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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

K

2016-09-29 | photogenic


写真 加藤正憲
『RENDEZ-VOUS BOOWY写真集』★★★

そう感化されてこちらも書庫から。





























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K

2016-09-29 | 角田光代



角田光代
『降り積もる光の粒』★★

先日試写会の縁で世界を飛び回っている女性に出逢った。
独り旅もなんのその。
聞いていてスゴク刺激を受けた。

「次はウユニ塩湖に行きたいのよねぇ」

わたしが即行動したのはカーシェアリング登録したこと(笑)
独り旅は出来ないけど、独りドライブは好き。


角田光代の旅行記+α

どこかで読んだような?似たような感じが否めないけど、
この方の書籍は膨大で。
椎名さんには敵わないけどそれはまた別腹。

イメージはアジアをバックパック旅行
ゲストハウスもなんのその



縁の旅、旅の縁




























待てども待てども来なくて「大丈夫?」

久々の蔵王温泉




乳白色のお湯につかりながら雨に濡れた木々、靄がかかったような空を眺め、リラックス♪♪
すっかり秋色

あたまの中を流れていたのはこの曲

https://www.youtube.com/watch?v=BiQIc7fG9pA



あとこちら

https://www.youtube.com/watch?v=nKnq2k4i6WA

https://www.youtube.com/watch?v=nka55jf9G68

WOWOWの氷室さん特集をなつかしくみいっていた。
「よい時代だった」って本当に感じてしまうぐらいいつもクルマの中で流れていた。
うちの父と母のセンスに感謝よね。

しかし野趣あふれる露天風呂でゆっくりしている中
「季節が君だけを変える♪~」
思わず鼻歌まで。
ギャップ過ぎて笑ってしまった。

蔵王は思い出の場所
お正月は毎年家族みんなでスキーに来ていたから余計にそう。


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Y

2016-09-28 | これぞ青春!


吉田戦車
『伝染るんです。①』★★★

日曜美術で祖父江さんが出ていて、
なんと!伝染るんですのあの適当な装丁って祖父江さんだったんだ~
その当時子供ながら??乱丁本かと思ったけど、まさかそんなからくりとは。
おもしろい。

実家に帰って書庫を探したらあったあった(笑)
ちょっとかび臭いけど顕在

なつかしいなぁ

ぶぶぶぶぶ

私的にはワンコのネギが好き。





























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M

2016-09-28 | エッセイ、旅行記




森山伸也
『北緯66.6° 北欧ラップランド歩き旅』★★★


こういう本って読む前からわくわくする。

さて秋雨前線ばりばりな中(今月20日中1日しか晴れなかったという!)
リフォーム中の部屋で夏よろしく
まさしく目の前に海が広がってるよう
長イスに横になり冷えたアイスコーヒーを飲みつつ読書タイム
ひざの上にはワンコ

誰にも何にもしばられることなく。

思えばこういう時間を持つことって意識してみると初かも?

いつもどこかへ出かけていて合間読書が多かった。

貴重な6連休
(最終3日間旅行予定があるからこそ楽しめるのかもね)



北欧ラップランド独り歩き旅
ノルウェー、スウェーデン、フィンランド北部にあたるツンドラ地帯

男子に生まれたら出来るんだろうなって思う。
サバイバル能力

「道なき道を自由に」

しばしその世界へ。


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S

2016-09-27 | 司馬遼太郎


司馬遼太郎
『街道をゆく 7甲賀と伊賀のみち、砂鉄のみち ほか』★★★+

本書は1979年1月に刊行された朝日文庫の新装版
http://publications.asahi.com/kaidou/07/index.shtml



さて6連休の初日(フレックスタイムからの始まり)
特急に飛び乗ってホッと一息
カフェラテを一口 車窓からスカイツリーに別れを告げ
司馬遼太郎


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伊賀上野

 この旅で、須田画伯と久しぶりに会った。このひとは変な事情にからめられ、あられもなく(?)ヨーロッパへ飛び出してしまっていたし、私も半月ばかり家を留守にしていた。
「伊賀へでも出かけましょうか」
 といって、二人とも雨の中を駆けこむようにして車に乗ったのだが、伊賀のどこへゆくというあてはなかった。



