◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

新しい家族迎えました💛二ヶ月と一週間経過

2024-04-30 | わんこ

 

 

一週間の備忘録が雑多な日々で遅延中…
わんこ成長中!?身体の大きさはこのあたりでストップかな?

食欲はあまりなく、おなかが空いたら食べるのは変わらない。
ごはんだよ〜と言っても喜ばない。。

 



顔がこころなしか大人な表情
凛々しくなってきたかな?

 



写真少なく…寝室ショット🌙
ぬいぐるみで遊ぶのが大好きなのに、
ぬいぐるみわんこにいたずらしないのが不思議
同士だと思ってるのかな?(笑)

 



わんこの肉球 どうだ!

 



このコはスマホやカメラを向けてもOKなのがよき。
ちゃんと見つめてくれます💛

 

 

 

 

 

 

 

 



葉巻吸ってるわんこ

ではなく…お気に入りの「りんごの木」🍎🍏
寝る前にガリガリかじってます。
あまりに真剣なのでつい眺めて笑ってしまう。

特徴🍎🍏

  • たくさん噛むことによって歯と歯茎を刺激し、デンタルケアにもなります。
  • カットした切り口は丸く加工してありますのでワンちゃんが持ってかじっても安心です。


乳歯はほぼ抜けたかな。

 

最近「おいで」と言うと近づいてくるようになった。
これも一つの成長かしら?違う!?

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤羽で昼飲み

2024-04-29 | 

 

GW3日目
ちょっとした流れで赤羽で昼飲みとなりました。
赤羽と言えば・・せんべろ店が軒を連ねる飲べえの聖地
ディープな街で有名
マツコの『月曜から夜ふかし』でも赤羽・蒲田・亀戸の「飲み屋街の墓場」を調査


私的には10数年ぶりの赤羽駅下車
過去の記憶は夜だったのもあり全く覚えてなかった。

昼間の一番街ヤバかった!みんな昼間から酔っ払ってる〜

呼び込みのお兄さんを数人回避して、ぐるり二周ぐらいしてお店をチェック✓
彼女チョイスで入ろうとした焼き鳥系のお店は既に満席だったけど、ちょうど入れ替わりになり入店
店内はかなり賑やか、焼き物とタバコの煙の中、まずはビールで乾杯
小皿料理やらおすすめの焼きトン、食べたい物全部注文、昼飲みスタート(^▽^)/

GW前半は赤羽を満喫

帰りは電車で立ち寝でした。








赤羽写真は一枚もないので・・



日本最北端の地
会社の人が旅行中で送られて来た📷✨

旅人うらやましいいい


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大江健三郎全小説4』完読

2024-04-28 | 大江健三郎

 



『大江健三郎全小説4』

 

2018年12月10日 第一刷発行
株式会社講談社

最後の一編『水死』です。
集大成と言える長編になります。
なんと74歳で生み出されたとは驚き!

フィクションでありながら、現実味がある。
今回の主人公は「娘」目線 そこの意外性もおもしろく。
 
 
--------抜粋
 
 
「今度の中篇集で、癌か狂気してか死の床にある男が、子供のころ父親と加わった、天皇の名のもとの反乱を再現しようとする。また、月への打ち上げを恐怖して、宇宙船基地を逃げた男が、現人神(アラヒトガミ)に救われることを夢みる・・・・・これらの、自由をおしつぶされる悲鳴と救済をもとめる叫び声を、時にはユーモラスにあげている男たちが、僕にとっての「同時代」なのです(著者・『みずから我が涙をぬぐいたまう日』)
 

【収録作品】
走れ、走りつづけよ / 生け贄男は必要か / 狩猟で暮らしたわれらの先祖 / 核時代の森の隠遁者 / 父よ、あなたはどこへ行くのか?/ われらの狂気を生き延びる道を教えよ / みずから我が涙をぬぐいたまう日/月の男(ムーン・マン)/ 水死

──父と天皇制

 
著書について

大江健三郎
1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。さらに在学中の58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、64年『個人的な体験』で新潮文学賞、67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、73年『洪水はわが魂におよび』で野間文芸賞、83年『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛賞、84年「河馬に噛まれる」で川端賞、90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞、94年には、「詩的な力によって想像的な世界を創りだした。そこでは人生と神話が渾然一体となり、現代の人間の窮状を描いて読者の心をかき乱すような情景が形作られている」という理由でノーベル文学賞を受賞した。
 
