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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

水前寺成趣園

2019-12-31 | FUJIFILM X-A1
 
 
 




 
水前寺成趣園
熊本藩細川氏の初代藩主・細川忠利が1636年(寛永13年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まり。
細川綱利のときに泉水・築山などが作られ、現在見るような形となった。
 
ガラシャさま~!
 
 
 





 
 
 
 
 
 


にゃんこはどこにいるでしょう~(=^ェ^=)
 
 
 
 
 
 
 
 
 





 
 
 
 
 
 






ミニ富士にほっこり。
 
 
 
 
 
 
 
 













昔は公園の周りは畑だったらしいけど、
最近は場所柄なのか高層建築物がちらほら景観を損ねている。
写真を撮るにも写り込む。
(ここの写真は入らないようがんばってみた)
せっかくのこれだけの素晴らしい庭園
規制すればよいのに…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 

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羽田新滑走路

2019-12-29 | FUJIFILM X-A1







































最近なぜか夢に出てきたあゆ…なぜに?(笑)
なつかしくて想い出深いアルバムを聴いてみた。





歌唱力があると思った若かりし頃





全盛期あたり。
結構歌詞がガツンとくる同世代(笑)





このあたりがよかった♪
ってことで備忘録







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高尾山と柿の酒

2019-12-29 | FUJIFILM X-A1(B)
 
毎年恒例高尾山
去年同様稲荷山からスタート
今年の連れは…💚


澄んでスカイツリー、東京タワーがくっきり。
暖冬なのにね。








そして言わずと富士山(o^∀^o)







いやーやっぱり偉大だわ~ ね?💚













しばし見とれて満足













海も光輝く。




































そして下山後の一杯
何と柿の酒が製造中止になっていて、ショック~
これを飲んで、鴨せいろで年の瀬を感じ一区切りつけていたのに。
失われる物がある。

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恋に落ちる

2019-12-27 | FUJIFILM X-A1













それは錯覚ともいう。




















でも日々楽しくどきわく。
メールがくるだけでにっこり。

同時進行もありな年末(o^∀^o)










何を思う?



さて今年も残業だったけど、出せるものは出してスッキリ!
明日からの冬休みはゆっくり…じゃなく、毎年恒例高尾山からスタートです♪

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S

2019-12-27 | 沢木耕太郎


沢木耕太郎
『銀河を渡る 全エッセイ』★★★★

 

長期間に渡り少しずつ読んできた。
やはりこの方の文章が好き。
品があって、ブレのない端正な表現
エッセイ、ノンフェクションをぽつりぽつり読んできている印象だけど、
作品について述べている箇所を読んでも、ピンとこないのが残念・・

 

--------(Wikiから抜粋)

『若き実力者たち 現代を疾走する12人』文藝春秋(1973年)のち文庫
『敗れざる者たち』文藝春秋(1976年)のち文庫
『人の砂漠』新潮社(1977年)のち文庫
『テロルの決算』文藝春秋(1978年)のち文庫
『地の漂流者たち』文春文庫(1979年)
『一瞬の夏』新潮社(1981年)のち文庫
『路上の視野』文藝春秋(1982年) 「紙のライオン」「ペーパーナイフ」「地図を燃やす」文庫(3分冊)

★『バーボン・ストリート』新潮社(1984年)のち文庫

★『深夜特急 第一便 黄金宮殿』新潮社(1986年)のち文庫

★『深夜特急 第二便 ペルシャの風』新潮社(1986年)のち文庫

『馬車は走る』文藝春秋(1986年)のち文庫(趙治勲、石原慎太郎、山田泰吉、小椋佳、多田雄幸、三浦和義)
『王の闇』文藝春秋(1989年)のち文庫
『チェーン・スモーキング』新潮社(1990年)のち文庫
『彼らの流儀』朝日新聞社(1991年)のち新潮文庫

