宝石の光は神秘の世界に通じていると信じられてきました。
中世の頃はこの宝石をいろいろな病の治療に使用していたのです。
ダイヤモンドを浸したワインや水は
胃炎などの治療に。
オパールは頭脳を明晰にして記憶をよみがえらせてくれるとか、
ブルーのサファイアは精神の安定に、
トパーズは沸騰した湯に入れるとその熱を奪うらしく
火傷を治すとか、
ルビーは解毒効果もあり、
ガーネットは身に着けると
パワーがみなぎるそうです。
中世の頃は今のように進化した時代ではなかったので
本来人間がもつ能力というのは今の私たちに比べるとはるかに高かったはず。
私たちが未知の力と感じるものも
実は便利社会ですでに退化してしまった力、
もともと私たち誰にも備わっていたものです。
訓練次第で取り戻せるらしいですよ。
歩きスマホやっている人はたぶん無理だなあ
危険回避能力ゼロだもん。
石と色。
つい最近までは宝石には興味がありませんなんて言っていたけど、
それは少し宝石の価値と意味を取り違えていました。
虚栄を満たすようなしらじらしいものではなく
今の自分の魂がとても心地よく感じられるものなら素敵です。
量子物理学的という観点において、
人もモノもエネルギーでできているとあれば
分相応なバランスのあるものであれば
その相性からとてもいい波動が生まれるとおもいます。
またほんの少しだけ背伸びしたものだと
その位置まで引き上げてくれるような力もあると感じます。
バランスの良いものは美しい。
真に美しいものには治癒力があるというのは共通していえることかもしれません。
表面的な美をもつ人はいくらでもいます。
心底から魂の美しさを磨くような人と過ごす時間のなんと安堵感、充実感、本当に癒されます。
最近、私の周りにはそんなお手本になる人が増えてきました。
先日、花火大会でした。
今年も横浜の夜の空に舞うスパークリングな宝石で
最高のパワーチャージができました。
猛暑に負けず未来へ向けてまだまだパワーチャージし続けていきます。
みなさまもどうぞ元気な夏を
私もまだまだ一軒家の保育園で可愛い天使たちと過ごしながら
本業と二足のワラジで頑張っています。