![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6c/3fb99644639ef8dee43332fa25075501.jpg)
今回もいただきました。
外は「カリッ」中は「モチモチ」お豆さん❤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c9/5d24372d0ccb6fdab0da2a5cbab807bd.jpg)
かなり蒸し暑くて汗ばむ。。湿気が息苦しい。
思えばこの梅雨時期に高尾山に登ることはなかったわ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/48/d108560b120af2a149ca9d5baa99d38c.jpg)
木陰で休憩中
関東は降ったり止んだり。
「線状降水帯」と聞くと昨年の震災がFB
結果は大雨で傘をさしていても
全身びしょ濡れになっても喜んでいた。
写真は乾徳山の樹林帯の瑞々しい苔ちゃん
八ヶ岳並みに美しい苔が見られました👀✨
乾徳山登頂後ぐるりと周回コース(迂回新道)で下山としました。
頂上スグにミニはしご
遠目に頂上で写真を撮ってくれた方達が先行中
中々サバイバル
乾徳山は新しい鎖が設置されたばかりみたい。
たまに劣化した鎖場に出逢うので安心
「木のタル」タル?樽が浮かぶ→ワインの樽、ウイスキーの樽(笑)
尾根のピークを「コル」と言うけど、 鞍部、タワ、タル、峠、キレットなどと呼ばれることも。
写メする人を写メるのが定番
ヤマザクラが美しい2,000M
道標の通り、足場はあまりよくない。。
コレは!メルヘンな葉っぱ🌳
どこで観たか覚えてる天子ヶ岳じゃない!
調べてみたら「バイケイソウ」
バイケイソウ - Wikipedia
❀オオカメノキ❀
🍓蛇苺🍓ヘビイチゴ
しゅるしゅる
急登を下り終えると樹林帯に入り、綺麗な苔が広がる森の中へ。
陽の光がないのが残念
上手い具合にリボンが↑
樹林帯は踏み跡が分かりにくい。
樹林帯を抜けると高原ヒュッテです。
頂上から約一時間半
強風でごはんがまだだったので、やっとごはんです(^▽^)/
バーナー用のライターを忘れ・・(^▽^;)
うちらっていつも何かしら忘れるわね。
ちょうど同時間に休憩している方からお借りしました。
この度はありがとうございました。
山での食で温かいものを食べると元気になれるのです!
そこからの下山道は巻いて巻いて下山でした。
結局中央道の渋滞に巻き込まれましたけど。。
14:32
お疲れさまでした(^▽^)/ササッと退散しましょ
姫空木 ヒメウツギ
「棒ノ折山」言ってしまうけど、
東京と埼玉の都県境に位置するのもあり、埼玉側では「棒ノ嶺」とも言う(以前にも記載)
白谷沢は短い渓流ながら、大小の滝やゴルジュなどの渓谷を形づくっている。
この白谷沢に沿って「関東ふれあいの道・水源のみち」が整備されている。
何度行っても爽快な場所です。
ガクウツギ
ミニ紫陽花みたい。
緑のトンネル?
この渓谷は、旧道と重なりあっているのもあり道迷いしてしまう箇所があります。
ただ川に沿って登って行くので遭難まではないかな。
立ち入り禁止エリアはロープが張ってあります。
こういう独自のキャラクター?かわいい(笑)
滝の清涼感
立ち止まり水分補給です。
今年も棒ノ折山の渓流で涼み山歩き。
本当はもう少し先の蕨山から金比羅山を経由して、さわらびの湯でゴール予定でした。
そのあたりは臨機応変にね。
雲一つない青空とダムのコントラスト色が美しい。
関東ふれあいの道 棒ノ折山への登山口
ダムの周りはツーリングしているバイクで賑わい、それを横目に周遊し森の中へ。
温度差がありぐっと下がる水辺の清涼感
木漏れ日が気持ちよい朝です。
扇平(1,743M) ちょっと墨絵っぽい富士見
夏になるとここは緑の草原になるらしい。それも見てみたい。
扇平からが乾徳山の岩場が始まります。
ここで団体さんを回避するため、先に出発
11:12
ゴツゴツした岩と木の根の急登を一気に登ります。
まだまだ余裕
写真を撮るのか?それを理由に休憩か?