★『深夜特急 第三便 飛光よ、飛光よ』新潮社(1992年)のち文庫

『象が空を 1982~1992』文藝春秋(1993年) 「夕陽が眼にしみる」「不思議の果実」「勉強はそれからだ」文庫(3分冊)
『檀』新潮社(1995年)のち文庫(檀一雄)
『天涯』全3巻 スイッチパブリッシング、1997-2003 のち全6冊 集英社文庫、2006
『オリンピア~ナチスの森で』集英社(1998年)のち文庫
『貧乏だけど贅沢』文藝春秋(1999年、対談集)のち文春文庫(2012年)
『血の味』新潮社(2000年、初の長編小説)純文学書き下ろし特別作品 のち文庫

★『世界は「使われなかった人生」であふれてる』暮しの手帖社(2001年)のち幻冬舎文庫

『イルカと墜落』文藝春秋(2002年)のち文庫
『シネマと書店とスタジアム』新潮社(2002年)のち文庫
『沢木耕太郎ノンフィクション』文藝春秋(全9巻、2002年 - 2004年)
『一号線を北上せよ』講談社(2003年)のち文庫
『無名』幻冬舎(2003年)のち文庫
『杯 WORLD CUP』朝日新聞社(2004年)のち新潮文庫
『冠 OLYMPIC GAMES』朝日新聞社(2004年)のち文庫

★『凍』新潮社(2005年)のち文庫(山野井泰史)

『危機の宰相』魁星出版(2006年) のち文春文庫。池田勇人、田村敏雄、下村治

★『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』幻冬舎(2007年)のち文庫。映画エッセイ集

★『246』スイッチ・パブリッシング(2007年)のち新潮文庫 

『旅する力──深夜特急ノート』新潮社(2008年)のち文庫 
『あなたがいる場所』新潮社(2011年)のち文庫

★『ポーカー・フェース』新潮社(2011年)のち文庫 

『月の少年』浅野隆広絵 講談社(2012年)
『わるいことがしたい!』ミスミヨシコ絵 講談社(2012年)
『いろはいろいろ』和田誠絵 講談社(2013年)

★『キャパの十字架』文藝春秋 2013 のち文庫 

『流星ひとつ』新潮社 2013 のち文庫

★『旅の窓』幻冬舎 2013 のち文庫

『ホーキのララ』貴納大輔絵 講談社 2013
『波の音が消えるまで』新潮社 2014(小説) のち文庫
『キャパへの追走』文藝春秋 2015 のち文庫

★『銀の街から』朝日新聞出版 2015 のち文庫

『銀の森へ』朝日新聞出版 2015 のち文庫
『春に散る』朝日新聞出版(上・下) 2017

★『銀河を渡る 全エッセイ』新潮社 2018

『作家との遭遇 全作家論』新潮社 2018

 

--------以上 ★完読

 

まだまだ知られざる本がたくさん 永遠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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E

2019-12-26 | 江國香織

江國香織
『泣かない子供』★★★

 

再読かな。何箇所か記憶に残っている部分があった。
やはり戻る場所があるって安心出来る。ホッとする。
旅に出るって言えるのは、戻る場所があるからよって。
住所不定無職・・
今朝のNHKのニュースでSNS上で金銭の貸し借りを行い、
詐欺で逮捕された未成年者が「住所不定無職」となっていた。

戻る場所がない。


帰る場所がある。


抱きしめてくれる人がいる。
手を伸ばせばその手を握り返してくれる人がいる。
自然に笑顔を返してくれる人がいる。
どれだけ救われることか。
逆もそう、抱きしめ、握り返し、笑顔で相手を見つめる。
その関係性を構築するまでの道のり。
人は独りじゃ生きてゆけない。
当たり前のことと思わず、たまには感謝しないとね。

 

手を離さない限りあなたはそこにいる。
離したとしてもいる(笑)

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西荻フィーバー ですよ!

http://kitamurasakiko.net/


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M

2019-12-25 | 宮部みゆき

宮部みゆき
『スナーク狩り』★★★★

表紙を見るとハードボイルド風(単純に)
裏表紙を読むと・・ん?スナークって何?