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う~んこういう始まり好き。
そこからするすると読みすすめ気づいたら日没
秋の夜長を実感


今回気分の問題なのかおもしろくて仕方なかった。



「司馬遼太郎記念館」のご案内を読んでも
今まで惹かれなかったのに行ってみたくなったぐらい(笑)

http://www.shibazaidan.or.jp/about/

 


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H

2016-09-19 | 穂村弘


穂村弘
『にょにょっ記』★★★

第二弾



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7月15日 タカオ

友人にきいた話を思い出す。
バスのなかで母親に尋ねられたのだという。
「タカオって誰?」
母が指した先には紳士服の広告があった。

「エレガントなスーツを貴男に」



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ははは 大笑いしてしまった! 



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7/19 ニュース

「小6の6割が、福井と徳島の位置わからず」というニュースをみる。
え、と思う。
私もわからない。
福井と徳島だけじゃなくて、広島も茨城も大分も千葉も愛知も山形も静岡も。
どうしよう。
小6でニュースなら私は大ニュースだ。
悪い意味で。



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コレも笑い。



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11/21 私の男

本屋に行く。
一冊の本が目に入った。

「私の男」

いいタイトルだなあ、と思う。
シンプルでインパクトがある。
でも、これが男女逆だったらどうだろう。

「俺の女」

全然、いいタイトルではない。
やっぱち男女は非対称的な存在なんだな。



---

ふむふむ。



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12/8 履歴

友達と携帯電話の着信履歴を見せ合う。

私の履歴

「白畑由美子」
「048941××××」
「佐々木聡携帯」
「佐々木聡」
「auお留守番センター」
「非通知設定」

友達の履歴

「店長」
「七三」
「名前が覚えられない人」
「蜘蛛」
「オバマ」
「麗子像」

自分の履歴が凄く地味なことを初めて知った。



---

私はどうだろう?

「岡田さん」
「楽天」
「080-3205-××××」
「03-5919-××××」
「やよいさん」
「0120-905-××××」

うーん もっと地味(登録さえしていない。。)



---



12/27 絵馬

願い事の書かれた絵馬たちをみる。

「家族が健康でありますように」
「受験に合格しますように」
「ラブラブでありますように」
「ポケモンになりたい」
「いっぱい水にもぐれますように」

実にさまざまな願いがあるものだ。
そのなかで、いちばん切実があったのはこれだ。

「これ以上家電製品が壊れませんように」



---

あはは
でも、笑っていられない 高かった炊飯器が二年あまりで壊れたばかり。
三菱め!



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2/24 年賀状

叔父から年賀状が来る。
もう二月も終わりなのに、とびっくりする。
「あけましておめでとうございます」という定型文の横に一行、
自筆の添え書きがあった。

俺のリモコンは凄いよ。

威張ってる?
リモコン・・・・・・、どう凄いんだろう。


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失笑



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3/15 電車なあいつ

電車の前面に「あいつ」の文字をみて、びくっとする。

電車なのに「あいつ」って・・・・・・。

「あいづ」か。



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分かるけど穂村さんだと笑える。



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長文で笑えたものは省略したけど、
この上記が全て笑えた人はわたしとツボが同じだと思う。

ちょうどお友達に最初の「タカオ」を読ませてみたら、
5回繰り返し読んでも「全く意味が分からない」だって。
唖然

カレとは夫婦にはなれない(なる気はないけど)




























昨日思った。
「既婚者にちょっかいを出すのは(って今言わない?(笑))やめよう」って。

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E

2016-09-17 | 江國香織


江國香織
『東京タワー』★★

文庫本にて再読
ネタ切れ?
特に好きな話ではなかった記憶(再読前に書いてる)

出版されたのが2001年(ってことは15年ぶり)



---



世の中のいちばんかなしい景色は雨に濡れた東京タワーだ。
(この頃はスカイツリーが存在しなかった)



簡単というのは大切なことだ。



「決めたら、行動で示しなさい」



「いま考えていることは」
あなたと寝たいと考えている。



(まだ学生がケータイを持たない時代)

