震災から早8年・・
あと2年で「震災から10年」となるのね。
時の流れ・・あの大パニックから10年
今回は被災して復活した温泉へ。
歳と共に薄れゆく記憶
行ったことのあるところ
行ったことのないところ
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蟹洗温泉
https://kaniarai.net/
昔の印象と違うのは窓の外に見える結構な高さの透明な防波堤
海が見える温泉への配慮かと思われ、その透明の防波堤を通して荒れた海が見えた。
結構な波頭で夕闇の中蠢くような波に正直恐怖を感じた。
お風呂★★★
岩盤浴なし
お食事-
ミストサウナでかるくデトックス!
田舎ならでは巡業の演歌歌手の歌声が館内に響いていた。
ちょっと感慨深い。
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復活に成功したハワイアンズ
https://www.hawaiians.co.jp/
・・笑える。ホント活気が戻ってよかった。
私的には与市が好き。
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数十年ぶりに訪れた四万温泉 積善館
千と千尋の舞台(台湾も同様訪れている)
あの時も日本最古の木造湯宿建築とうたわれていた。
ちょっと触発されての一枚★雪が舞うと余計に幻想的
今日という日は嘘偽りのない永遠の誓い♪~
『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018 - "光" & "誓い" – VR』 ロンチトレーラー | PlayStation®VR
「うわ!近っ!」
そんな反応もなく・・(反応薄って突っ込まれる次第・・)
「スカートの中見えたり!?」
な~んて盛り上がっているのを横目に、 傍から見たらVRして独り反応してるとマヌケだなって(笑)
私のノーリアクションな感想は、 宇多田ヒカルって細くて華奢なんだってだけ。
自分のためだけに歌ってくれている感じもなかったかなぁ
https://japanese.engadget.com/2019/01/18/ps-vr-3d/
VRパーティーじゃないけど、二種類のVR
初VRは数年前の外苑でのイベント
その住宅メーカーブースにて、家の中を自由に歩く体験をした。
京都タワーのVRバンジーはやってみたかったな。 https://vr-bungee.com/
白田
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』★★
昨年本屋さんで目を惹いた本
なんせ未解決のあの三億円事件ですから。
上手い題名だなって思った。この題材なら売れそう。
装丁のポップさと帯の「第1位」が目に入ってしまい(ミーハー)
映画の興行成績第1位が永遠に続くように、なにかしらの「第1位」はある。
さて、白田さんの独白
白田が自白に見えた。
勢いで一気に半分ぐらいまで読んで、タイムオーバー
エンターティメント小説
私の青春~そのもの~♪
ユーミンが流れてくる感じよね。
時代背景的に理解出来ない学生運動、大学閉鎖
この方度々読者へ問いかけているけど・・いかにもって感じで。
どう思われますか? どうも思いません。
ひねくれてるなぁ(笑)
警察手帳
最後の手紙
友人の死
衝撃もだんだん慣れてくる。
これは!!!まさかの!!!
ルーシーのドラマのラスト
実家で母と仲良くみてた。
色々ありましたが、結局は元さやで。
戻れる場所とその相手がいるって支えになる(所さんの心の支え(笑))
インフルの潜伏期間を調べる。
今週末は新幹線でGALA(それもグリーン)
ここで倒れる訳にはゆかない。
*https://gala.co.jp/winter/*
伊坂幸太郎
『AX』★★
最強の殺し屋は――恐妻家。 殺し屋シリーズ最新作!
期待し過ぎていたのかもしれない・・
高評価とも聞いていたし、読み終わってから確認もしてみた。
色々見てきたけど★★★★★評価
ホントに?そうなの?絶賛するほど?
あぁ伊坂ワールドにハマれなくなってる・・
相反している自己評価に自我の強さを感じた。
ひねくれているのかもしれない(汗;)
★★だったのは、最初から睡魔に襲われたのも要因
読んでいて眠くて眠くて仕方なかった。
『マリアビートル』なんて徹夜して一気読みしたぐらいなのに。
あと殺し屋なのに恐妻家に理解出来なかった。
これは男子の既婚者目線じゃないと理解しがたい!?
