Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

ほらみろ

2005-06-15 21:26:45 | エスパルスなどのサカー
レオン監督、2カ月で退任=迷走神戸、後任はパベル氏-Jリーグ

 Jリーグ1部(J1)の神戸は15日、4月末に就任したエメルソン・レオン監督(55)=ブラジル=が退任し、後任にクラブの育成担当だったパベル・ジェハーク氏(41)=チェコ=が昇格したと発表した。
 レオン氏とクラブ側はチームの現状と今後について15日午前も話し合いを続けたが、強化をめぐる両者の考えの溝が埋まらず、監督交代が決まった。レオン氏の就任時にチーム統括本部長だった三浦泰年氏もコーチから外れた。
 今季リーグ戦第5節の川崎戦で1-6と大敗するなど不振が続いた神戸は、4月18日に松永英機監督を解任し、5月の第9節からレオン氏が指揮。しかし、就任後に白星を挙げたのは第12節の名古屋戦だけで、リーグ戦は2勝7敗3分けの最下位に低迷したまま。ナビスコ杯も6戦全敗で予選リーグ敗退を喫した。パベル新監督はレオン監督就任前までトップチームのコーチ、暫定監督を務めた。 
(時事通信) - 6月15日

ほらみろ!だから前に書いたじゃないか!レオンと三浦兄弟の父との不透明な関係はずっと前からウワサがあっただろ?清水を出たころからずっとだもん。V川崎にレオンがきたときだってカズがいてヤスがいたんじゃ?ヤスが神戸の強化担当に就いたときからいつかレオンが来るって言ってたんだよ。監督話をもちかけて招聘して高い契約してバックリベートあるってね。神戸はヤスをフロントに入れた段階で間違いだったのさ。で、神戸はそれにやっと気がついて、監督を呼んだところでヤスを降格させ、やっぱりダメだったから両方切った。2ヶ月ムダだったね。ま、カズが先発じゃあね。


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夏はコレで涼しげに

2005-06-15 00:00:08 | エスパルスなどのサカー

 いつのまにか数が増えてきました。一番左の「勝ちT」を除けば他はそれなりにちゃんとした素材のユニフォームです。試合中あれだけ動く選手が着るものですから汗を素早く吸い上げ、表面から蒸散させる働きがあるので涼しく感じます。綿のTシャツのように汗でベタつきませんから暑い夏を過ごすのに最適です!でも涼しい時は逆に保温性があるんです。不思議。

 しかしまぁ、私らしいというか、それぞれがちょいと変わったモノです。

まず一番左、これは先日も登場した今回頂いたキリンの「勝ちT」、現在の日本代表ユニフォームと基本的に同じデザインです(色の濃淡でのラインが入っている)が、しかし株主専用デザインで、現在応募して当たる勝ちTとはちょっとデザインが変えられています。欲をいえば袖に3本線が欲しいですね。ちょいレア。

その右、これはもうみなさんおなじみ、前回のW杯日韓開催のときの日本代表ユニフォーム・・・のレプリカ。選手が着るものとはほんの少しデザインが違うのと、素材が異なります。とはいえ、こちらも素材はクライマライト使用なので通常のサッカーユニフォームに使われているものです。こいつが一番涼しい。これでも約1万円しましたね。選手着用と同じタイプだと約1万5千円します。素材はクライマクールというもので生地が二重構造になってましたね。購入は2002年1月、W杯イヤーの初頭でした。当時代表ユニフォームが切り替わってすぐに買いました。年末に予約し超先取りでしたね。代表のユニフォームはW杯の度にアディダス他メーカーは新製品を出してくるので来年絶対変わるはずです。日本の出場が決まってドイツにいくぞ!とか今度こそパブリックビューイングでみんなと一緒にユニフォームを着て応援するぞ!とか考えている人は今あわててユニフォームを買わないほうがいいですよ。冬には新しいのが出ますから。

その右、ちょっと濃いブルーというか紫にも紺色にも見えるのが2002シーズンのレアル・マドリードのリーグ戦用の3rdユニフォーム。これはこのシーズンが終わって次のモデルが出るのを待って安くなったところをネットで狙って買ったもの。実はこれ、3rdユニフォームというマニアックなだけでなく、リバーシブルになってます。この年はレアル・マドリーが創立100周年で、この3rdユニフォーム・レプリカこそが記念ユニフォームだったのです。ひっくり返すと胸の真ん中に100周年記念エンブレムが入り、袖にちゃんとアディダスとレアルのエンブレムも付いてます(裏にですよ!)
レアというよりマニアック。

その右は、以前のエスパルスのユニフォームで選手着用と同じ素材を使ったプロフェッショナルタイプで涼しい。迷彩柄が気に入って買ったもの。世界中探しても迷彩柄のユニフォームってないんじゃ?清水ではありふれているが世界的に見ればレアもの。ただ、胸の丸い地球儀のデザインはよだれかけにみえるなぁ・・・。ちなみに歴代エスパルスユニフォームは全て服飾デザイナーの安部兼章氏デザインです。今年のヤツがカッコイイので早く買いたいんだけど・・・背番号まで入れると1万8千円にもなってしまう!!

その右は初代エスパルスユニフォームの選手着用タイプ、しかも長袖!これはレアもので、ユニフォームが変わったときにメーカーから球団経由でサポーターに200枚だけ売られたもの。長袖はほとんどありませんよ!それにしても懐かしいデザインで当時はサッカーではオレンジのものはバレンシアとオランダ代表ぐらいだったので(知ってたのは)すごく新鮮にみえましたね。

で、なぜかあるんです。ジュビロ磐田のユニフォームが。しかもこれは選手使用のホンモノ!背番号15で当時安藤選手が使っていたもので選手名の刺繍入りです。さらに前年度にジュビロが天皇杯を制していたために、このモデルはそれを示すエンブレムが左袖についています。これはホンモノであるだけにこれだけでレア!それがなぜ私の手元にあるのかは、書くともっと長くなるのでやめますが、これもさすがにプロが使っているタイプ、夏は涼しいのです。

ちなみに現在、サポーター用に市販されている、選手着用と同じ素材のものは「プロフェッショナル・モデル」といい、本当に選手が着ているものは「プロ・ユース」というのだそうです(プーマの場合)。そして同じデザインなんだけど素材がてろんてろんで汗かくとべた~っと肌に吸い付くのが安い「レプリカ」タイプです。最近は減りましたね。

それにしても天邪鬼な性格からなのか、あまり他人と同じモノを持っていないのが改めて私らしいですなぁ・・。

コメント (5)
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