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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

S

2017-05-31 | 司馬遼太郎


司馬遼太郎
【ワイド版】
『街道をゆく 6沖縄・先島への道』★★★+

http://publications.asahi.com/kaidou/06/index.shtml

本当はリアルタイムに読みたかったんだけど・・

全然ちがう!
その意識ははっきりしていて、
するすると内容が入ってゆく不思議
二度読みのおもしろさ?



昨日のマインドフルネスで沖縄の景色を想い出して、
意識の中で旅をしてみた。
雑念とはちがう。
初めて眠気を感じず、終了後スッキリとクリアな感覚
驚き。
駅を降りてのいつもの商店街の景色が違って見えた。


思わずお友達にご報告(カレもyogaにハマってる)
反応薄だけど、
「それって、どんな感じ?」って聞いてくるところがよいね(笑)



沖縄~石垣島~竹富島~与那国島

いつか行きたい西表島

































意外や伸びてる再生数いぇい
https://www.youtube.com/watch?v=EK8q9wcgk7Y

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S

2017-05-28 | 沢木耕太郎


沢木耕太郎
『銀の街から』★★★★

映画書評

言葉を紡ぐ

何度読み返しても洗練された言葉に感心させられる。

漢字の美しさ

週2本、月に8本程度の新作を観た上で、今月はこれと思える作品を探す生活を15年間続けたそう。
wow



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たぶん、執着するものを持つことからすべての不幸は始まる。しかし同時に、人間的な幸せもまたそこからしか生まれてこないものなのだ。



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陽の明るさと月の昏さと

「男なしの女たち」



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誰ひとり損なうことなく青春時代を生きることのできた人は幸せである。だが、若者の多くが、自分を損ない、他者を損ないながらその時代を生きていくことになる。



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マット・デイモン



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女の「純愛」は一直線で力強く、男の「純愛」は頼りなげでどこか切ない。



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むせかえるような血の匂い



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もし、ロミオとジュリエットが死ななかったら、その後どうなっていただろう。所期の目的を達して結ばれたと考えるべきなのだろうが、とつぜん酔いが醒めるように気が変わり、ついには別れてしまったということだって考えられなくはない。
結ばれたか、別れてしまったか。だが、それ以外の道は考えられないのだろうか?



---



観客にとって、映画における最大のサスペンスとは「次はどうなるのか?」という素朴な思いによって生み出される緊張感である。



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「ボリウッド映画」と呼ばれるインドの娯楽映画



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「私はここにいるわ」



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「戦争は麻薬である」



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報われない愛の行方

この『瞳の奥の秘密』には、ミステリーとしての「その事件はどう展開していったのか」と、ラブロマンスとしての「その恋愛はどんな結末を迎えたのか」という二つのサスペンスが、観客を強い力で引っ張っていってくれることになるのだ。



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あなたは知らないでしょうね


「あなたは知らないでしょうね どれだけ愛していたか」



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傷つくことへの深い恐れ

「孤独と悔恨」



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『わたしを離さないで』

静かに「宿命」を「受容」する。その態度は美しく気高いが、同時に哀しく無残でもある。



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瑕はある。



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高齢で妊娠し「いまさら赤ん坊に振りまわされる日々を送るのはいやだ」という夫



---



世界は物語のように親切に説明してくれたりしないものであるからだ。



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ひりひりとした欠落感



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子供は親を選べない。かつて私は、そんな言葉から一本の映画について書きはじめたことがある。
いまも確かにそう思う。しかし、ある意味で、選べないのは親にとっても同じかもしれないのだ。違いがあるとすれば、親は生まれてくる子供についてあるていどの予測がつくということくらいだろうか。だが、多くの場合、希望と化した予測は裏切られることになる。意外な個性を持つ子供が生まれ、驚かされることになるのだ。そこから子供を持つということの、そして子供を育てるということの不思議が始まる。


――自分は世界を失っていくのではないか。



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受容と葛藤



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「記憶」は生きていく支えになることもあれば、生きていくのを難しくさせることもある。たとえそうであっても、いやそうであればあるほど、その「記憶」を葬り去ることができなくなっていく。

あちらの「異なる世界」に行ってはいけない、行かないで、と。



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自分の心すらわからない



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人はさまざまなものに囚われている。ある人は金銭に、ある人は名声に、ある人は愛情に、ある人は性欲に、ある人は薬物に。



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私は『風立ちぬ』を試写室で見たとき、これは宮崎駿にもう一本撮らせるために存在する映画だと思った。なぜなら、これは新しいものを生み出した作品ではなく、かつてあったものが失われた映画だったからだ。



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「ありえたかもしれない人生」



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「敵をよく知る者はその敵」



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初本社での会議
始発はよいけど、意外や混んでいた大江戸線
雨に濡れて山手通りをひたすら歩くヒールの脚



