炎天下の仕事

2005年07月27日 | Weblog

台風は雨だけで助かりました。いや助かったのは、強い風が吹かなかったという意味だけでなく、大地に潤いを与えてくれた面でも大いに助かりました。昨年の梅雨は無かったくらいでした。今年もどうしたのか、やはり無いくらいでした。「あれっ? もう?」という感じで梅雨が明けてしまいました。その後は、遠雷は聞こえても雨はありませんでした。なのに停電などしたりして。

その台風の次の日、つまり今日はカンカン照りで、湿度が多くて暑かったです。こういう日は、なまじっか家の中にいるより外の方が楽です。ということで、裏山の草刈りをやりました。

今日からは今までより体に響く場所です。どうしてかと云うと、ツタが多いからです。これが刈り辛いのです。回転する刃の軸にからまり、締まってしまいエンジンを止めてしまいます。刃のついた長い柄にからまって、振り回しにくくします。そうならないように気を付けるのがコツです。

それは良いのですが、今日のこの暑さは何だ。汗が後からあとから出てきて、来ていたシャツが水に飛び込んだくらい濡れてしまいました。それで、ちょっと危険に感じたのでおしまいにして、水に浸したタオルで体を拭き着替えをして、梅酢を薄めたのに氷を入れて、2~3杯飲みました。なんでも、水分の補給だけでは危険で、同時に塩分も摂る必要があるとか。

一休みして、畑に出て炎天下に草むしり。太陽を背にいっぱい受けての仕事だったのですが、畑の中は風があり苦にはなりませんでした。

しかし、年を取った母が心配して、仕事をやめろやめろと言いますので、心配ももっともと思い、昼で仕事は終わりにしました。それからは、昼寝を十分にして、外出。実に健康な生活だなと思いましたね。

外出は、医者に言って健康度をみてもらいました。異常なしです。帰りに本屋に行って注文をしておいた、最近縁あっていろいろと教えていただいている大学教授の書いた本を買ってきました。

さて、このブログのサブタイトルを少し変えました。「家庭菜園よりちょっと百姓っぽいかな」を赤の文字にして「家庭菜園と雑用の山」としました。百姓っぽいこともしていますが、それより過去のメッセージを見ると、雑用がかなり多いかなと思います。また、その方がこれからも書きやすいと思いました。

夕方、先日掘っておいた溝にネギを植え替えました。




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