 
 
--------
 
 
 
・水死


--------(抜粋)

ノーベル賞作家、生涯の主題
「父、水死」に立ち向かう。

まさに小説としての面白さを平易な文章で達成した、新しい代表作

終戦の夏、父はなぜ洪水の川に船出したのか?
母が残した「赤革のトランク」には、父親関係の資料が詰まっているはず。
それらを手がかりに、父のことを小説に書こうとする作家・長江古義人
過去を持つ若い劇団女優との共同作業を通じて、
自らの精神の源流としての「深くて暗いニッポン人感覚」を突きつけられる長江
そして、やがて避けようもなく訪れる、壮絶で胸を打つクライマックス!

初めて読む人にも、もう一度読んでみたい人にも、新しいOeがここにある。


--------

 

第一部  「水死小説」
   序章   冗談
   第一章  「穴居人(ザ・ケイヴ・マン)」来たる
   第二章  演劇版『みずから我が涙をぬぐいたまう日』のリハーサル
   第三章  「赤革のトランク」
   第四章  冗談はつらぬかれた
   第五章  大眩暈


 第二部  女たちが優位に立つ
   第六章  「死んだ犬を投げる」芝居
   第七章  余波(アフタマス)は続く
   第八章  大黄(ギシギシ)
   第九章  「晩年の仕事(レイト・ワーク)」
   第十章  記憶あるいは夢の訂正
   第十一章 父は『金枝篇』に何を読み取ろうとしていたか?

 第三部  こんな切れっぱしでわたしはわたしの崩壊を支えてきた
   第十二章 コギーの伝記と憑坐(よりまし)
   第十三章 「マクベス問題」
   第十四章 あらゆる手続きが演劇化される
   第十五章 殉死

--------

 

 

 

N - ◆BookBookBook◆

N - ◆BookBookBook◆

N - ◆BookBookBook◆

夏目漱石『こころ』大江健三郎の最後の作品にこの『こころ』が引用されていた。実は本箱に未読本として持っていたので、これを機に読んでみた。--------(抜粋)あなたはそ...

goo blog

 


この『水死』に演劇の一場面として出てくる、夏目漱石の『こころ』
内容を知りたいため途中離脱して読んでみて正解
読書会では先生に対して突っ込みどころ満載で、時代の流れを感じる一作

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御前山

2024-04-27 | 山登り・ハイキング(2024年)

 

 



惣岳山から数十分 御前山に到着です。
小河内ダム登山口から約2時間半 よいペースです。



ちらほら咲くカタクリちゃん


11:33
御前山着(1405.0M)この.0必要?・・以前にも言ったかもですね。

あ!右側に人影が~



はい!Googleマジック!



頂上は誰もいません。
はい。嘘です。だってGWですもの。



元の写真はこちら。
これがGoogleマジックで👇



人だけが消え、残された荷物がある意味こわい。。
再度Googleマジックで👇



遊んでみました(^▽^)/
GW御前山貸し切りです!



御前山は奥多摩三山の一つです。
大岳山(キューピー頭)、そしてこの御前山、一番奥に三頭山です。



いつか縦走してみたい奥多摩三山です。



山ごはんは味変カップヌードル
開けた途端に虫達が一気に近寄ってきて、焦った(^▽^;)コワ
GWでも低山の季節は終わりに近づいてる。

5月末は上高地でキャンプ予定 わくわく





境橋からのバス時間を逆算して、約50分休憩
途中避難小屋へ立ち寄りました。



大岳山がくっきり綺麗に見えます👀

下山開始 この避難小屋から境橋バス停までの下山道は初です。



森林を感じる。





✨ニリンソウかな?



途中ちょっと危うい木橋



約30分で登山道終了///
地図を見て林道にぶつかると分かっていたけど、意外や早かった。
棒ちゃんとお別れ。



素敵な東屋





栃寄ノ大滝!?
今回は15時のバスに乗りたいためスル~ 次回立ち寄りたい。










いきなりビールで乾杯ですが・・途中立ち寄り🍻
まさかの500ml 迷わず「黒ラベル」

館内に出入りしている人が親切で、乾杯を撮ってくれた📷

 

奥多摩 都民の森

 

奥多摩 都民の森

奥多摩 都民の森 さまざまな命を育む森の豊かさを感じ、山村の温かさに触れ、森作りを学ぶ、そんな楽しい体験にあなたも参加してみませんか。

奥多摩 都民の森 ウェブサイト

 

