毎年やっていることですが、今年もウドの発芽の準備をしました。
直径30cmくらいの肉厚の塩ビ管を長さ1m位の長さに切り、それをウドの根の上に
立てます。
そして、塩ビパイプに籾殻を入れて、それが風で飛ばされないように蓋をしました。
今年はレジ袋は有料になったし、大きな物を買わなかったので、ほんの頂点の部分だけ
なのですが、30cmもの太さのパイプが包めるレジ袋はかなり大きなものが必要なので、
あまり数がありませんので別なものを使いました。
古いシャツを切って包み、後は紐でギッチリと締めてそれを縛って止めました。
紐で縛っても、どうしてもゆるみがありますから、シャツのあまりの布で棒を包み、一種の
クサビの代わりをさせて、締め付けました。
完成させるまでには、けっこう手間がかかります。
ところで、以前にも書きましたが、ウドは春になると芽を出します。お日様にあたると
緑色の葉がでて、やがて茎が出、成長します。が、芽が出たところが真っ暗だったら??
それでも茎は伸びて生長します。
お日様に当たらないので、茎は白い色をして、比較的柔らかいままです。その白い部分は
柔らかく、筋っぽくないので、おいしく食べられるということです。
裏山でとれた山菜 ワラビ ウドの新芽 タラの芽
幸い、暖かいので作業は楽でした。多少は汗が出ますが、本当はもっと汗をかきたいです。
冬の間は運動をしないので、汗はゼロに近いので、汗をかく作業をした方が健康の為に
よいのではないかと思っています。素人の判断なので、間違いかも知れませんが、とにかく
動かないより動いた方が良い、とは言えるのではないかと思います。
今日も良い天気です
今日もコロナに感染した人が多ようです。テレビでは、相変わらずどこかのチャンネルで
コロナの特集をやっています。いくら特集をやっても、感染者は減りません。
テレビでいくら討論をやっても、予防注射と早く治すことの出来る治療法が見つからなければ、
この病気は静まりませんね。昔は、すごい人がいましたね。北里柴三郎とか野口英世とか・・・。
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酢味噌・天ぷら・炒めなど 山菜大好きです。
北海道はまだ雪が残っていますが 一番先に採れる
のは野ワサビ・アイヌネギです。続いてウド・ゼンマイ・
フキ・ワラビそして根曲りタケノコの順です。
フキとワラビは桶に塩漬けして お正月に食べます。
やはり、そちらも色々な山菜が採れて楽しみですね。
フキは至る所に生えていますね。こちらのと違って葉が大きいですね。