「嬉しがらせるわねえ」
意図的に一拍まをおいた。



気持ちよく晴れた日だ。
ふいに思いたって靴を磨いた。靴が汚れているのは貧相で嫌いなのだ。



子供のいる女には二度と手をださない。



「人と人とはね、たぶん空気で惹かれあうんだと思う」

「性格とか容姿とかの前にね、まず空気があるの。その人がまわりに放っている空気。そういう動物的なものをね、私は信じてるの」



夜の風は甘い。肺にやさしくしみるのがわかる。



「手をつないでいい?私、手をつないでくれない男のひとは嫌いなの」



フィアット・パンダ



ワインのない人生を生きる気はない、








恋はするものじゃなく、おちるものだ。
(出た この言葉)







(今度は不動産に焼肉屋さん 美味しいお肉食べさせてくれるかしら)

たのしく生きるには金が要るし、たのしく生きられなければ生きる意味がない。



二月。
よく晴れてはいるが、空気が痛いほどつめたい。



時間。
まったくいまいましいことに、時間の前には手も足もでないのだった。



可能性で物事を心配すれば、きりがない。



待つ、というのは不思議なことだ。

待つのは苦しいが、待っていない時間よりずっと幸福だ。



「すくなくとも私に関して、あなたは何かをしなければならないとか、してはならないとか、思う必要はないのよ」



「知ってる?でも私はあなたの未来に嫉妬してるのよ」



「信じてくれなくてかまわないけど、私はあなたが大好きよ」



捨てるのはこっちだ、と、決めている。



「結婚してよかったと思うことの一つは、一緒に食事をする相手がいるということだわ」



「会いたいときに会えない男なんて最低」



「素敵。私、ゴルフをする男のひとは大嫌いなの」
(愉快になり思わず笑ってしまった)



一日は万人に平等に二十四時間なのだから、効率よく使うべきだ。



夜明けは、都心の裏通りにさえ清潔な静寂をもたらす。




「暑いわね。夏はなかなか終わらない」



「言ったでしょう?一緒に暮らすことと一緒に生きることは、必ずしも同じじゃないって」



夏の夕方は、銭湯みたいな匂いがする。



「まったく最近の若い男はひとの話を聞かねえよな」
まるで、自分が最近の若い男ではないみたいに言った。




いいよ、と、こたえた。興味は持てなかったが、常に正直でいるわけにもいかない。



真昼。代官山という街は、人が多くてどこかのんびりしている。



かわいらしいというだけで恋におちるなんて、みんななんて謙虚なのだろう。



---








『間宮兄弟』映画をみた。
江國香織の世界を映画化するなら本人が監督になるしかないのでは?
そう思った。



























「自分は見たことしか信じない」








久々に広尾を歩いた。
あのyogaへ通う途中の交差点から。
しかし歩いていて目についたのはゴミ、雑草・・・
ここは広尾よね?

そう 今日は山種美術館へ。
閉館後特別に貸し切りにしてのトークイベント含む鑑賞会♪
ゆっくり一枚一枚

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N

2016-09-14 | 作家別諸々(な行)



西川美和
『永い言い訳』★★★★


新刊のとき最初だけ読んだままに。 
今回試写会が当たったので(当選したのは初!)
ゆるりゆるりと読みはじめたら止まらなくなった。

日曜の午後 in新宿
予定が終わるな否や続きが読みたくて帰ったぐらい(小田急とマルエツと福太郎には寄った)

新宿の雑踏の中を歩きながら母とTEL
不思議な感覚に襲われる わたしは独りだ。どこへでもゆける。



---



優しさの成分は、九十パーセントが、嘘である。



自分が認識しているより、ずっと早く、ずっと遠くへ、過去は飛び去って行く。手の届かない、遙か彼方に。



真実というものは、しばしば実がないものだ。



深く愛するものを失うことと、もう確かな愛を感じなくなったものを失うのとでは、悲しみの度合いは比較にならないが、後者の嵌る失意の沼の深さもまた計り知れない。



このひとは、私を抱いているのではない。誰のことも、抱いていない。奥さんのこともまた。



わからない事を恥じぬ態度こそが、成長の鍵である、と高校時代の教師が言った。



女たちのこの態度をぼくは知っている。どうぜ役立たずだと思ってるんだろ。あなたが余計な提案さえしなければ、物事はもっとシンプルで、まともだったのよ。何もかも、ややこしくするのはいつもあなたで、割を食うのはいつもあたし。口に出さないだけ優しいと思ってよ、と言いたいんだろ。



