恩田ワールド全開のミステリーロードノベル
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恩田陸3冊GET(他も同様)
なんかちょっとね。
本当に知りたいこと。それは、
愛とか恋とか・・遠い人
締めは駅前にあるいつもの喫茶店
そこで紅茶と本日のケーキを食べて一息
その喫茶店の本棚にはマンガ(昭和感!)やら山関連の本
もちろん迷わず山関連本を手に取る。
今はネットで即情報が得られるけど、
情報は旧いけど本を1ページごとに捲って写真とその説明を眺めるのが好き。
時代を感じる、そこから伝わるハイカー達の熱気
最近GETした旧い奥多摩本です。
1999年 第1刷印刷、発行
東京新聞出版局
この表紙を見て「御前山」と分かった方は奥多摩通ですね(*^-^*)ⅴ
約20年前の情報
その頃の方がまだ古道も活き活きしていたでしょう。
これは雑誌からの情報
毎回数馬の湯ばかりなので、他も立ち寄ってみたいな。
多摩百山(一気に五座纏め)
倉掛山(多摩百山 一気に5座)
26.藤倉から倉掛山、風張峠、都民の森 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト
かわいい手作りの道標 「風張峠」 涼やかな風が吹きぬける。
電線をくぐって倉掛尾根を歩きます。
足元がちょっとしたお花畑
山道から平行して走る林道へ出て道なりに歩きます。
風張林道(ただしこの林道は奥多摩周遊道路からはゲートがあり入れません)
小屋を発見
昔で言えば炭小屋とかかもしれないけど、趣味小屋かな?無人でした。
この道の先には・・
視界か開け一気に奥多摩の山々が広がります。
ガードレールなしで結構スリル!
大岳山が望めます(何度も出てる奥多摩三山です)
杉林の緑が濃く美しい。
そして御林山から続く浅間尾根がずーっと遠くまで続いてます。
奥の平行している尾根は三頭山(こちらも奥多摩三山)から続く笹尾根です。
この絶景の林道の途中、バイクを降りて休憩している人がいて、ちょっと驚く。
どこから入ったんだろう?
後々調べたら、この倉掛尾根は、陣馬尾根のある藤倉バス停につながっていることが分かった。
逆から登って来たことになる。
知る人ぞって感じ、穴場的ツーリングコースかな。
再び山道に入り5分も歩くと・・
倉掛山(1,078M)
展望はなんにもありません。
頂上付近
ホント木漏れ日に救われる。
Uターン
木漏れ日のチラチラした影が目を引く。
浅間尾根に通じる道?
退廃した道が多々ある奥多摩
この戻る道すがら、パトカーが止まっていた。
「事件!?」
こんな山の中で何してたんだろう・・
城山(多摩百山 一気に5座)
36.元郷から臼杵山、グミ尾根、荷田子峠、戸倉城山 | 日本山岳会東京多摩支部公式サイト
西東京バス 十里木バス停
その裏山が城山です。
「城山」シンプルです。
今回は仲良いお友達と一気に五山を巡ります。
入口は竹林が広がります。
風流だわ~と思いたい景色だけど、
過去私達、山梨の大月で廃墟の家の中が竹林になっている光景を見て、
かなりの衝撃を受けたので・・あまり竹林によいイメージがないのです。。
結構荒れてます。。
マムシグサ・・有毒です。
城山なので城跡なので石垣なのです。
対面は金比羅尾根あたりかな。
毎朝城山にお散歩に来るのが日課と言う、おじさまと挨拶を交わす。
城山(434.1M)
低山ですが遮るものがなくどこまでも見渡せます。
まさしくお城を造りたくもなる好立地です。
元々は戸倉城があった場所です。
わたしの場合はあたまが「山」なので、戸倉三山巡りをFB
広々とした山頂
特徴ある雲が青空を半分覆ってますが、よいお天気です。
さて残り4座(4山)
宮部みゆき
『名もなき毒』★★★