6月といえば梅雨の時期。じとじと、ジメジメで蒸し暑くなりや~な季節です。あじさいがあちこちでキレイなのはいいんですけど。特に鎌倉と箱根は。
梅雨の頃は、雨がはっきり降るのか降らないのかわかりにくい時が多いです。梅雨前線の上下で微妙に雨が降る場所が変わるからです。私の仲間内では梅雨前線をサッカーのディフェンスラインにたとえ、「おい今日はDF全体がライン上げてきたんで雨になっちゃったよ~」とか、「ライン下がったんで傘持たないで飛び出したら降られちゃったよ、オフサイドだな」などと言ったりします。清水人ってホントにサッカーバカですよね。
さて、もし出かけようとしたときに降水確率が40%だったら、あなたは傘を持って出かけますか?それとも荷物になるからと持たないで出かけますか?・・・迷いますよねぇ・・・。
私の場合かなり特殊な状況ですが、家から駅までほぼ全てアーケードがあり豪雨でないかぎり傘なしで行けます。で、会社の最寄駅から会社までは歩いて20秒。なので通勤ではほとんど傘は使いません。年に3回ぐらいでしょうか、使うのは。
休みの日でも、地方なのでお酒の席でも行かない限り移動は車なので、買い物などはドアtoドア。ほとんど傘は使いません。電車を使う場合でもお隣の静岡駅前あたりに買い物に行くときは、上記のように駅までは傘要らず、静岡でも地下道とアーケードを使えば傘は要りません。
なので、たまに雨降りのときに夜、飲みに行ったりして店を出る時に雨が止んでいると・・・必ず傘を店に忘れてきます・・・。それでもほとんど不便でないのはたまたま住んでいる場所がとてもよかったというところでしょうか。
ところで、降水確率40%・・・3時間後とか6時間後とか、○時~○時までとかはっきり時系列予報が出ていればまだいいのですがおおまかに「午前40%、午後30%」とかの予報が出ている朝9:00ごろ、さて出かけようとしているときにザーっと大雨が降っていればもうその確率は意味がないですよね?だって予報の降水確率は「1mm以上(1時間あたり)の雨が降る確率」なのだから、どうみても1mm以上降っている状況なら(午前という括りであれば)それはもう“100%”のはず。
それでも、予報で40%とかだと実際はほとんど雨が降ってませんか?気象庁は予報の段階で40%とか50%だった状況での“結果”は統計をとっているのでしょうか?50%の予報だとほとんど雨が降っている、結果的に100%近いという印象なのは私だけでしょうか?
以前、降水確率が夕方に向けて上がっていった日に傘を持たずに会社へ行って、帰る時になって大雨になって困ったときがあったけど、その時職場にいるバカ女が「天気予報見なかったの?だんだん確率が上がってくるのはわかってたじゃない!」と大笑いされました。でもね、降水確率は1mm以上の雨が降る確率で、それが大雨かどうかは一致しないんだよ、そんなこと知らないで他人を大声で笑うな、バーカ。お前の無知が知れ渡っただけだよ。
梅雨の頃は、雨がはっきり降るのか降らないのかわかりにくい時が多いです。梅雨前線の上下で微妙に雨が降る場所が変わるからです。私の仲間内では梅雨前線をサッカーのディフェンスラインにたとえ、「おい今日はDF全体がライン上げてきたんで雨になっちゃったよ~」とか、「ライン下がったんで傘持たないで飛び出したら降られちゃったよ、オフサイドだな」などと言ったりします。清水人ってホントにサッカーバカですよね。
さて、もし出かけようとしたときに降水確率が40%だったら、あなたは傘を持って出かけますか?それとも荷物になるからと持たないで出かけますか?・・・迷いますよねぇ・・・。
私の場合かなり特殊な状況ですが、家から駅までほぼ全てアーケードがあり豪雨でないかぎり傘なしで行けます。で、会社の最寄駅から会社までは歩いて20秒。なので通勤ではほとんど傘は使いません。年に3回ぐらいでしょうか、使うのは。
休みの日でも、地方なのでお酒の席でも行かない限り移動は車なので、買い物などはドアtoドア。ほとんど傘は使いません。電車を使う場合でもお隣の静岡駅前あたりに買い物に行くときは、上記のように駅までは傘要らず、静岡でも地下道とアーケードを使えば傘は要りません。
なので、たまに雨降りのときに夜、飲みに行ったりして店を出る時に雨が止んでいると・・・必ず傘を店に忘れてきます・・・。それでもほとんど不便でないのはたまたま住んでいる場所がとてもよかったというところでしょうか。
ところで、降水確率40%・・・3時間後とか6時間後とか、○時~○時までとかはっきり時系列予報が出ていればまだいいのですがおおまかに「午前40%、午後30%」とかの予報が出ている朝9:00ごろ、さて出かけようとしているときにザーっと大雨が降っていればもうその確率は意味がないですよね?だって予報の降水確率は「1mm以上(1時間あたり)の雨が降る確率」なのだから、どうみても1mm以上降っている状況なら(午前という括りであれば)それはもう“100%”のはず。
それでも、予報で40%とかだと実際はほとんど雨が降ってませんか?気象庁は予報の段階で40%とか50%だった状況での“結果”は統計をとっているのでしょうか?50%の予報だとほとんど雨が降っている、結果的に100%近いという印象なのは私だけでしょうか?
以前、降水確率が夕方に向けて上がっていった日に傘を持たずに会社へ行って、帰る時になって大雨になって困ったときがあったけど、その時職場にいるバカ女が「天気予報見なかったの?だんだん確率が上がってくるのはわかってたじゃない!」と大笑いされました。でもね、降水確率は1mm以上の雨が降る確率で、それが大雨かどうかは一致しないんだよ、そんなこと知らないで他人を大声で笑うな、バーカ。お前の無知が知れ渡っただけだよ。