 



施設内のエントランスホールにあるコタツ
富士山に見えない?(笑)



ごちそうさまでした🍺

長い長い林道を下って境橋バス停
予定より30分以上巻けたけど、ちょうど来たバスが満員で増便バスも満員!!
さすがGWの晴れ日だわ。2台のバスを見送ることに。。
ツイてないと思いきや・・そのスグ後にバスが来て「持ってるね~!」
彼女との山行は何かと当たるのです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

惣岳山

2024-04-26 | 山登り・ハイキング(2024年)

 

奥多摩、小河内ダムを渡り対岸にある御前山の登山口へ。
今回は御前山から避難小屋経由で境橋へ下山するルートとしました。




いきなりの急登を登りきると一気に視界が開けます。
約一時間で既に小河内ダムが上から見渡せます。



デッキから風に吹かれてクールダウン
一番高い山は雲取山?なんて適当に言ってたけど、七ツ石山でした。





奥多摩の奥が見渡せます。
例の仏舎利塔もくっきり白く目立っていた。

大寺山 ・・道迷い有 - ◆BookBookBook◆

大寺山 ・・道迷い有 - ◆BookBookBook◆

大寺山 ・・道迷い有 - ◆BookBookBook◆

大寺山(多摩百山一気に5座)27.深山橋から大寺山、大丹波峠、丹波山村|日本山岳会東京多摩支部公式サイト西東京バス陣屋バス停向かいのお蕎麦屋さんの脇道から入っていきま...

goo blog

 

 



山ツツジが緑に映える存在感



GWとあって登山者は多めで前にも後ろにも。
それぞれのペースで登る。



最近は悪天候気味でこんな完璧なお天気は久々
木漏れ日が美しく、つい立ち止まって木々を見渡し森林浴
元気になるパワーをもらえた実感
どんどん身体にみなぎり、つい負荷をかけてぐんぐん登ってしまった。
数週間前のあの病魔が嘘のよう!







御前山と言えば「カタクリ」!!
まだこの季節でも咲いていました(^▽^)/



このカタクリに気づいて足を止めて眺めている女性達が多い中、
その脇をササッと通り過ぎる男性陣
見ていてそれぞれの山に対する興味の違いが分かる。



約1,300Mにもなるとまだ緑は少なめ。
ぐんぐん登って、少々フラフラ・・(苦笑)



惣岳山(1348.5M)(^▽^)/
約2時間で到着なのでよいペース

御前山手前の惣岳山
何度か来ているけど、今回はこの惣岳山手前の100Mがキツかった。
バテ気味の身体に今回は「一本満足バー」

富士山は明る過ぎて見えませんでした。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小河内ダム(奥多摩)

2024-04-25 | 山登り・ハイキング(2024年)

 

GW2日目

朝の奥多摩駅は新宿駅並の大混雑!!!
こんな奥多摩駅見たことないかも〜
男子トイレが長蛇の列 まるでF1会場ね。

確か去年は手前の鳩ノ巣駅あたりで下車したから、混雑に合わなかっただけなのかな?

しかし完璧なお天気
バスも運良く座れてラッキー

 

今回のGWは前半5連休、後半4連休 トータル9日間のお休み
中5/2は出勤…致し方なし。

 

 

病み上がりからのトレーニング登山でかるく御前山です。

しかしまだ喘息が残っていて、咳込み胃液が上がって涙目に…
困ったものです。

 

奥多摩はまだ空気がひんやり冷たく、吹き抜ける風が心地よかった。

新緑も相成って色とりどりの緑が目にやさしく、初夏を感じる奥多摩でした。

山ってよいわね~

 

 

 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『大江健三郎全小説4』

2024-04-24 | 大江健三郎

 



2018年12月10日 第一刷発行
株式会社講談社

この全集の中でも難解そうな「父と天皇制」
五十歳で亡くなった父について描こうとしていた大江さん。
尾崎さんの解説「復元された父の肖像」にあるように「父」を主題としている。

今まで以上に難解で、正直うんざり気味にもなった一冊
なので再読はしたくない(苦笑)


--------(抜粋) 
 

「今度の中篇集で、癌か狂気してか死の床にある男が、子供のころ父親と加わった、天皇の名のもとの反乱を再現しようとする。また、月への打ち上げを恐怖して、宇宙船基地を逃げた男が、現人神(アラヒトガミ)に救われることを夢みる・・・・・これらの、自由をおしつぶされる悲鳴と救済をもとめる叫び声を、時にはユーモラスにあげている男たちが、僕にとっての「同時代」なのです(著者・『みずから我が涙をぬぐいたまう日』)
 

