熟せば自然と木から離れる。
もうすぐ新月だから
樹液が根に戻っていく。
こんな時 土のなかにある根菜類の収穫にはとてもいいけれど、
木の実は樹液が枝に上がってくる満月の方がいい。
アイヌ民族の文献から
種を撒いたり、畝と畝の間の草刈りも毎年時期が決まっていて、
たぶん新月のあたりで草刈りを行っていたように思う。
先住民の自然と共存する生活力。
ベストのタイミングはそれぞれにある。
焦らない。
何者とも比べない。
自分の価値を知る。
サロンの庭の片隅がエネルギッシュだ。
古民家をフルリフォームした平屋の一軒家。
アーユルヴェーダサロン
August Healing ダーディマです。
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