連城三紀彦
『嘘は罪』★★★
ついに買ってしまった連城本
バッグの中に本を入れ忘れて手持ち無沙汰
スマホとにらめっこしてもよいんだけど、出来れば本の世界に没頭したい。
嘘をつかない人はいない。
小さな嘘は時として幸せを呼ぶし、
嘘と言うまでもないちょっとした演技も時と場合によっては必要
やる気って大事だなと週末の夜に想いを馳せる。
どれだけの熱意を持って挑むか。重要とまでは言わないけど必要
心持ちとでも言うのかしら。
相手に対して真摯に向き合う。
「ありがとう」「楽しかった」
メールじゃなく直で顔を見て伝える。
その際の相手の表情が変わる瞬間がくすぐったい。
目が物を言うって言うけど、 記憶に焼き付いているのは怒りに震えた目
馴れ合いも馴れ合い。
もうどうしようもない? どうしようもないね。
馴れ合いも馴れ合い。
もうどうしようもない? どうしようもないね。
さてこちらの短編集
連城さんのおもしろい試みがあります。
連城さんのおもしろい試みがあります。
わたしは解説を読む前に気づいてニヤリ。
---ネタバレ
途中纏わりつくようで一旦手放した本
とにかく連城さんは「濃い」のです(笑)
とにかく連城さんは「濃い」のです(笑)