【収録作品】
走れ、走りつづけよ / 生け贄男は必要か / 狩猟で暮らしたわれらの先祖 / 核時代の森の隠遁者 / 父よ、あなたはどこへ行くのか?/ われらの狂気を生き延びる道を教えよ / みずから我が涙をぬぐいたまう日/月の男(ムーン・マン)/ 水死

──父と天皇制

 
著書について

大江健三郎
1935年1月、愛媛県喜多郡内子町(旧大瀬村)に生まれる。東京大学フランス文学科在学中の1957年に「奇妙な仕事」で東大五月祭賞を受賞する。さらに在学中の58年、当時最年少の23歳で「飼育」にて芥川賞、64年『個人的な体験』で新潮文学賞、67年『万延元年のフットボール』で谷崎賞、73年『洪水はわが魂におよび』で野間文芸賞、83年『「雨の木」(レイン・ツリー)を聴く女たち』で読売文学賞、『新しい人よ眼ざめよ』で大佛賞、84年「河馬に噛まれる」で川端賞、90年『人生の親戚』で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞、94年には、「詩的な力によって想像的な世界を創りだした。そこでは人生と神話が渾然一体となり、現代の人間の窮状を描いて読者の心をかき乱すような情景が形作られている」という理由でノーベル文学賞を受賞した。
 
 
--------
 
 
 
・走れ、走りつづけよ

 
--------(抜粋)
 
外部からおそいかかる時代の狂気、あるいは、自分の内部から暗い過去との血のつながりにおいて、自分ひとりの存在に根ざしてあらわれてくる狂気にとらわれながら、核時代を生き延びる人間の絶望感とそこからの解放の道を、豊かな詩的感覚と想像力で構築する。「万延元年のフットボール」から「洪水はわが魂に及び」への橋わたしをする、ひとつながりの充実した作品群である。
 
--------
 
「狂気」とは?
主人公の「僕」と従兄には30代から発狂したという祖父がいた。

米国のグラマー女優ベネロープ・マンダリンの交通事故死

血は争えないのか・・
 
 

・生け贄男は必要か


巨漢の男善太郎 「善」と呼ばれる男

魯迅の『狂人日記』

*岩波版『魯迅選集』

---

「自伝っぽぃ」
 
---
 
 
 
・狩猟で暮らしたわれらの先祖か
 
 
「山の人」 流浪する一家 「当たり屋」
 
---
 
「しかし新たに人肉ですね」
「指・・・流浪一家」
 
---

 
 
・核時代の森の隠遁者


---冒頭

きみは「自由」をもてめて森を抜けだし、地方都市から大都市へとなおも「自由」をさがしもとめて跳びだしてゆき、そしてついにはアフリカへまで出かけたのだが、「自由」は見つかったかね?ぼくはアフリカどころか森の奥の谷間にじっと住みついているばかりだが、しかもなお、ぼくもまたなにをさがしもとめて生きてきたかといえば、それは「自由」なのだ。

---

合言葉は「自由」!!

 

・父よ、あなたはどこへ行くのか?


難解も難解で、どうにも理解しがたい。

***蹶起
 
---

お父さん!お父さん!あなたはどこへ行くのですか?
ああ、そんなに早く歩いて!僕らは迷子になってしまいました、この不信と恐怖の土地で。
僕ら、すなわち僕と息子とは、それぞれの躰いちめんについている枯草や乾いた泥をはらいおとし、湧き水で涙と汗に汚れた顔を洗い、それから電車の駅にむかって歩きはじめた。
 
---

ブレイクの詩句 父の伝記を書こうとする試み。



・われらの狂気を生き延びる道を教えよ


何だか仰々しい題名
つい構えてしまったけど、イーヨー登場でほっこり

大江さんとイーヨーのルーティン
排骨湯麺とペプシ・コーラ
 
---
 
―—イーヨー、排骨湯麺とペプシ・コーラおいしかった!
 
