久しぶりに草むしりをしました。今頃は、ホトケノザという草がかなりでています。
この花は冬の終わり頃から 春・夏 ・秋とピンクの花がかなり咲いてきれいですがやたら
増えます。
雑草なので駆除していますが、甘い考えを持つと雑草の場合は、あとで悔やむことに
なりますから、情け容赦なく取ることにしています。
あ、今の話は畑の中の駆除のことです。草地に生えたものは、たとえ駆除したくでも取り
切れません。
ホトケノザ
名前はホトケノザなのですが、春の七草のホトケノザとは違うのだそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6
https://www.asahi-net.or.jp/~uu2n-mnt/yaso/yurai/yas_yur_hotokenoza.html
何やら、ややこしいことになってしまったようで・・・。
世の中、もっともっと複雑怪奇なことがありますから、たかが雑草と春の七草の一つとの
名前がゴッチャになったとて、大したことでは無いですけどね。
今どき、そんなことよりコロナのことを真剣に考えなさいなんて叱られるかも。
ニシキギと言います。何故ニシキなのかは不明。紅葉がきれいです。それから、小枝を
注意して見てください。
茎に、平たいものが付いています。子供の頃は、この木の正しい名前を知りませんから、
枝にカミソリが付いているようなので、誰が言い出したかは不明ですが、「カミソリの木」と
言っていました。
名前はカミソリですが、まったく人肌など傷つけるほど鋭くも強くもありません。形から
誰かが言い出したのでしょう。
これは何でしょうか。???
実はこの黒い部分はとある所の講習じゃなかった、公衆トイレの壁が剥がれた部分です。
何か、人が庭にある岩でも見ているように思えばそういう感じがしたので、カメラで
狙うのも周りの人に気遣いしながらでしたが、一枚撮ってみました。
そいういうのを恥ずかしがっていては良い写真を撮れません。いや、その、この写真が
良い物だとは言うつもりはありませんが。
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい
のサザンカです。今はたき火は出来ない時代になってしまいました。
今日も晴れて良い日でした。暖かかったです。気温は日中は温度計を見ませんでした。
でも最近は、ウチの庭でも、秋の今頃でも「見られる」のが実態です。(・・;) 全く、「季節」がどうにかなってしまったのか? 理解に苦しむ昨今です。
「ニシキギ」=「カミソリの木」…高校の頃、「生物」の先生から、みんなで校庭を散歩しながら教わったことを、思い出します。^_−☆
現にいま11月下旬になろうとしているのに、
この暖かさは異常だと思います。
これから、ますますいろいろと狂ってくるような
気がしてなりません。