気の毒に思われているかも

2016年10月22日 | Weblog


今年の夏は暑すぎたので、ウォーキングは控えめにしていました。それに、少しずつは畑仕事や家の周りの外の仕事をしなくてはならないので、動き過ぎたりするのは良くありませんから、歩くのは控えめにしていました。

ここに来て、気温が下がってきて歩き易くなってきたので、また歩数が増えてきました。

 

先日、市内全域で地区毎に市民運動会を行ないましたが、私の地区ではもちろん行ないました。

今日は、その一環として歩く会が催されました。私も運動会の委員でもありますなので参加しました。

 

今日は私の町内を通って、隣の学区にある運動場まで片道が約4kmのコースを、知っている人、知らない人たちと世間話をしながら、なるべく車の往来の少ない所をえらび歩きました。
そういう時には川沿いの田んぼ道がいちばんです。

 

右、遠方に車が見えますが、これは具合が悪くなった人がいた場合に搬送するためのもので、ゆっくり後についてきます。
もっとも、この行列の中には元・看護婦をしていた人もいますから、頼るわけではありませんが何となく安心できます。

田んぼは稲刈りが終わっていますが、まるで田植えをした田んぼのようにみえます。しかし、これは稲刈りをしたその後にでてきた ひつじ と言われる稲が伸びていて、種ができ頭を垂れています。これは少しは実をつけているようですが、とても米にはなれないままで終わります。

 

気温が少し高いときには、赤とんぼの乱舞が見られます。今日は朝は寒いくらいでしたが、少し気温が上がって今は普通です。

赤とんぼも、もう気持良く飛べる日は残り少なくなってきますね。そういう生き物とは言え何とも気の毒です。もっとも、我々人間も、何かの生き物に気の毒に思われているかも知れないですが。

 

今年も、庭に ニガトウヤク(センブリ)の花が咲きました。これを平たい楕円形の鉢に植えて、寄せ植え盆栽にする人もいます。
花の白さが目立ち、みごとな寄せ植えになりますね。


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