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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

P

2018-01-31 | にゃんにゃん


『ねこのおみあし』★★★

続々とハマるねこ写真集・・
「犬派?」「猫派?」
わんこがいても惹かれてしまう。
この一年玄関の扉を開けると「おかえり」ってしっぽふりふりお出迎え
それが当たり前になっているけど、確実に癒されてる。
オキシトシン効果
幸せホルモン





あぁ・・








---

広田:どうかなあ・・・・・・O型だから、ひどい目にあってもあんまり気にしないんですよ(笑)今は今で、やりたいことで脳はフル回転してるんだけど、身体が追いつかない。寝る暇もぜんぜんないし。

小泉:やだ、寝て!休み、ほしくないの?


4つしかない血液型だから賛否両論はあるけど、けど、
わたしはO型の人を好きになる 傾向が多い。
「たまたま」とも言う。
ちなみにねこにO型はいない(会社のエレベーターの中で知った)





またお友達のねこちゃん
このコ達は美形ちゃん☆アメブリ



























最近、歌舞伎町が多い・・
金曜、日曜、火曜 一日置き
昨夜、平日夜中なのに区役所通りから職安通り渋滞してた。
途中、高円寺でラーメン食べて帰った。ジャンク!!

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P

2018-01-30 | にゃんにゃん




『世界の街猫』★★★★★


世界のなんとかシリーズ 猫vr.

すっごく綺麗な景色にちょこんと猫がいる。

あぁ世界は広くこんなに綺麗な場所に溢れてる!感嘆













最近はコレかな♪

Selena Gomez, Marshmello - Wolves



きちっと嫌がらず「協力」してくれる。
世間のナイーブな旦那さまと比べると断然確率は上がる。
だたし薬の副作用があるとは知らなかった・・


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(=^・^=)

2018-01-29 | にゃんにゃん




『ニャンニャンにゃんそろじー』★★★


また猫本・・(笑)
装丁だけであまり中身を期待していなかったけど、あっちよりよかった。
というのも見慣れない作家さんばかりで、食わず嫌いが原因
順番ではなく町田康から読み始め、相変わらずの暴走に今回はツボらず、
こうはこうでも有川浩が意外やよくて、この方の他の書籍を読んでみたくなった。
あとこちらも初耳な蛭田亜紗子も読ませる。じわりときた。
中々実りあるにゃんそろじーでした★

---

雑種の猫が好きです。
子供の頃に猫を飼っていました。
依頼、猫を見かけたら構わずにはいられません。
猫は猫の都合でしか動かない。
でも、そこがいい。

---

「うっとりした顔で私を見つめて喉をごろごろ鳴らしたり、膝の上で気持ちよさ
そうに眠ったりしてる猫を見ていると、理解なんて些末なことだと思えてくるん
ですよね。いっしょに過ごす時間と、いとおしく思う気持ち。それが関係をつくっ
ていくのは、なにもひとと猫の話だけじゃなくて、ひと対ひとでも同じなんじゃ
ないかな。」

「いっしょに過ごす時間と、いとおしく思う気持ち・・・・・・」



全肯定できる存在。

---



NO CATS, NO LIFE !
楽しいときも、悲しいときも、いつでも側に“君”がいる

猫好きの、猫好きによる、猫好きのための
“にゃんだふる”なひと時をあなたに!!

〈猫小説〉
有川浩『猫の島』★★★
町田康『諧和会議』
真梨幸子『まりも日記』
小松エメル『黒猫』
蛭田亜紗子『ファントム・ペインのしっぽ』★★★

〈猫マンガ〉
益田ミリ『鈴を鳴らして』
ねこまき(ミューズワーク)『猫の島の郵便屋さん』★★★
北道正幸『ネコ・ラ・イフ』
ちっぴ『ヅカねこ』








そして毎度なお友達のねこちゃん★
「なんとも言えない顔だわ」



ねこ・ねこ・幻想曲


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M

2018-01-26 | 作家別諸々(ま行)