一度良い目を見たら同じような幸福が続くと期待する。続かなければ不満に感じる。幸福は不幸の種だ。








「ぼくの塾から御三家には五人くらいしか行けないんだよ」
「何、御三家って。野口五郎?」
「誰それ。開成、麻布、武蔵だよ。幸夫くん知らないの?」
「あーなるほど。そういうくくりね。よく知らないよ、悪いけど」



「見えないものを見る力のあるやつだけが、世界を進化させるんだもの」








「私があなたを愛したように、周りのみんなのことも愛してね」



「なるほど。クズだな」
ぼくみたいな男。
「おれも随分長いこと絞め殺しに行ってやるって思ってた」
どきどき。



私は、あなたの知らないところでよろしくやってるわ。



一体なんだろうか。この突発的に現れた庇護欲と使命感と、そして充足感は。父性を飛び越して、母性に走ったか。



朝未だき








<もう愛してない。ひとかけらも。>








「あるのもいいんですけど、無いのもいいかな~って」



「何これ。完全にやらせじゃんか」
「シッ! そんな言葉を不用意に使わないでください」






アスペルガー症候群



このひとのために、自分がちゃんと生きてなくちゃ駄目だ。



愛を得たのさ。



「ひどすぎる。あまりにもひどい。どうしてぼくらは、大事なものを傷つける?見えてるサインを見殺しにして、掴みかけた手も、離してしまう。チャンスを常に台無しにする。どうしてこんな風に何度も踏み外して、何もかも駄目にするの。嫌になるよ。本を読んでも、金を稼いでも、ちっとも賢くなりゃしない。いつまでこんな自分とつき合わなきゃならないの。もう嫌だ。もう嫌なんだ。ほんとはもう、生きてく気力なんて残ってないんだ」



――どんでもない一日ね。
そうだね。どんでもない一日だった。

――もういい加減、帰りなさいよ。家があるでしょあなたには。
そうだね。そろそろ、帰りますかね。



「あまり夢のある話を書けるほうじゃないんですがね」
「いや、夢は無くても。抜け道さえあれば」



一度ひらかれてしまえばふたたび裏には返せないのが「真実」だ。嘘つきと思われても、後で返す裏が残されているほうが、まだ未来があるのではないか。



「お作品、すばらしかったです」と言った。出た、「お作品」



時間には限りがあること、人は後悔する生き物だということを、頭の芯から理解してるはずなのに、最も身近な人間に、誠意を欠いてしまうのは、どういうわけなのだろう。



死は、残された者たちの人生に影をさしこませる。


つくづく思うよ。他者の無いところに人生なんて存在しないんだって。人生は、他者だ。



---










明後日は試写会
モッくんに逢える♪


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H

2016-09-11 | 穂村弘


稲村弘
『にょっ記』★★★

あら?読んだような?
記憶の欠落 いや ちがう。

こういう日記をユーモア溢れる日記という。

図書館で読む読む。
ふふっと笑っても気にしない気にしない。


春樹の装丁のフジモリマサルさんだ~
フジモリさん急性白血病で死去していた(知らなかった・・・)




























三省堂にて大量買い。
フィリップ・マーロウ
春樹の翻訳がごっそり出てて片っ端から手に取ったら山になってた。
しかし文庫本なのに1,000円!



























まさしくこういう気持ち
http://suigyu.com/suigyu_noyouni/2014/10/post-107.html

 

 


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H

2016-09-11 | エッセイ、旅行記




堀江貴文
『君はどこにでも行ける』★


ホリエモン

去年、六本木の会員制カラオケクラブで見た。
わぉ生ホリエモン!
弁護士先生「たまにいるよ」だそうで。。
小さくすらっとしていた。
あと今は見かけなくなったけど楽しんごが歌っていた。

出所から2年半
その間にホント色々なところを飛び回っている。
宇宙事業?ホリエモンロケット?
バイタリティ溢れまくっている人










同コーナーに置いてあった本
あまり自己啓発系は読まないけど、
コレは!!!

帯に「ジョゴビッチなど取り入れ」ってあり思わず(笑)
そしたら第1項が既に取り入れていたわたし。
脳トレが流行ったときからね。


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