似ている写真がたくさん(^▽^;)
再来週の上高地行 どうにか脚力をUPさせたい。
実は乾徳山が2,000M超えだと知らなかった。
気温の変化で山頂付近は半袖では涼しく、防寒は必要
髭剃岩
細身の人なら通れるかな?この先は断崖絶壁
岩盤に取りついた後の下りのはしご
カミナリ岩
風が強まり帽子が飛ばされそうなレベル
胎内 胎内巡り的よくあるネーミング
🌸クモイコザクラ🌸
高山植物がチラホラ見られる。
ガチのクライミングをしている人達もいました。
この強風でスゴイ!
鳳岩(おおとりいわ) 壮観な岩場!
下調べなしのため、どの岩がサバイバルなのか分からず。
一ヶ所足掛けに悩んだけど、他は特に難なし。
岩壁約20Mの鎖を使用して登ります。貸し切りで爽快!!
確かにきちんと整備された鎖場なので安心
高度感あるちょっとしたサバイバルに爽快感!
鳳岩(おおとりいわ)→オオトリってことでこちらがラスボス!
11:52
乾徳山(2,031M)
巨石が積み重なる頂上には祠が祀られています。
展望はもちろん360度!
富士山もそうだけど、真っ白な南アルプス、後方には奥秩父の山々
ちょうど下山する方に声をかけられ、ツーショット📷✨
結構登っている人らしく、軽い挨拶で去ってゆく。
しばし風に吹かれ貸し切りの頂上を楽しむ。
直射日光がない頂上もまたありかもな乾徳山です。
風が強めなのでお昼は少し下山して、途中にあった山小屋で取ることにしました。
つづく。
読書会メンバから「乾徳山行って来ました」メール
乾徳山と言えば岩場の山
わたしでも行けるかな?聞いてみたら「フツ~に登れますよ」ってことで、
GW明けの週末に行って来ました(^▽^)/
本当は多摩100山(多摩百山)ラスト登山を1泊2日で予定
しかし2日目悪天候予報のためリスケとなりました。
ホント暴風が半端なく、そんな天候で山に登ってもしょうがない。
ってことで久々に山友と合流
中央道で勝沼IC下車、徳和登山口まで約20K
早朝の高速はスムーズで車内では逢わない間の話で盛り上がる。
8:29
駐車場に到着 御神輿が飾ってあります。
さて!帰りの中央道、小仏渋滞を回避すべく早々と出発しましょう
徳和川を渡って行きます。
8:39
乾徳神社
乾徳神社|秩父往還 > 秩父往還縦断 全道ダイジェストコース | やまなし歴史の道ツーリズム Yamanashi Historical road Tourism
8:57
林道をしばらく行くと右手に登山口
ここ「ガ」・・なぜカタカナ?こういうのが気になる(笑)
本格的な登りが始まります。
尾根筋にジグザグにつけられた石がゴロゴロした道
9:39
「駒止」を過ぎ、廃道となっている林道を何度か渡る。
途中から広葉樹の林へと変化
10:10
錦昌水
水場に差し掛かるが微妙!?
気温も涼しく快適なので今回はスル~OK
白樺林へと出てまた違う明るい景色へ、緩やかな道を行く。
このあたりで先方を歩く賑やかな団体さんに近づく。
空気がとても清々しい。
正面に岩峰を載せた乾徳山👀!!
遠くに見えるけど、案外近いのが山登りあるある。
10:21
国師ヶ原
こちらは四叉路となっています。
乾徳山は他ルートもあり、色々なバリエーションがあるみたい。
(急もあり、定番ルート以外よく分かってなかった)
カヤトの原に出ると、ちらほらスミレが咲くのが見られた。
富士山がくっきり👀✨
まさか綺麗に見えるとは思わず、
昨日の陣馬山もそうだけど富士山が見えるとテンション上がる。
それもこの山梨県側の富士山は形が整って見えてよき!