森田敦子
『潤うからだ』★★+



日本での植物療法の第一人者 植物療法士

結構知っている内容たけど、本としてきちんと読んだのは初
中々おもしろく、ちゃんと実践してみるのもありかも・・

honeyでも紹介されてる★
http://blog.honeyee.com/ykomatsu/archives/2017/06/27/post-16.html

今年が勝負よ!
まぁ毎年言ってるけど・・

過ぎてから思う「あんなに悩んでいたのは何だったのかな」って。
その時それが全て 全世界を支配していた。



165センチ 56K(平均)体脂肪25%



こちらは地元の本屋さんで。



『オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全』

新しい基礎体温計をGET
旧式と比べるとあまりの短縮に感動

本から得られた知識を日々の生活でどのぐらい継続して活かせるか。
それが課題かもしれない。








今はベストセラーのコペルくんを読む読む。
帯にやられちゃう・・「糸井重里、池上彰も絶賛する」なんてあったら・・

池袋のなくなった本屋さんはLIBROだった。
LIBROと言えば汐留・・今もあるのかな?
先日初めて小田急の本屋さんへhttp://www.yurindo.co.jp/storystory/


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S-K

2018-01-25 | 翻訳物




スラヴォミール・ラウイッツ
訳:海津正彦
『脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち』★★★

 

「山岳」「ノンフィクション」で検索した時に気になった本
「遭難本」を読みつくした感もあり・・

脱出なので脱獄ではない?
しかしシベリアからインドって計り知れない距離よね。
中国をも超えたってことだし、立ちはだかる最高峰の山々をどう越えた?


--------(抜粋)



第二次世界大戦のさなか、ポーランド陸軍騎兵隊中尉だったラウイッツは無実にも関わらずソ連当局にスパイ容疑で逮捕された。
苛烈な尋問と拷問の末、下された判決は25年間もの強制労働・・
そしてシベリアの強制収容所へと送られた。
意を決した彼は6人の仲間と収容所からの脱走を計画し、見事成功!
なんとかシベリアの原野を抜け、徒歩で一路南へと移動を始めた彼らだったが、
その前途には想像を絶する試練が待ち受けていた!
極限状況を生き抜いた男たちの、壮絶なるノンフィクション

 

--------

前情報なしに読めればもっとおもしろいんだろうけど・・
そこのところがむずかしい。
本人が著しているってことは当たり前だけど脱走が成功し、生き延びたってことだから、
その「脱走が失敗するかもしれない」「死んじゃうかもしれない」どきどきな緊迫感が希薄

どきわく感がほしい切望

 

 


---



「道と言っても、中にはなかなか分かり難いものもあるから」

「どこだどこだと、足元ばかり見ていてはいけません。行く手の遠いところに目をやることです――そうすれば、道は、案外はっきりと浮かんできます」



---








https://www.google.com/maps/d/viewer?ll=50.625073000000015%2C114.43359299999997&f=q&hq&source=embed&spn=56.412871%2C119.355469&t=h&oe=UTF8&geocode&msa=0&z=3&ie=UTF8&hnear=Kathmandu%2C%20Bagmati%2C%20Central%20Region%2C%20Nepal&mid=1iiXWkYsLe2lIcESzv9ftE69FnhE



映画化もされています。
早速みてみよう。



http://dayslikemosaic.hateblo.jp/entry/2016/10/28/190000





























昨年度から挫折を繰り返しているベトナム戦争本
ちょっとした合間読書には向いてない・・
過去何冊か読んでいるけど、階級が未だによく分かっていない。
少佐とか中尉とか下士官とか、下士官(かしかん)げしかんって呼んでたし・・
時代背景によりけりかもしれないけど参考に眺めてみた。


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雪の庭

2018-01-23 | ガーデニング+家庭菜園



都心で4年ぶりの大雪*
4年前なんてすっかり忘れているけど、2014年・・
いつだったか週末起きたら銀世界ってことはあった。
昨日は夕方4時頃帰宅したから特に混乱もなく、
TVで品川駅の入場規制と渋谷の長蛇の列を他人事としてみてた。
そうよこういう日は早く帰るに限る!
しかし初持ち帰りしてその混乱中継をみつつ、お仕事してたけど・・
大阪オフィスのコとのチャットで大雪わくわく*
お庭の写真を家族とお友達にメールまでして大雪自慢(笑)
雪に免疫があるくせに、その騒動を楽しんでしまった。
めずらしく弟くんからも電話がきてにっこり。
やっぱりこの季節が好き。