もぅこれに関してはどうしようもない。

「全く派遣なのにでしゃばり感半端なくない?(笑)」

親切にフロアを案内され取締役(元社長)まで紹介してもらい・・

「ランチたべる!?」ふっと安心かるくなる。

社長に「今日いなかったね」途中のコンビニまで。



降り続いてた雨もやみ気分を変えようってことで、
市ヶ谷で乗り換え有楽町線で紀尾井町へ。



行ってみたかったガーデンテラス








何度も何度も自然とため息が出て「深呼吸の必要」







締め切り間近*https://www.youtube.com/watch?v=EK8q9wcgk7Y
「これみてみて*」
「見ました。」
(苦笑)

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K

2017-05-28 | 作家別諸々(か行)



久保田貢
『知っていますか?日本の戦争』★★★



「戦争を誰が始め、誰が止めなかったのですか?」



意見は別として、読まなければ分からなかった過去の戦争


左寄りの傾向があり右の方からのアツイ批判が想像出来る。
でもそれは置いておいてね。
現代の若者の無知な質問に筆者が愕然とし、
伝えなければならないと思いしたためた気持ちは分かる。



先日の沖縄で不思議なご縁で出逢った彫刻家 金城実氏
彫刻を拝見し、
泡盛を酌み交わし、戦争談義をしていて心に響いたのが影響





何も知らないんだな私って。

平和に暮らしている。暮らせている幸せ。
それは失ったみないと分からない?

戦争について実感がわかない。


憲法改正について。
危機感を持ってと言われても・・ね。


近々NHKで特集が組まれてる
https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20170603-31-19667


---参考---

ちなみに日本では「左寄り」とは共産主義や社会主義に共感する人。
「右寄り」とは共産主義が危険だと思う人を言うそう。
日本の場合はアメリカに国防を頼りきっているので、現実的な対応を求め資本主義を支持する人達が「右寄り」
中国共産党を支持して、中国との関係を深めたいと思う人達が「左寄り」
戦争に反対なのは日本の総意で、どうすれば戦争を防げるかという考え方の違い。
盲目的に憲法9条を信じる事が戦争回避になると考える人達を「左寄り」で、
憲法9条を改正して、自衛隊を認める様な、現実思考が戦争回避になると考える人達が「右寄り」

---

←左です  右です→
どちらとも言えないです。








「「慰安婦」はウソなのですか?」


重い問題を回避しようとしてしまう、でもなかったことにすることは・・








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ミニトマト(フラガール、ぷよっぴー)

2017-05-28 | ガーデニング+家庭菜園


家庭菜園デビュウ






















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H

2017-05-25 | 翻訳物



ヘルマン・ヘッセ
高橋健二 訳
『車輪の下』★★

新装丁になったのか新刊コーナーにあり何気に手に取った。
あまりにもなつかしい感じ。
小学生?中学生?いつぐらいに読んだのかは思い出せない。
読書感想文か何か書いた気がする。
遠い記憶
表紙が車輪だった(まんまインパクトがあったような・・)

---


「~疲れきってしまわないようにすることだね。そうでないと、車輪の下じきになるからね」


---

時が経って今「そうそうこうだった」とならないのがおかしい。
記憶って何だろう?

事故で打ったアタマ
水が溜まったアタマ
SW機能不可のアタマ

最近頭痛が多くて死ぬんじゃないかと思う。

寿命



ヘッセの人生

睡魔に襲われゆらりゆらり
通勤読書にむいているのかいないのか。





























ずーっと一緒にいるのに知らないことが次から次へと。
ちょうど出逢ったのが11年前の今頃(最近メールを整理していて発覚!)
昆虫やら何やら意外に詳しかったりと、最近子供の頃の話をよく聞く。
「蛍探しに行かない?」
やっぱり発想がおもしろい。





自然大好き ありがとう。











さてまたこの一ヵ月苦しまなければならない。
転機となるか
期待のわくわくとやっぱりねの失望
いつか報われるのかな・・








MotoGPの最終ラップでのロッシの転倒を見て愕然・・
F1でもそうだけど、何が起こるかわからない
にしても残念!!


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M

2017-05-18 | 作家別諸々(ま行)



宮崎駿
『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』★★★


文集ジブリ文庫
初めて知った存在
十二年間に及ぶロングインタビュー集
ナウシカ好きとして(なぜかハウルのDVDはもってるけど)

通勤読書+朝読書
中盤あたり⇒ラピュタを語るあたりが私的にはおもしろい。
辛口と言うのか何というのか・・

インタビュアー
キスにこだわるなよ!!
見えないエロスは確かに存在していて、
露出するからよいものではなく、例えばシャツから透けて見える線とかね。
ちょっと例えが何だけどいつも思う。


---


「だから、裸を見せればエロだと思ってる人がずいぶんいるけども、それは粗末な人生を送っている人だなあと思います。エロティシズムというのは、そういうんじゃないと思いますね。


---

粗末・・(笑)
感受性よね。


分かりやすい愛情表現より、
今は言わずと(日本人的)醸しだす想いにまかせている。
失速?