分からなくはないけど、どうなのかな・・
物語でその「兜」目線にたってもストレスが残るのみだった。
ってことで消化不良なお話でした。
最近よく出没★https://www.dipunto.wine/
相方ヒットみかん☆http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/com/w14.html
行ってみたかった俺のベーカリーへ(https://www.oreno.co.jp/)
日曜朝の店内は空いていて意外や静かだった。
そこで厚切りの卵サンドを食べながら『AX』を小一時間ほど。
俺のシリーズブームは去ったにしても、行ってみたいお店はある。
うなぎは来月予約済♪
お店情報の取捨選択がむずかしい。
雫井脩介
『火の粉』★★★+
ここまで惹き込まれた本は久々
一気にその世界へ飛ばされ、考えさせられた。
読む前内容を見てちょっと躊躇した本
文庫本でもちょっとした厚さもあり濃い内容かと勘繰り。
そのちょっとから時間を置いてみて、それでも読んでみたいと興味が。
雫井脩介 「雫」「脩」この漢字の苗字名前はめずらしい。
装丁の絵?も何か孤独と言うか淋しさを感じさせられて、センスが伺える。
そして現実本当にこわかった。
私的の目線はやはりお嫁さん。
ただ私だったらこういう行動は取らないな。
ドラマ化されていて、ユースケが演じていたことを知ったばかりにイメージが・・
ネタバレを注意して検索してもどこかで目に入ってしまう。
だから読書メーターは見ないようにしている。
家族の心理描写が上手い。
そう身内だからといってみんながみんな味方になってくれるとは限らない。
世間体とは?
人の心の動きってその本人ですら分からないことがあるぐらい、
感情に捉えられてそこから動けなくなることがある。頑なにね。
何かが引っかかる。
その「何か」が分からない。
何かのきっかけでそれが何なのか分かることもある。
直感
最後の最後差し迫ったところで最寄り駅に着いて現実に戻され放心(苦笑)
もー気になってしまい会社のトイレに持ち込んで読んでしまった。
私的にはスッキリした結末だった。
ドラマの方はちがう!?
読書会メンバと新年初顔合わせ^^
家庭の事情で不思議な生活をしているけど、余裕がある人ってよい。
カツカツしている人といると荒んでゆくし、自分にも余裕がなくなる。
GW10連休に向けて節約&貯金しないと。
先日航空券はGET
あとは現地移動の航空券・・いくらするんだろ?
綾辻行人
『迷路館の殺人』 <新装改訂版> ★★★★
冬休み読書part3
って言っても既に中旬~下旬
やっとばたばた期間(帰省やら新年会やら)が過ぎた週末
今度は迷路館!?
館内図を見てにやっとしてしまった。
この発想のおもしろさ。
もちろん建築家、中村青司が建てたもの。
引き続き島田さんも上手い具合に絡んでくるし。
偶然にも出来過ぎ感があるけど(笑)
舞台は丹後地方
綾辻さんが京都出身だからなのか、そっち方面が続く。
それを思うと伊坂に肩入れしたくなるのは仕方なし?
(『AX』待ち→今週GET)
推理するでもなく残された人達から消去法で考える。
しかし・・最後の最後にうなされる。ううむ。そうきたか。
単純明快じゃ終わらない終わらせない。
推理がちょっと当たってうれしい。
続けて★★★★^^
ワープロの謎解きがあったけど、確かにそんな時代もあった。
幼少の頃!?だったからかどんなテンキーだったかも覚えてないし、
メーカーはCASIOで、保管状態がよかったからオークションに出品
次に買ったのは富士通のノートだったな。
そこから今のLenovo
コレを書いているのはSONYのVAIO
参考になるブログたくさん!
その中から抜粋http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/yakata3.html
それにしても読書範囲がどんどん広がっている。
前回の『水滸伝』が気になるじゃないけど、『三国志』に挑戦する予定
我ながらビツクリよ。