もう芽がでている

2005年06月24日 | Weblog
           ナタネの芽 歩いた跡はセスバニアをバラ蒔きしたところ
                うっすらと青みがかっています

ナタネを刈り取ったあとは、一通り耕しました。そのあとは、初めての経験で、どのくらいの高さあるいは茂り具合になるのかわからないので、ちょっと冒険なのですが、トラクターで3列分の幅の真ん中にセスバニアをバラまきしました。しかし、その後はうまく発芽してくれるか心配。

その両サイドは、少し離して片側に大豆を蒔こうと思っています。あとはトウモロコシを蒔き足したりしてみようと思っていますが、まあ計画は変わるかも知れません。

それにしても、あれだけ種がこぼれたんだからしかたないですが、ナタネの芽がぞっくりとでましたね。この生命力があればこそ、草地でも川の土手でもどこでも実ることが出来るんですね。雑草とは違いますので、少し大きくして抜きやすくなってから取ってしまえばよいわけですから、これは気楽に構えています。また、葉の幅がでてきたら鶏の餌にもできます。

ナタネばかりでなく、ほかの作物もこれくらいしっかりと繁殖してくれると良いのですが、そりゃ無理だ。


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