はーい💛わんこ爆睡中です。
今週は在宅勤務が2回🏠
毎度の椅子の上でまったりわんこです。
定位置でぐっすり安心かな。
わんこマメ知識 わんわん
わんこの保険請求ランキングでも毎回上位に入る「歯周病」
防げるはずの歯周病がこんなにも多いのは、
歯やデンタルケアについての飼い主さんの「思い込み」が一因になっているのではないか?と言われてるそう。
思い込みをしやすいポイント「自分はどうかな?」
思い込みポイント
歯以外の病気がない限り、歯が健康なワンちゃんのお口は無臭です。口臭があるということは、それだけお口の中の細菌が増えているということ。細菌の塊である歯垢1gの中には、約1000億個もの細菌がいると言われています。
ひえー
人の歯周病はシニア世代に多いですが、犬界では3歳以上のワンちゃんの約80%が何らかの形で歯周病に罹患しているという報告があります。
どんなに若くても、ちゃんとケアをしなければ歯周病予備軍の仲間入りをしてしまうんです。
ふむ
おやつによる歯磨き効果は歯ブラシに比べると低いです。
さらに、ひづめや骨などの硬いおやつには歯が欠けたり折れたりするリスクもあります。
ワンちゃんは噛む力は強いですが、歯の表面を覆うエナメル質が薄く、歯そのものは人より脆いのです。
そうなんだ・・
歯石を取り除いたり抜歯をしたり、歯に対する治療はできても、歯周病の問題はそれだけではありません。
お口の中の細菌は血管に侵入して全身に運ばれ、あちこちで炎症を引き起こします。
おうちで歯磨きをしている!というコであっても、まずは一度、動物病院で歯の状態をチェック!
うちのわんこはトリミング+身体の定期健診してます。
その点動物病院でのトリミングはメリットがあります。
高額医療費を過去のわんこで経験しているので、保険加入をおすすめします。