今週は、つくばの“裏道、脇道、田舎道をお送り致します。
先ずは、青空を見上げ、そして、送電線の鉄塔を見上げます。
あっちの方から、
こっちの方へ、
高圧線の鉄塔を見つめていると、あっちの先は何処から・・・・・・、こっちの先は何処へ・・・・・・、つい思いを巡らしてしまいます。
思いを巡らす足下に、遠い昔を思い出させる、こんな車が停まっていました。
“グロリア”、今は無き“プリンス自動車”の車です。記憶が曖昧なのですが、このタイプは、日産に吸収された以降のモデルだった・・・・・・かも知れません。
畑の先には集落が、如何にも農家風、それなりの門構え、
いいですねェ~。日本の風景です。
先の方には、お堂の屋根が、
たった一枚のお堂の全景が、何とピンボケ。
お堂の前は、境内と云うよりも、何となくただの空き地風、これもまたけっこうな風景です。空き地、好きです。
“一乗院”だそうです。何となく、何処かで、見た様な、聞いた様な。十一面観世音菩薩が祀られているようです。
お堂の内部を、眼を凝らして覗き込んだのですが、十一面観音様は確認できませんでした。
いつまでも覗き込んでいると、いま流行の“仏像泥棒”と思われ、警察に通報される危険があります。
自分で云うのは何ですが、それでなくても、ウロキョロと歩き廻り、あちらこちらの様子を窺い、見つめ、眺め、かなり怪しそうなのです。
それにしても、“矢口さん、大橋さん、久保田さん”だけのようです。
片膝を立て、頬に手をあてるお姿、とてもいいのです。
こちらの石碑、よく見ると、
十九夜塔とあります。
十三夜はよく見かけるのですが、十九夜は初めてです。
ここいらで、今日はおしまいにします。
それでは、また明日。
先ずは、青空を見上げ、そして、送電線の鉄塔を見上げます。
あっちの方から、
こっちの方へ、
高圧線の鉄塔を見つめていると、あっちの先は何処から・・・・・・、こっちの先は何処へ・・・・・・、つい思いを巡らしてしまいます。
思いを巡らす足下に、遠い昔を思い出させる、こんな車が停まっていました。
“グロリア”、今は無き“プリンス自動車”の車です。記憶が曖昧なのですが、このタイプは、日産に吸収された以降のモデルだった・・・・・・かも知れません。
畑の先には集落が、如何にも農家風、それなりの門構え、
いいですねェ~。日本の風景です。
先の方には、お堂の屋根が、
たった一枚のお堂の全景が、何とピンボケ。
お堂の前は、境内と云うよりも、何となくただの空き地風、これもまたけっこうな風景です。空き地、好きです。
“一乗院”だそうです。何となく、何処かで、見た様な、聞いた様な。十一面観世音菩薩が祀られているようです。
お堂の内部を、眼を凝らして覗き込んだのですが、十一面観音様は確認できませんでした。
いつまでも覗き込んでいると、いま流行の“仏像泥棒”と思われ、警察に通報される危険があります。
自分で云うのは何ですが、それでなくても、ウロキョロと歩き廻り、あちらこちらの様子を窺い、見つめ、眺め、かなり怪しそうなのです。
それにしても、“矢口さん、大橋さん、久保田さん”だけのようです。
片膝を立て、頬に手をあてるお姿、とてもいいのです。
こちらの石碑、よく見ると、
十九夜塔とあります。
十三夜はよく見かけるのですが、十九夜は初めてです。
ここいらで、今日はおしまいにします。
それでは、また明日。