週末の奥利根ナイターがばりばり人口雪だったから大雪大歓迎*
ながらの楽しみでそこまで熱意のないボードだけど、
今回は何だろう?途中から二人とも楽しくなって何度もスピードに乗り一気に滑り降りた。
あの一線を越えるか越えないか・・わたしの場合越えられない・・
でも今回少し超えた感
かれこれ何年?
10代後半~20代中盤までが全盛期
一旦卒業し、ブランク後まさかの復活で今に至る。
遊びに夢中になる大人(笑)

それもあって?高速のスピード感覚が++
いつも縮まらないナビの到着時刻を30分短縮
我ながら集中力に満足

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Y

2018-01-22 | 吉田修一



吉田修一
『犯罪小説集』★★★


もう題名からして「犯罪」が起こる前提・・

短編5編
「青田Y字路(あおたわいじろ)」
「曼珠姫午睡(まんじゅひめのごすい)」
「百家楽餓鬼(ばからがき)」
「万屋善次郎(よろずやぜんじろう)」
「白球白蛇伝(はくきゅうはくじゃでん)」

犯罪を犯す主人公の心理描写はなく、
その犯罪者に関わる、犯罪に巻き込まれる、犯罪の遺族になる、犯罪被害の当事者になる人物たちの心理描写がある。
(バカラは別)


---



月のない今夜、夜空の星が田んぼの水面に映っている。



夏の日は長く、七時を回ってようやく夕日が田んぼを赤く染めていた。風のない日で、稲はそよとも揺れず、まるで業火に焼かれたように見える。



「遊んでから我慢する人じゃなくて、我慢してから遊ぶ人になりなさいよ」



---

やっぱりこの方の描写はどこかリアルで、身近であり得ると感じてしまう。

空き巣・・きちんとした施錠を心がける。








あ 雪が降ってきた*
都心はちょっとの雪で大ぱにっく*
今日は「早帰」ってことで積もる前に帰る*














































































何年かぶりの石打丸山⛄


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K

2018-01-19 | にゃんにゃん




小泉今日子
『黄色いマンション 黒い猫』★★★★


きょんきょん
一度だけ劇でみたことある(それも最前列!)

和田さんの装丁に惹かれ読んだらこれがおもしろくて、一気に読破
雑誌『SWITCH』に2007年から9年間掲載

読んだ後、ryoさんと読書会メンバに(まだ立ち上げ途中・・)
思わず「おすすめ!」ってメールしちゃった。

きょんきょんイケる。
人間味溢れてて身近に感じ最後ちょっぴりせつなくなった。



---


「このエッセイで言うと、本厚木駅から表参道駅の間っていう感じ。本厚木が全部、暗さとか私なんだけど、でも原宿に来たらちょっとすごい色のソーダとかも飲んじゃう私、みたいな、その差ぐらいの感じなのかな」


---

糸井さんとの対談も必読!
https://www.1101.com/kyon2/2016-06-08.html

特設サイト
https://www.kiiroi-mansion-kuroi-neko.com/




























池袋東口
たった5分「一瞬」最初と最後に笑顔で握手
グッと力が込められていてfree Hugd!!
昔の記憶を辿りふらっと本屋さんを探す・・
一つの言葉に引っかかりそれについて思案する。
結局いつもお使いでゆくサンシャイン方面へ。
波を求めてサーフトリップin aceh jaya
「サーフキャンプのお手伝い、宿作るのや、料理、サーフガイドなんかもするよ」
「ツーリズムのまったくいない、面白い場所なんだわ」
人生を楽しんでるなぁ
便乗しなくてどうする?




