

司馬遼太郎
『梟の城』★★★★★

 

やっと来た!
念願のデビュウ作 直木賞受賞作

前回『関ヶ原』下巻で挫折・・
再度手に取るも読み込めず挫折・・
それは忘れることにして、気持ちを入れ替え得意の初心本へ。
結構な厚さもあり、本屋さんでちょっと悩むもお買い上げ。
しかし、最初の30Pぐらい読んで挫折・・
そこからまた月日が経ち今に至る。

 

信長、秀吉……権力者たちの陰で、凄絶な死闘を展開する二人の忍者の生きざまを通して、
かげろうの如き彼らの実像を活写した長編
(発売日:1965年)

 

週末外出自粛にて、(今が長編を読めるチャンスですよ!)
どっしり腰を構えて再挑戦

 

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律に、不殺生ということがある。身業を三つにわけて、不殺生、不偸盗、不邪淫とし、口業においては、両舌、悪口、妄語、綺語を規定する。戒も律も、いずれをとっても忍者の精神からみれば、およそ無縁の思想であろう。しかし忍者伊賀流にあっては、ある人物の暗殺をもくろむとき、長期にわたる忍耐をみずから刺戟するために、その成就の日までおのれに対して不殺生の律を課する。持戒するのみではなく、その間、律儀を整えるために魔訶僧祇律四十巻を誦む。

 

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「花の春なれば、千本の桜を眺めん」

 

 

「春立つ山に日を送り、さながら花を友にして山野に暮らすばかり」

 

 

「げに花の友は多生の縁をもっとも深し」

 

 

「今宵はここに旅居して信念し給うならばそのいにしえの五節の舞、小忌衣の羽袖ひるがえして月の夜遊を見せ申さむ」

 

 

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しかし最後(ネタバレ!?)
五右衛門が来るとは・・(笑)

 

さすが司馬先生!と次作への期待

歴史好き、秀吉の生きていた時代が好きな方、GW読書にいかがでしょう?

                    外出自粛ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 













お約束のどぼん


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