正直作品に対する深く掘り下げた分析話に興味はないんだけど、
表紙とパラッと読んだ言葉に惹かれて手に取った。

ナウシカのマンガの存在は知っていたけど、
機会があったら読んでみたい?
































距離を取る。
時は刻一刻と過ぎてゆく。
相反している場合じゃないのも分かってる。



今週末どうなる?タコパー


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S

2017-05-15 | 作家別諸々(さ行)



佐々淳行
協力:警視庁
『警視庁創立140年 警視庁重大事件100 警察官の闘いと誇りの軌跡 』★★


こういうのに興味津々

知らない事件が多数

聞いたことはあるけど中身を知らない事件も


1位 オウム真理教事件
2位 東日本大震災
3位 あさま山荘事件

4位 3億円事件
5位 大喪の礼/即位の礼・大嘗祭
6位 オウム真理教事件特別手配3人の逮捕
7位 世田谷一家殺害事件
8位 秋葉原無差別殺傷事件
9位 西南の役(西南戦争)
10位 八王子スーパー強盗殺人事件











月初明けの週末
山に行こうとしたけどあいにくの雨
終日降り続き寝たり起きたり身体にまかせその合間に事件を追う。



西荻 あたまの中の地図をたよりに高井戸(環八)
そこから高速高架に沿って上北沢 ドキッ
だからメールしたのよ
永福の看板あたりから京王線を渡って斜めに新代田(環七)
そして目的地の下北 見覚えのあるLAWSONが遠目に ホッ
初チャリ遠征は1時間10分の旅

落とし穴は・・帰り道の残り5K 富士見ヶ丘で充電が切れたこと・・
西荻のアップダウン キターーー!



それにしても自由過ぎる。
体制が変わって楽になったのは確実






























ごめんね。


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J

2017-05-13 | 村上春樹(翻訳物)



ジョン・ニコルズ
訳 村上春樹
『卵を産めない郭公』★★★


村上柴田翻訳堂 第二弾

沖縄読書に持参した『動くものはすべて殺せ』
厚めのハードカバーで数行読んだだけでスーツケースの中だけの物語に・・
ふらりと那覇のジュンク堂
中々よい品揃えで田舎とバカにしてはいけない(汗)
色々物色したけど『消された一家 北九州・連続監禁殺人事件』がインパクト強
重版を重ねているのもあるしいつか読んでみたい。
ちょっとした覚悟は必要


さて選んだのは春樹の新作ね。


舞台は60年代前半
翻訳物でも色褪せることなく生き生きしている。
そういう春樹の文字の羅列が好きなのかもしれない・・


巻末の解説セションも中々おもしろい。


「切実さ」


独特のプーキー語にはアタマを悩ませるよりサラッと流した方よし(笑)


村上「この人のユーモアの感覚が、なかなかいいんです」
そうユーモアは大事よね。
何度も挫折してるジョン・アーヴィング再トライしようかしら・・

















































あっという間の6日間
独り旅だったはずが独りの時間がちょっとだけだった沖縄の旅

新たな出逢いの数々
初対面で怖気づいている暇なんてない(笑)



名護の山中で一瞬空を眺めただけで北斗七星を見つけた☆
「よく一瞬で分かったね」
田舎での日課だった駐車場での星空観察



そう 前回の翻訳本備忘録を読み返したら、奥多摩で天体観測をしていて・・
回想に「過去に想いを巡らしてしまった」とあり、星空にはそういう気持ちを引き出す力があるのかもと。
想い出が多すぎるってね(笑)

それから一ヶ月もしない内に出逢ってしまった。

理由付けしようとしてる?
運命の人って何だろうね。


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日帰り温泉 5月(沖縄編)

2017-05-12 | 日帰り温泉





沖縄に行ってまで温泉につかる・・
「暑くない?」即突っ込まれたけど、
しまんちゅは温泉なんてもちろん行かない。
「シャワーだけさ」
でもでも気になる温泉事情(笑)

温泉ソムリエになれると思う。

歳と共に薄れゆく記憶
行ったことのあるところ
行ったことのないところ

しまんちゅとともに過ごしたGW
観光半分、ディーブ体験半分でぐるりくらり

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ウェルネスリゾートオキナワ マハイナ塩泉
http://www.mahaina.co.jp/

