鉄の体を持って居るわけではありませんので、出来るからと言ったって心配ですので、早朝の草むしりはしませんでした。草はさぞやほっとして、思いっきり太陽の光を浴びて伸びのびしていることでしょう。
ブログの更新が終わる頃は、涼しくなるでしょうから、そしたら外にでて蚊取り線香を腰に下げ、鎌を研いで始めようと思っています。いつもは、朝と夕に行っているのですが。
春先に目立った通路などに生えていたスズメノカタビラに変わって、今は名前はわからないのですが、このような草が生えています。タネを持ちますので、かなり増えやすいです。踏みしめられた通路にもよく生えていて、地面が踏み固められていますので、引っ張るとちぎれて根までは取りにくいです。
あまり目立つ草ではありませんが、怠けているとゾックリと生えますので、「アリャー」と驚かされます。それに実が沢山なっているとまた「アリャー」と言うことになります。
実がなったら、燃えるゴミの袋に入れてしまい、焼却所で焼いてもらうことにしています。
写真を撮ってみましたが、どれも「あゝ、この草ネー」と思ってもらえるようには良く撮れませんでした。
写真というのは、こういうものを撮るには向かないものですね。
ブログの更新が終わる頃は、涼しくなるでしょうから、そしたら外にでて蚊取り線香を腰に下げ、鎌を研いで始めようと思っています。
蚊取り線香を下げていても寄ってくる蚊がいますからね。シュッと体に吹き付けるものはありますが、何か害があるかも知れませんので、使いません。
何度か話題に出してきた木なのですが、カミソリの木と私たちは子供の頃に言って居ました。名前はニシキギと言います。
茎の所に薄い板状のものが付いています。これをカミソリと誰かが見立てたのでしょうか。
秋になると、この葉が赤い目立ついろに変わります。山林に自生していますが、この頃は開発により、林が減っているので、普段からそうは多くは見られませんので、いずれ野生のものは無くなるかも知れません。それなので、何株か移植してあります。
我が家では、ホオズキは野生化していて、数カ所に生えていますが、「あちこちにあるから」と思って安心していると、自宅では絶滅と言うことに鳴り名寝ませんので、草抜きの時には注意しています。
今頃から袋が赤くなり、花とは違った「赤いもの」と思ってそれなりに大事にしています。
他にも、裏山にあるうちは良いのですが、草刈りで刈り取られて無くなってしまったりしないようにと、アケビとか、ウグイスカグラなども移植してきてあります。もっとも、屋敷に持って来たからと言って、安心はできませんね。たとえば、植物はどうした訳か分からない枯れ方をすることがありますから。