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H I K Y

2018-01-18 | 山と渓谷社、関連本



羽根田治、飯田肇、金田正樹、山本正嘉
『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』★★★★


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B7%E5%B1%B1%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

真夏でも発症する低体温症のメカニズムが明らかにされ、
世間を騒然とさせたトムラウシ山遭難の真相に迫る。
2009年7月16日、北海道のトムラウシ山で15人のツアー登山パーティのうち8人が死亡するという夏山登山史上最悪の遭難事故が起きた。
2010年には事故調査委員会による最終報告書が出され、今回の事故がガイドによる判断ミスと低体温症によるものと結論づけられた。
1年の時を経て、同行ガイドの1人が初めて事故の概要を証言。
世間を騒然とさせたトムラウシ山事故の詳細に迫り、検証したノンフィクション
また「気象遭難」「低体温症」「運動生理学」それぞれの分野の専門家が執筆にあたり、多方面から事故を分析・検証している。

読み進めていく内にうーん・・うなってしまった・・まさか・・
捉え方は人それぞれだけど「死人に口なし」です。

低山登山がもっぱらだけど、急な気温変化は身を持って分かってる。
冬の富士山の寒さが半端ないことも・・それも2合目深夜
過信はせずに経験談を活かし、自分の身は自分で守る。
他力本願は山では捨てる。うむ。


今後の予定としては高川山、陣馬山からの縦走、男体山、
ゆるめの鎌倉アルプス
そろそろ地図を買って登った山に印つけると楽しいかも♪









キラキラ
ダイアモンドダストが消えぬまに
もぅあれから一年なんて*


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日帰り温泉(喜連川編)

2018-01-17 | 日帰り温泉



昨年の秋に両親+と小旅行☆
父が選んだ先が喜連川だった(マイナー(笑))
日本三大美肌の湯

特にあてもなくドライブがてら道の駅に寄ったり、
たまたま見つけた美術館に立ち寄ったりとゆるい旅だった。

歳と共に薄れゆく記憶
行ったことのあるところ
行ったことのないところ

両親に逢っておこう!
お正月、春のお彼岸、GW、お盆、9月の連休(お彼岸)、11月のお誕生日、
行事ごとを思うと年6回
ただそこに旅行の予定を入れてしまうと回数減・・
元気な笑顔が親孝行
春はみんなでまた成田山&うなぎコースを予定してる。



--------



道の駅きつれがわ 温泉&クアハウス
http://michinoeki-kitsuregawa.jp/hotspring

限定20食のカツカレー
そしてぽかぽか足湯・・好きねぇ旅に出るとよく父と二人で足湯してる。

お風呂★★
岩盤浴なし
お食事○(B級グルメだけどキレイに揚がったカツ)

広々平和な道の駅・・昔はドライブインだったよね。



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さくら市第二温泉浴場(市営露天風呂)
HPなし・・さすが300円温泉(笑)
市のHP
http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/soshiki/17/syoukou-kanko4.html

「源泉かけ流し」父が以前行ってよかったらしく連れられて。
ホント地元密着温泉どこまでも・・
広々とした露天風呂
地元のおばあちゃん達のたまり場と化していて、
少々奥の方でゆっくりし過ぎてのぼせてしまった・・

お風呂★★★(洗髪禁止)
岩盤浴なし
お食事なし



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喜連川もとゆ温泉 市営もとゆ温泉(第1温泉浴場)
同上・・
とちぎのHP
https://www.tochigiji.or.jp/spa/7657/

こちらは母も一緒に・・
地元密着型 建物自体はそこまで古くはないけど、昭和な気分

お風呂★★★
岩盤浴なし
お食事-



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喜連川早乙女温泉
http://www.soutome-on.com/index1.html
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30564

かれこれ10年ぐらい前に訪れた。
有名温泉ネタが尽きて・・雑誌か何かでここだ!的な・・(笑)
内湯だけど、陽の光が差し込んでいて天井も吹き抜けて結構な解放感
記憶では薄緑色の強烈な温泉



泉質
含硫黄 - ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉(中性高張性高温泉)
PH : 7.41
源泉温度 : 73.4℃
源泉の色 : 朝はエメラルドグリーン、夜は乳白色(時間・天候等により自然に変化)

お風呂★★★(強烈な印象)
岩盤浴なし
お食事-



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