お友達の家から近しってことで立ち寄り
正直写真にだまされた感(沖縄に来てまで)

お風呂★★(関東って(内地って)やっぱり充実しているんだなと実感)
岩盤浴なし
お食事-

分かってる沖縄に来てまで温泉を求めるなってね。


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ちゃたん恵み温泉 美浜の湯
http://www.hotespa.net/spa/chula-u/

北谷と書いてちゃたんと読む
沖縄の地名はとにかく難儀な読みが多し・・

アメリカンビレッジのスグ近くにある温泉
結構お高めだけど致し方なし。

お風呂★★★(意外や泉質がよくてgood)
ナトリウム-炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)PH8.6
岩盤浴なし
お食事-





写真はあくまでイメージです。
ってあるけど沖縄の海はホントキレイだった。


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日帰り温泉 4月

2017-05-10 | 日帰り温泉


リピートする温泉って何かしらの利便性が感じられるところで、
うちらには岩盤浴があるかないかが結構重要?
あと言わずと終了時間が25時じゃないとね。

歳と共に薄れゆく記憶
行ったことのあるところ
行ったことのないところ

今回は新規開拓と言うより再訪多し。
二度行くってことは程々によかったところなわけで、
相方がうなぎの初花が気に入ったみたいで「また行きたい」だって。



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まんてん星の湯
http://www.mantenboshinoyu.com/

二度目の来訪
来たことがあるってことだけで記憶はぼんやり。
今回はボードin苗場の帰りに立ち寄り。
うっすらと山に降り積もった粉雪が輝いていて綺麗だった。
4月なのに4月じゃない雪景色

お風呂★★★(空いていてほぼ貸切♪月見露天)
岩盤浴なし
お食事-

まんてんってひらがなだったのね。気づかなかった。


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花園温泉
http://spa.hanayunomori.jp/

こちらも二度目の来訪
行くまでが真っ暗でこんなところに?は変わってなかった。
本当に素敵な温泉で私の中ではNO1!!!

お風呂★★★★★(静かだし、自然を感じられてgood!
女性のお風呂が別棟に新しく出来ていてこれまた炭酸泉)
岩盤浴★★★(ココのよいところはお水が常温で美味しい)
お食事○(とにかく静か)

また来たいな。
遠いのが残念 でも遠いからそれがよいとも言える。
ショートコース回ってみたいな。



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竜泉寺温泉
http://ryusenjinoyu.com/souka/

時間に余裕があったから再訪
環七で一時間ぐらい(帰りは40分★)

お風呂★★★(露天の寝湯の炭酸泉(っぽくないけど)程よくよかった)
岩盤浴★★★★+(汗蒸幕2度気持ちよかった)
お食事△(まぐろ・・やっぱり写真と現物がちがう)

前回よりかなり満喫出来た感
お食事1時間、岩盤浴3時間、お風呂1時間
さすがに岩盤浴コーナーでごろごろごろごろしてたら疲れが取れた。



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竜泉寺温泉
http://ryusenjinoyu.com/souka/

またまた「竜泉寺の湯♪~」
この音楽に洗脳されないよう鼻歌歌いながら身体を洗ってた。

お風呂★★★(露天の寝湯で長時間寝ていたせい?次の日の朝鼻血が出た・・)
岩盤浴★★★★+(週イチ通っているから40分以上入っていても平気に・・)
お食事- (今回は食べてから(それも焼肉屋さんはしご))

さすがの日曜夜の10時半多少空いていた。
岩盤浴2時間、お風呂1時間ちょっと
閉店30分前にお風呂追い出しにかかるのはやめてほしい。



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上記のとおり次の日鼻血ぶー(それも2日続けて)
しばらく岩盤浴控えることに<(_ _)>


と言いつつ数日後 映画の帰りに立ち寄り↓
サウナ、岩盤浴は控えてね。

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野天湯元・湯快爽快
湯けむり横丁 おおみや
http://www.yukaisoukai.com/ohm/

久々に・・なんせココは閉館2時だから遅いときにはもってこい。
時間感覚がズレているうちらにはちょうどよい。

お風呂★★+(露天にある庵湯が貸し切りでゆっくり)
岩盤浴なし
お食事-

このぼんやりした時間をいつも与えてくれてありがとう。



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SPA HERBS
https://spa-herbs.jp/spa.html

以前から気になっていた新しい温泉施設(フィットネスも常設)
日曜の夜なのに空いてて、子供がいなくて静か過ぎるぐらいだった。
眺めるとカップル、夫婦率が他よりも高め。

お風呂★★★★(ダントツよいと思う)
岩盤浴★★★★(私的にもダントツよいと思う)
お食事○(美味しいというより雰囲気がよい)

相方はそこまでの感激はなかったご様子・・
女子向きなのかもしれない。



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