三連休となると、小さな子のいる家庭では、どうしても三日間家で過ごすというのは難しいでしょうね。
あ~~~、あきたあ~~~。などと繰り返しくりかえし言われることと思います。やっぱり出かけなくては・・・。お父さんもお母さんもたいへんです。
こちらは、そういう意味ではなくって誘い合わせて四人でウォーキングに森林公園に行って来ました。恐竜の森があります。ちっちゃな子を連れた家族やお母さんがあちこちに遊んでいました。
これはちょっと大きすぎる。でも、この首の根っこの所からハシゴで登って、体内を通り抜け、尻尾のところがすべり台になっていました。
まだまだ沢山の恐竜が森の中あちこちにいました。それから、長いながいすべり台があちこちに。
うさぎの子をだっこできます。なでられて気持ちよさそうなうさぎ。人と動物のこういう信頼し合った関係はほほえましいものです。
山羊は人なつっこくて寄ってきて、こんな状態に・・・。癒やしの森です。この森は水戸市営ですがでは、山羊の乳からチーズを作っています。シェーブルチーズと言うのだそうです。
帰りに寄ったレストラン。これは食べたものの一部、子羊のトマト煮込みです。柔らかい肉で、トマト味もきつすぎず、おいしかったです。満足。
家にいつもいるということは、精神病を育む。この意味ではどんな家も病院である。
Staying in the house breeds a sort of insanity always.
Every house is in this sense a hospital.
アメリカのソローという、1800年代の作家の言葉です。彼は、日本の『徒然草』を書いた吉田兼好のように隠遁生活をしたことがありました。その時のことを『森の生活』という本に書いています。
確かに、家にばかりいたらおかしくなってしまいますね。たまには外の空気を吸ってこなくっちゃ。と、言いつつ、ついつい外出しがちな私。良い言い訳になる言葉を見つけちゃいました。
出かけるとなると、遠距離は飛行機で。となりますが、この写真は画像の一部ですが、ネットで上空にどんな方向にどの会社の飛行機が飛んでいるかがこんな風に見られるサイトがあるのです。
http://www.flightradar24.com/ でみられますので、試してみてください。たぶん、民間機だけだとおもいますが、世界中の空の様子が見られます。じっと見ていると、少しずつ飛行機が移動しているのが分かります。
この飛行機も、このサイトにとらえられていたはずです。
野菜が取れました。特にレタスは機長、じゃなかった。それは上の写真に関係有りだ。そうじゃなくってレタスは貴重です。
また、そのうちに聞きにいきたいです。生の演奏は少し荒っぽくても乗りますね。バカ騒ぎも良いかも。
自宅が病院にならないように気をつけましょうか。
今までの暖かくゆっくりした気分が、今日はしっぺ返しを食らったような日になりました。
晴れたのですが、せっかくの陽だまりの暖かい空気だまりは、強く強烈に冷たい北風に吹き飛ばされ通しの一日でした。
冷たい北風というと、「北風と太陽」の話を思い出します。できるだけ胸元に風が入らないようにと、襟元をしっかりと手で押さえて顔にしわを寄せて歩きました。
のんびりした顔をしていたら、風邪のばい菌に身体に入り込まれそうな気がしますから。
保育園の はっぴょうかい がありました。これは「おやゆびひめ」です。この主役は、全部の踊りを覚えていなくてはなりませんから、大変だったのでは無いかと思います。
いちばん小さな組の子たちは かぶ になりました。
大道具・小道具・衣装などなど、全部先生の手作りです。大変だったでしょうね。 それに、音楽や振り付けなどなど。
まずきちんと所定の位置に着かせて、勝手に動き回らないようにするとか、全体が一斉に動くようにと指導したりすることなども、それこそ大変なことだったと思います。
鳥たちは寒くないのですから、うらやましいです。人間の中にも、寒さに強い人がいますね。先日、東京で雪が降ったときに半袖のTシャツで歩いていた外人がいました。
寒くないそうです。彼がシベリアに行ったらどうでしょうか。さすが、あちらではそういう姿は写真やニュースなどで見る限りいないようです。寒さの程度が違うのでしょうけど。
それにしても雪が降る中を半袖とは羨ましいです。それほどでも無くても、もう少し強くなりたいものです。
ビニールハウスの中に、このような物を作りました。裏山から木の葉を集めてきて180cmx100cmx90cm(高さ)くらいの容積の枠を作り、その中にいれました。
これに水を掛けて湿らせ、発熱するのを待ちます。まだ発熱は急には必用ないです。寒さが緩んできた頃にサツマイモを丸ごといくつもいれて、霜が降りなくなった頃に芽を出させるつもりです。
発芽した芽が葉になるころに、葉を切り取り土に挿して、さつまいも作りをするわけです。うまく行くかどうかはお立ち会いですけど、挿した葉が枯れても補充用のが沢山出来る予定なので、気楽に構えていられます。
苗を買うと、20本とか、50本とか数に制限がありますので、ぴったりの数で買った場合に、何本も枯れたらまた買い足さなくてはなりません。一方、多すぎるとお金の無駄になります。
北風は冷たいですが、春の準備もしなければなりません。
雪にはならずに助かりました。おまけに晴れてくれました。
茨城空港に向かう飛行機です。数分で着陸になりますので、かなり高度が下がってきていますから、羽田や成田に向かうものよりはるかに大きく見えます。
速度があるし、ファインダーが無いので、なかなかLEDの画面にいれるのが大変です。撮るのがむずかしいものですね。
直してしまってから破れたところを撮りました
ビニールハウスの中は暖かいので、近所の猫が入りたくて、入り口のドアを破いてしまいました。それで、張り替えようと思ったのですが、位置をずらせば新しいビニールにする必要が無いと分かりました。
ドアにビニールを張る時に、サイズ通りに切っても、余った部分が半端になり使いようがないので、切らずに挟み込んでおいたのが幸いしました。
位置を変えて、下の方になっていたのを上にしたので少し汚れがありますが、そんなのは無視です。
破られないように、併せてネットも引っかけてみました。猫も出入り口は分かるようです。
少しずつ 畑の草も 気にかかり
ほとけのざ まだ寒いのだ 遠慮せよ
空を見て 裏山を見て 畑見て 天気は? さて仕事は何から?