---
 


・みずから我が涙をぬぐいたまう日


--------(抜粋)
 
天皇に殉じて割腹、自死を遂げた作家の死に衝撃を受けた、同じ主題を共有するもう一人の作家が魂の奥底までを支配する<天皇制>枷をうち破って想像力駆使して放つ”狂気を孕む同時代史”の表題作

―全く異なる二つの文体により、
現代人の危機を深刻、ユーモラスに描く中篇小説


--------

「遺言代執行人」


大江さんはこの作品について「『みずから我が涙をぬぐいたまう日』は、その前に書いた『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』という小説をつないで、自分のなかで父親的なものがどういうかたちをとっているかを考えようとした。父親的なものというのは、僕には神秘主義的にいえば天皇制そのものにつながっています。」

そう天皇制について考えさせられる作品



・月の男(ムーン・マン)


最初に雑誌に掲載された時は『死滅する鯨の代理人』
「鯨」

--------(抜粋)


宇宙船基地よりの逃亡男が日本の現人神による救済を夢見る「月の男」

―全く異なる二つの文体により、
現代人の危機を深刻、ユーモラスに描く中篇小説


--------




今回はここまで。
残りは中編の『水死』です。

 
「年譜やっと1997年まで来ました。
 62歳 伊丹十三って自殺なんですね。」

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都庁マッピング

2024-04-23 | 健康管理



今日も残業でふらふらな帰り道



一体何事!?!?


そう都庁のマッピングです。
話題には聞いていたけどまさか今もやっているとは!
突然現れたのもあり、圧倒され一瞬だけ疲れが吹っ飛んだ。



コレは通常
でも20時過ぎでここまで残業はしていないハズだから、
あえて計画的に表面の電気をつけているのかな。



それがこんなにきらびやかに輝く✨



中々素敵!

独りテンション上がっていた場所(歩道)には誰もいなかった…
偶然こんなマッピングが見られる観られるなんて、都会ってある意味スゴイわ。

夜間の都庁付近は閑散とし過ぎていて、都会なのに恐怖と言うか肌寒さを感じる場所

 

まだ喘息気味な咳が止まらず。。
明日もがんばろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穀雨

2024-04-22 | 健康管理



悪天候が続く。。



ほったらかし投資の利益が倍ぐらいになっていて(゚д゚)!!!
「旅行に行かない?」と誘いたくもなる。
久々に海外に行くのもよいかも~













今朝は久々の青空!!!
(小田急がなくなっています)

GWはあまりよいお天気じゃないみたいね。

寒暖差で身体がついてゆかない。。
まだ本調子じゃなく喘息気味で、一度咳き込むと涙目になってしまう。
のど飴必須



大谷さんニュースを久々に見たら復活していてよかった!
囲み取材のコメントに痺れる・・(笑)💕


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい家族迎えました💛二ヶ月経過

2024-04-21 | わんこ

 

わんこ微妙に成長中
大きくならないタイプかもしれない。
体重はちょっぴり増えても2.1K かる~い!



二度目のトリミングへ行って来ました💛

前回とは違う担当者(明るい年配目の女性)
身体をバリカンで短めにカットは同様
しっぽの根元を短めに💩が付かないように綺麗にカット
先がぽんぽんみたいに丸めになっていた。

好みのトリミングかな。



かわいいな~ 毎朝起きると目の前にこのコの顔がある💛
骨っコがハートに見える💛とにかくよく寝るコです💛

「おいで」と言うと相変わらずほふく前進で寄ってくる・・(笑)
ジャンプ力が増して、今じゃソファも寝椅子にも軽々登る。

最近、人の足先を舐めるのがクセになっているのが難







前回のわんこは病気持ちで、強制的にロイヤルカナンだった。

今回のコはこちらにしました。
パッケージがカワイイ なぜかイタリアーン

 

TOP| プレミアムペットフード “ELMO”

TOP| プレミアムペットフード “ELMO”

TOP| プレミアムペットフード “ELMO”

高品質素材と動物栄養学研究に基づいて開発されたプレミアムペットフードELMO(エルモ)の​公式サイトです。ELMO(エルモ)ブランドのこだわりから、ドッグフード・キャット...

イタリアの土地が育んだプレミアムペットフード “ELMO” - 高品質素材と動物栄養学研究に基づいて開発されたプレミアムペットフードELMO(エルモ)の​公式サイトです。ELMO(エルモ)ブランドのこだわりから、ドッグフード・キャットフード各製品の特徴、Q&A、ペットとの暮らしに役立つ情報などをお届けしています。

 




それとこちらを+
まだ子犬なのでお湯でふやかして、その上にこれを混ぜてます。

朝と夜でも気まぐれで、時間通りに食べることがないのが難

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする