八ヶ岳の稜線を眺めたい!
この日は冬型の気圧配置で暴風が吹き荒れていた。
御座山山頂は-7℃!!
うーんまるでラピュタみたいな雲がかかっていた八ヶ岳でした。
朝起きてまずは自室の大掃除→それから毎度の台所
午後にわんことお風呂に入ってスッキリ
夕方長野へ移動
意外や特急あずさは空いていた。
暮れゆく車掌からの景色
最寄り駅の改札でお友達が待っていてくれた ( ^^ )
「寒っ!」都内との温度差がまるで帰省したみたい。
長野移住に憧れはあり、いつかいつの日かと思いは強い。
八ヶ岳の稜線を眺めたい!
この日は冬型の気圧配置で暴風が吹き荒れていた。
御座山山頂は-7℃!!
うーんまるでラピュタみたいな雲がかかっていた八ヶ岳でした。
この高畑山の途中に「仙人小屋跡」があって、気になっていた。
下山した鳥沢駅にある案内板にその「仙人」について書いてあった!
本当に「仙人」が存在していたとは驚き!
まさしく都市伝説
検索してみると知る人ぞ知る!とのこと。
「仙人が愛した天丼」!?なんて出て来てリアル仙人
低山の季節になりそろそろ多摩100山(多摩百山)
コンプリート!!
そう思って天祖山行きを計画
さすがに単独行はどうかな?と思い山友を募った。
4人興味を持ってくれたけど、
またまた単独行です。
8:00
JR古里駅(「こり」と読)
そこで前々から気になっていたズマド山へ行ってみることに。
名前がズマドってインパクト大
古里駅からスグの距離で、
その時は道迷いしてヤマレコとの相性を考えるきっかけにもなった。
早朝でも奥多摩行の電車は混み混みで、うるささを感じる車内
古里駅では数名下車
大半は大塚山経由の御岳山と見た。
毎度の納豆巻きを食べてスタートです。
やはり赤杭尾根登山口へ向かうは私独り。
途中、奥多摩巨樹の里 小丹波のイヌグス
あのあたりがズマド山かな?
巨木とツーショット
あれは城山かな?
T字路を右折👉
登山道手前の家のわんこ達が吠えまくっていた。。
登山口から樹林帯に入ります。
先週、先々週の早朝の山行と違い、なぜか暗闇が怖くない。
不思議・・奥多摩は安心感があるのか?
又は一度歩いたことがある道だからなのか?
それでも勇気づけるように音楽をかけながら登ってゆく♬
陽の光はまだまばらだけど、森の中に明るさを感じた。
一気に2、300M登る。
今回も新しい登山靴は問題なくOK
さてあと少しで赤杭尾根の分岐というところで、
左側尾根道の陰に入る道になり「・・暗い」暗闇(^▽^;)
本コースは左だけど、
過去の足跡もあり、よし!尾根道を進むことにした。
けもの道らしい踏み跡も確認出来て、
たまに陽の光が射す中を登る登る。
わー!ほうじ茶をいつの間にか落としていた。。
途中から視界が開け、採石場の騒音が聞こえてきた。
それだけで人心地
結構な急登に張り付くように登ってゆく。
息を整え小休止
下山には使いたくないわ。夕倉山を思い出してみたり。
そんな時間も数分ぐらいかな。
スマド山へ通じる尾根道に出た
落ち葉でよく見ない限り踏み跡はなく、一旦体制を整え地図を確認
ヤマレコさまさまです(^▽^)/
アップダウンの先に見えるは鬱蒼とした暗い森
やっぱり苦手である。。
どうにか回避出来ないものか考える。
孤独より暗闇克服術 そこが私の課題だわ(苦笑)
そんなこんなで大量の落ち葉を踏みしめた先にズマド山
緩やかな坂の先は明るそう。
ズマド山(690M)
展望はないのは事前情報で知っていた(ブログ✓)
ちなみにこのインパクトある「ズマド」とは?
柴ぞりのことを「ズマ」といい、「ずまを曳きおろす所」だそう。
「ド」は場所を表す接尾語で 山ノ神ドや狼住所など。
あー赤杭尾根の先に狼住所ってあったわ!
ピースして立ち去る。
本当は同じ道を戻る予定だったけど・・
そのまま直行したい気分になり真っ直ぐ進む。
地図は確認済(ヤマレコさまさま)アタマに入っているし、
そのまま尾根道にぶつかり、分岐を右に行くと川井駅へと出る。
ネジネジ🐍来年は巳年
前以て参考にしたブログに載っていた巨石発見👀
👆赤杭尾根との分岐
うーん分かりにくい。。
尾根道は歩きやすくふわふわ
Uターンするより、新たな発見がある未開の道がおもしろい。
ただめずらしく誰にもすれ違わなかった。
奥多摩でも赤杭尾根って本当に静かなのね。
道中気になる赤い実
難?は最後の給水場の急な下りぐらいで、ちゃんとロープが張られていた。
静寂に包まれていたのはここまで///
里山に出ました。
車窓から見える橋のある方が川井駅方面
登山口 ズマド山サクッと静かな山歩きが出来ました。
逆に川井駅をスタートして赤杭尾根を経て、川苔山
帰りは鳩ノ巣コースなんてのもよいかもしれない。
まだまだ知られざる奥多摩道は多々あります
次の奥多摩は年明けを予定してます。
筑波山は日本百名山のなかで一番低い山です。
1,500Mに満たない山ですが、歴史は古く「西の富士、東の筑波」と称されています。
11月中旬の平日
会社の仲間達と行って来ました。
そう最近、陣馬山から始まり、景信山、小仏城山ときて筑波山
ゆるゆるハイキングの引率してます(笑)
平日の都心のラッシュを何とか潜り抜け、TXでつくば駅
久々のつくば駅(十数年ぶり)
駅前は変わらず閑散としていて、コンビニ探しにウロウロ
綺麗な駅前は広過ぎるため中々到達出来ない。。
未来都市をイメージして作られた街
駅前からバスに乗ってつくば神社で下車
綺麗なビジターセンターと、展望デッキが出来ていた。
まさしく観光地!
ここにも外国人観光客の波がざぶん🌊
ボランティアさんが流暢な英語で案内していた。
以前はそんなことはなかった。
筑波山神社
御朱印をもらうのを待ち、
平日でも長蛇の列
コロナ渦の時は、大洗の帰り夜間にふらり訪問🍁✨
筑波山は男体山と女体山の双耳峰です。
ケーブルカー広場のある御幸ヶ原から👈男体山登山口からスタート
この日は残念ながらぼんやりした空模様で、富士山は見えず。。
筑波山 男体山(871M)
石原裕一郎
『東京の里山100選』
東京里山ハイキングに行って来ました。
ってか結構登っていることが判明(73座/100選)
この際だからこの里山もコンプリートしちゃおう!
高尾天神社が入口です。
いきなり階段です。
ん?手すり曲がってない?
予想に参道の木を伐採した際に倒れて曲がった?
久々に二宮金次郎像を見た👀
そう菅原道真公銅像もあった「学業成就」「合格祈願」
(👆後日知ったけど日本一の大きさらしい)
神社を通り過ぎると山道に入ります。
意外と賑やかなだな・・と思ったらトレランの練習中
それを横目に登って行きます。登りがいは少々
初沢山(294M)
初沢城跡でもあります。
ボロボロな三角点▲
今まで色々な山に登っているけど、ここまで欠けているのは初
かわいそうに色々困難を乗り切ってきたのね。
もっと大事にしてね。
城跡だけど展望はなし。
遠く野球少年達の声が聞えてくるのが里山っぽい。
ベンチに座って一杯
(高尾駅前のコンビニでビールGET)
初晴れ風 CMで気になっていた綺麗なブルー
コンビニで手に取った時「やめた方がよいよ」と同行者
ん?
そう言った意味は飲んで分かりました。
はい。水みたいなビールでした。
いやはや日頃飲んでる黒ラベルはそうだけど、スーパードライも美味い!!
ビールの違いは分かります。
今回のツボ!
CORPで売っている塩キャラメルです。マジハマりました。
小一時間の里山探訪でした。
こういう山歩きもおもしろいものです。
最近で言えば「陣馬山」「景信山」「小仏城山」も東京の里山100選です。