とりあえず ハウスのドアでも 直そうか
一応は 達成感が 味わえり
天気の様子から書き始めることが多いですが、いろいろな地域の皆さんが見てくださっているので、それなりの意味があるものと思っています。
同じ県内でも、地域によって違うものですから、全国となると、それこそ違いがあるようです。
天気予報は完全に当たって雪でした。淺野7時頃から降り始め畑などが白くはなったのですが、やがて雨の方が多くなりとけてしまいました。
しかし、雨に混じってずっと少しずつは雪が落ちてきます。このまま夜になれば雪になることと思います。今日より明日の朝の方が大変なことになるかも知れません。
部屋の中は暗くて、空気は極めて冷たいです。いかにも冬らしい。こういう風景や寒さは、いかにも冬らしいもので今でしか味わえないものと、別に嫌にも思わずにいます。むしろ、落ち着いた気持ちでいられる日かなと思っています。明るすぎると心も躍りますからね。
高層気象台遠景
ただ、今日はカラスの声がやたら目立ちます。数多い鳴き声ではないのですが、時折聞こえます。他の鳥は今日のような日はあまり活発ではないのでしょうか。
鳥はエネルギーを使うので、しょっちゅう食べていなければならないと聞いたことがあります。自分の身体を空中に持ち上げ前に進めるのですから、かなりのスタミナは消耗するはずですね。
明るい写真をひとつ。いかにも冬らしい景色でしょう。手前の陽だまりになっている土手には暖かさも少し感じます。
こういう日。雨の日。雪のちらつく日。いろいろあっておもしろいものです。今日という日も天が与えてくれた日だと思っています。
歩けない 天が休めと 言っている
晴れてても しょっちゅう休んで いるけれど
バネ指も 今日は少しは 休めるか
暖かい日が続きますが、気持ちも身体も緩んでしまいますから、また寒くなると大変です。明日は雪になるという予報ですが、この天気では信じられないことです。
あまり前もって知りすぎると困ることもあります。嫌なことまで知ると、心配をしたりして気持ちが落ち着かなくなります。
降ったら降ったなりに、その場になってから対処した方が良いなんて事もありますからね。しかし、地震は前もって知ることができれば助かります。大変心配ではありますが。
今のところ、何かと世間づきあいやら雑用やらがあって行けませんが、ときどきウォーキングに行くプールです。水の中を歩いています。
道路をあるいたり、プールを歩いたり。一日に両方歩くということは時間がかかりすぎてやりません。
エシャロット
作りすぎると、食べきれないうちに硬くなります。ほどほどの量が良いですね。
ハンガリー特集のCD。独特の哀愁のような雰囲気をもつ曲が多くて楽しいです。
ハンガリー舞曲の中では、第五番が有名ですが、私はこの第一番がいちばん好きです。イチバンガイチバン、ですね。
一転して今日は未明に雨、午前中は曇、午後は断続的にごく小規模の小雨という日でした。気温は寒暖計はみませんでしたが、体感ではさほど下らなかったようです。
昨日の日記の最後の行、白菜に半纏ですが、さほど意味の深いものではなくて冗談ぽいような表現です。木曽節に「夏でも寒いヨイヨイヨイ」に続いて次の節に「袷ょ(あわしょ)ナー 中乗りさん
あわしょやりたや ナンジャラホーイ 足袋もそえて ヨイヨイヨイ」とあり、民謡でもその程度の 例え はしています。寒いから袷でも着せてやりたい、おまけに足袋もどうぞ、という意味です。
昨夜は、友達から誘いがあってジャズのライブを聴いてきました。久しぶりに乗りのりです。本場からやってくるバンドは本当に上手です。それに休みなしにどんどん乗せてくれます。
昨夜の演奏はドラム、ベース、ピアノのトリオでした。
リーダーはドラマーです。いろいろなスタイルのドラムの演奏を聞かせてくれました。
カフェで行われたのですが、一番前の席ですから、音のシャワーを思い切りあびせられたという感じでした。このピアニストはコーフンしてくると足を滅茶苦茶に振り回し、椅子から落っこちそうになります。
おまけに、顔の表情もだんだん変わってきて魔術にかかったように・・・・。
それにしても、彼らはどれほどの努力をしてきたのでしょうか。すごく上手な演奏です。このトリオはリズム楽器で構成されていますが、それでもメロディをよく奏でるのはピアノですから、ピアノに気を取られました。すばらしい技術と表現力です。すごいですね。
たまには、こういう刺激は良いでものすね。私も何とか自分の楽器、少しでも上達できるように頑張らなくっちゃ。
