土染め

2021年04月09日 | Weblog


毎日まいにち、コロナ、コロナですね。何となく変な気持ちです。テレビがあまりにも
騒ぐので、気持ちを暗くさせられているような感じもします。
見なければよいのでしょうけどね。どのチャンネルでもコロナのことをやっている時が
あります。せっかく気晴らしをしようとして電源を入れる人も多いでしょうが。

 

ところで、今は桜の時期ですが、以前に聞いたことを思い出しています。「花びえ(冷え)」
という言葉があるのだそうです。そう言われて見れば、桜の咲く頃は案外寒いですね。菜の花は
黄色く明るい風景と作ってくれているのですが、さむい。一枚脱ぎたい日もあれば、次の日は
一枚多く着重ねすることになっったりしますね。

 
 先日の風で落ちたのでしょうか。小鳥の巣です。雛はもう巣立ったのかも
 しれません。

雑草は元気で、スクスクと成長し、しっかりと種が出来て豊作です。草にしてみれば、「種を
作ってしまえばこっちのものだね」と言うことになりますね。しっかりと子孫を残せますから。
仕方が無いから、少々深めの穴を掘って、それに取った草を放り込んでいます。数年、あるいは
十年や二十年くらいの時間、種に眠っていてもらいます。それくらい長ければ、あれやこれや
処置しなくても、発芽能力は無くなるだろうと、、、。推測ですけどね。

 

足は、なんとか回復してきているので、そろそろウォーキングを再び始めようかなと思って
います。
この休んでいた間に、ずいぶん体力が衰えたのではないかと思いますね。草むしりなどは、
正座したりしてやっていましたから。そのせいで、作業ズボンが汚れて、選択しても土の色が
落ちませんね。
作業ズボンの色は、何と言うのかは分かりませんが、カーキ色の一種かなと思っています。
薄い色ですから、汚れやすく、染まり易いです。草木染めの延長で、汚れが落ちない部分は
「土染め」ということになってしまっているのかもしれません。土に含まれている鉄分が反応して
「鉄分染め」どでも言えるかも知れません。

 

草むしりしなければならない所は面積が広いので、どう頑張っても一日中行って何日も
かけないと駆除できませんから、果たせない夢を抱いてチャレンジしているようなもので
しょうね。
それに、毎日まいにちは出来ないし。やる気もしないし。ダメだこりゃ。まあ、深く
悩まないことにしましょう。相手が草だけに気持ちがクサる???



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