笑っちゃうけど読み終わるまで→『スネーク狩り』だと思っていた。
我ながらやはりどこか抜けている。

 

ヘビ・・snake そうなるとDJ Snakeが浮かぶ(好き)

 

Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MO) (Official Music Video)

 

 

DJ Snake - Encore


そう話が飛ぶ飛ぶ(汗;)

 

逃避行みたいな旅情サスペンス風
それも読んでいて危うくなくて安心出来るのがよい。
容赦ないお話はいらない。そんな気分

 

それでも最後にみんな引き寄せられるかのように対峙する場面は手に汗握る。

展開にどきどきして「もしかしてこれは久々の★★★★★!?」なんてね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



昨夜はANTENORでイヴイヴ♪


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M

2019-12-24 | 宮部みゆき

宮部みゆき
『返事はいらない』★★★★

短編が続くと集中力にかけるような?
その中だるみ感を覆しうならせる作品が登場
やはり宮部さんは裏切らない!!

 

他「ドルシネアにようこそ」「言わずにおいて」「聞こえていますか」
「裏切らないで」「私はついてない」収録
日々の生活と幻想が交錯する東京
街と人の姿を鮮やかに描き、爽やかでハートウォーミングな読後感
(今ハートウォーミングとは聞かない(笑))

 

東京という街 時代は違えども感じる気持ちは同じ。
それにしても東京タワーの正面を意識したことはなかった。
わたしにとっての東京って何だろう?
人生の半分も住んでない田舎者の目にはまだまだ輝いている街

 

 

 

この装丁イメージ通り!

 

 

 

 

 

 

 

 

酔いの勢いもあってたまには読書してみたら?って
ちょうどバッグに入っていたこの本を渡す。
「面白いかも」と反応は上々^^ 
冬休み読書しましょ



明日はクリスマスパーティー  中央線沿線アツイぞ!(笑)


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M

2019-12-23 | 宮部みゆき

宮部みゆき
『我らが隣人の犯罪』★★★

やっとデビュウ作GET~
オール讀物推理小説新人賞受賞作
短編仕立てになっていて、
他「この子誰の子」「サボテンの花」「祝・殺人」「気分は自殺志願」収録
個人的にはどれが好きかな?

 

長編にもなるだろうと思われる作品を上手く纏めた感はある。
推理しながらというよりは、物語の流れに乗ってその展開を楽しんだ。
小気味よい軽めなミステリー

---

 

「わたくしは、先生に、わたくしを殺していただきたいのですよ」

 

---

どうです? (「気分は自殺志願」より抜粋)

 

 

中間を飛ばして『蒲生邸事件』にゆきたいところ。
我慢我慢・・

 



宮部みゆきが溢れてる~(笑)

だってこっちもですよ。https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/7351df7b33f9845cf3739cc4acd64b83

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



お正月読書はこちら(やっとですよ!)
9連休なんてあっと言う間よね。

この先どうなるんだろう?ストッパー


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虎川

2019-12-21 | FUJIFILM X-A1
 
まず一軒目 創作料理
ビールで乾杯し、赤ワインメルローのボトル
最後にウイスキーをソーダで。
 
二軒目 Bar
アマレット
カルバドス
それもウイスキーで割る。
 
三軒目 Bar
シェリーのピドロヒメネス!
置いてあるお店があるなんて奇跡(笑)
二杯目は抑えたシェリー
 
四軒目 中華料理(既に早朝…)
紹興酒をボトルで…
 
 
一体どんな酒量なんだろう。
ただし酷い二日酔いはなし。
よいお酒ってこと。
 
謝りのメール
お詫びのお蕎麦屋さんでの一杯の誘い。
 
 
以上
最高なお酒に出逢えた週末💚
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 




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