毎日は、多少近くに出かけることはあっても、ほぼ平凡な生活です。大きな波風がなければ、ごく退屈そうなようでも、穏やかに暮らせること、それが一番です。
春立ちて 小雨の午後と なりにけり
春立ちて 寒さの極み 中程に
春立ちて 杉の花粉の 飛びはじめ
春立ちて 子らは豆まき したとかや 園児たちのはなし
春立ちて 子らの声なお 元気なり
暖かい日があると気分もゆるんで眠くなります。毎日が寒いと身体も気持ちも緊張して疲れますからね。
冬のこの寒さというのは、辛みのある大根おろしが、舌にしみこむようなのと似ていますね。寒さが肌の中にしみ込むような感じがします。
元は農地として使われていた広い土地ですが、次の代のひとは農業をやらないので今は草地になっています。農業をやらないのではなくて、農業を続けられないところに問題が大ありです。
時代が変わり、代もかわり、風景も変わります。私の畑もおなじような運命になるのかなと思ったりしています。もっとも、私のは農業をやれるほど広い畑ではありませんが。
県庁からの展望。鳥になってみたいです。鳥は寒くないようです。平気で空を飛び、水に浮かんでいます。雨が降っても風が吹いても家は要らないので、ローンの心配もありません。税金もかかりません。
そんなことより、空へのあこがれの方が強いですね。
小 麦
裏 山
裏山には椎の木はありません。ですので、他人(ひと)のことを「良いなー。」なんて言いません。
白菜の無残な姿。 しかし、なんとか頑張っています。まだまだ強い寒さが続きますから、春まで持つかどうか。半纏でも着せてやれるといいのですが。
ブログもいろいろありますが、私はブログでは、評論とか批評などを目的としませんので、話題は提供しても適当なところでお終いにすることにしています。
物足りなさを感じている方も多いと思います。
http://www.ibaliger.com/
ニュースによると、中国では大気汚染が酷くて病院に担ぎ込まれる人が多いとか。その汚染された大気が偏西風に乗って日本にもやってくるので、警戒しなければならないそうです。
もうひとつ、香港では中国から外国製の粉ミルクを買い占めにくる人が多く、品薄になり値段が上がって困るので、持ち出しは二缶までと制限したとか。
その理由は、5年前に中国本土で有害物質のメラミンが混入した乳幼児用の粉ミルクによる健康被害が広がっているからなのだそうです。
まったく大変なことになっているようです。どこの国でも信頼できる部分と、信頼を裏切る行為があるのですが、もちろん不審はゼロにしたいのは山々ですけど、程度の問題ということもありますからね。
キャベツができました。ビニールハウスの中で育ちました。野菜の値段が高騰の折、タイミングの良い収穫です。
ハウスの中に作るときには、やはりモンシロチョウの幼虫の駆除はありますが、その他には水不足になるので注意が必要です。それに、温度の管理ですね。低温より高温に注意です。高温で蒸されると枯れてしまいます。
間違いか 意図的なのか 粉ミルク
成長期 大気汚染は 我が国も
問題は その規模とその 成分か
接着剤 手抜き工事とは 浮かばれぬ
寒いのに 猫の世界は もう春だ
新聞やテレビを見ていると、世の中いろいろなことがありすぎるほどありますが、事件などの真相は結局は分からないことが多いです。我々が知るのは本当のことの、極ごく一部で、「実は~」という話が他方にあり、また見方を変えると、その「実は~」がまた別にある可能性があります。そしてまた別な角度から見ていくと・・・・、と結局は何が真相なのかよく分からないことが多いものです。きちんと結論が出るのは、テレビ番組の水戸黄門とかミステリーものばかりです。
つくば市の遊歩道を歩いてきました。全行程は片道で7kmくらいなのですが、途中でお昼を食べ、そのあと引き返したので、おそらく7kmくらい歩いたのではないかと思います。
歩数は15,000歩程度になりました。途中、大小いくつかの公園があります。
遊歩道は十分に緑の林や木立があるのですが、その両側は学校があったり、住宅、それから大きな広い研究機関があちこちにあります。
毛利さんのような宇宙飛行士の働いているJAXA(宇宙航空研究開発機構)などもあります。
友達から、20~30冊ほど「美味しんぼ」をもらってきました。作者は相当食べ物に詳しいらしくて、その詳しいのがなるほどと思わせることが多く、少しずつ読んでは楽しんでいます。
時にはマンガもおもしろいものですね。