10:49
扇平 月見岩
右側からハイカーの声が聞えた。
国師ヶ原から延びている大平高原からのルートが合流
とても賑やかな分岐点
こちらで小休憩としました。
ここから先が本番!乾徳山の岩場の始まりです。
つづく。
素敵な一枚📷✨
陣馬山の頂上にてゆっくり。
GWの名残で鯉のぼりがまだ残っていた。
それを撮ろうとしていたら声をかけられてビツクリ👀
なんと山友だった!きゃーお久しぶりです!
昨年の災害と体調不調もあり疎遠になっていた。
しかし偶然出逢うなんて・・相方みたいだわ(笑)
偶然の出逢いってやっぱり「共通項」なのよね。
こんな偶然から繋がるのか、繋がらないのか。
陣馬山を後にします。
陣馬山から明王峠までは約30分ぐらい緩やかな尾根歩きです。
意外やすれ違う人は少なめ。
明王峠(738.9M)
東京都と神奈川県との境界にある標高738.9mの峠です。
東京都立高尾陣場自然公園に指定されています。
茶屋は去年同様死んでいる模様
この尾根道の終点が高尾山です。
以前行き当たりばったりで縦走したことがありました。
晴れた日の山歩きの陽だまりは救い。
👈明王峠から約10分で分岐です👈
分岐から約30分下ると林道にぶつかります。
私的にこのコースが膝にも腰にもやさしく好き。
何よりも誰も歩いてなくて、山と私を実感出来る。
民家の軒先の花々が美しい。
陣馬高原バス停に戻って来ました。
バスが来る時間まで、自販機にてビールを買ってベンチにて一杯やりました。
いつでもどこでも飲んでるわ(笑)
GW明けの週末、会社の仲間達と陣馬山へ行って来ました(^▽^)/
まさかの中央線が人身事故。。
週末の朝から!?おかげで足止めをくらってしまった。
予定より遅れて高尾駅着
そこから臨時の直行バスで陣馬高原バス停へ。
バス停にある茶屋が復活!昨年までなかったビールの自販機も!!
これは下山したら乾杯だね🍻
バス停から林道を行くと、左側に登山口
陣馬山頂上まで1.9K
この登山口は記憶でも3、4回登っているけど、登るたび楽になっている。
一番最初に登った時はバテバテだった。
とにかく生き生きした新緑が美しい。
5月上旬でも登山道は空気も澄んでいて爽やか。
頂上付近に山ツツジが咲き乱れ、よい季節になりました。
たくさんのハイカー
野鳥の声より、みんなおしゃべりに夢中
私達の会話はもっぱらChatGPTネタ(本日最新モデル出ましたね!)
有料版になるとかなり使えるらしく、お手伝いしてもらう予定
ゆっくり登って約1時間半 陣馬山到着です。
大賑わいの頂上で早速一枚
もうGoogleマジックがあるから頂上に人がいても気にしない!
陣馬山(855M)
「関東の冨士見百景」「かながわの景勝50選」
あまり意識したことなかったけど、東京都ではなく神奈川県です。
こんな絶景なのに今年もこちらの茶屋はクローズ///
毎度の清水茶屋にて乾杯です🍻お疲れさまです!!!
今年も滝富士へ行って来ました。
「ふるさと富士100名山」だと知る。
思えばこれだけ登っていて、その山の由来を知りたいとあまり思ったことがなかった。
昨年の災害をきかっけに再会したお友達とのハイキング
わたしの山登り話に影響されて、彼女も興味を持った一人
逆に「トライアスロンやってみない?」と誘われた。
トライアスロン!?
トライアスロンとは? | JTU Web Magazine -公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
トライアスロン - Wikipedia
頂上にて会話が盛り上がりあっという間に小一時間が経過
午前中のちょっとした時間
テイラーの新曲を聴きながらドライブ気分で帰路に着いた。
たまに運転するのは好きな時間の一つです。