ハンサウダカ

空も高くなって秋らしくなれば

夜は綺麗なお月見の季節。

待ち遠しい。




その頃、月光を浴びた水を窓辺に水を置くのです。

このお水はピッタ（火のエネルギー）を下げてくれます。


アーユルヴェーダでは一昼夜窓辺に置いた水を「ハンサウダカ」といって

これを飲んだりこの時期の生活に取り入れます。

月はとても滋養があると云われているのです。


以前このブログでも書いたと思いますが、

「水は方円の器に随う」という言葉があります。

水は器の形に合わせて丸くも四角くもなるということ。


私たちの体は水70％と油（脂）でできていると云われています。

私たち自身が月の影響を受けやすいのも納得。

良いお水と油大事です。


満月はエネルギーが過剰になりやすく

気持ちも高ぶり、過食になります。

不要なものを受け取り膨れ上がってしまうと

身体もむくみます。


新月は新しくスタートのエネルギーです。

ここからは新しく積み重ねていく時期なので

種まきをするための土壌をクリアーにしておくことが大事です。


当サロン ダーディマでは

10月に新しい施術メニュー、

額に延々とオイルを流し続けるシロダーラの施術を始めます。


シロダーラは脳のマッサージともいわれており、

ストレスの解放と頭脳の明晰性、目の疲れ、

お肌のたるみやシワにも高い効果が期待できます。

心身共にデトックス感を強く感じられると思います。


ぜひこの機会に体験してみてください。



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横浜市港北区 アーユルヴェーダサロン　
August Healing ダーディマ
www.dadima.jp