
先日、わが家ではおめでたいことがありケーキを買いにYuji Ajikiへ。
以前お仕事されていたたまプラーザのデフェール時代からのファンです。
ほんと、飛ぶようにケーキ売れてます。
こういう名店にはシェフの実力もありますが、
ある仕掛けが取り入れられています。
それは、多過ぎない程よいスウィーツの種類にあります。
ショーケースの中にたくさんの種類があるお店は見ていて楽しいのですが、
そういうスウィーツ店の売れ行きはあまりよくありません。
全種類が視界に入るくらいの、程よい種類を揃えておく方がよく売れるのです。
選択肢が多すぎると疲れてしまい消費が落ちてしまう。
斬新で、トレンディな商品が無数に積み上げられ
パスタだけでもものすごい種類のお店。
こんな場合は陳列方法ひとつで売り上げが左右します。
楽しいけど・・・だんだん疲れてきて
どれを選んだらいいかわからない。
覚えがないですか?
入るとなんか落ち着かないのは
整理整頓ができておらず、
選択肢を客に上手に提供できていないケースです。
一日というのは、無数の選択肢からひとつを選んで行動するシーンの連続ですね。
その時に使うエネルギーが「集中力」。
集中力は前頭葉を使います。
でも習慣化されてくると小脳が担ってくれるので
前頭葉の疲れる度合いが減り集中力を発揮できる時間が伸びるとのこと。
この脳のメカニズムはメンタリストDaiGoさんの本で知りました。
スティーブ・ジョブズを象徴していたあのファッション。
黒のタートル、
リーバイスの501、ニューバランスという
いつも同じファッション。
実は一流の仕事術を持つ人に結構いるようです。
マーク・ザッカーバーグや、
TSUTAYAの増田宗昭さんもそうかな?
これも「選択する」ことに負担をかけないようにし
集中力を担う前頭葉を次のシーンまで温存。
余計なことにエネルギーを使わないようにしているわけです。
集中力をちょっと意識してみたいですね。
先ずは日常の中の選択肢を可能な限りシンプル化していくと
難しく感じていた時間からゆったりとした時間へシフトすると思うのです。
断舎利ですかね。


