東京では桜が満開となりました。
近所の公園の桜は3分咲きです。
北朝鮮のミサイルは、天候がよければ、明日あたり発射されそうです。
“怖い国”、“何をやらかすか解らない国”、このイメージを世界に与え続けることで生き残ってきた北朝鮮。
しかし、先日、報道された“やつれ果てた”金正日総書記の姿は、国内にも報道された筈です。もう、金正日の時代は終わったのでしょう。
後継者は長男の“正男さん”のようですが、この際、昔のソ連が使った“手”を真似るべきです。
まぁ、私が“べき”と云ったところで、“朝鮮民主主義人民共和国”の指導層に、特に影響する訳ではありませんが・・・・・・。それにしても、正式国名は“ブラックジョーク”ですねェ。
それで、“真似るべき”その“手”ですが、後任の指導者は、現状を打開する為、悪い事は、すべて前任の指導者に責任を押しつけるのです。
体制の問題ではなく、指導者一人の個人的問題にしてしまえばよいのです。
悪いのは“おとうさん”の責任なのです。慢性的食料危機も、経済発展の遅れも、世界からの孤立も、そして、“拉致問題”も、すべて、そういう事にしてしまえばいいのです。
もしかして、正日さんは、息子の正男クンに、“私が死んだら、悪いことの全てを私の責任として、現状打開を図れ”と、伝えているかも知れません。
それで、迎撃ミサイルですが、当たるのでしょうか? 軍事業界筋?では撃ち落とす事など“不可能”が、常識だそうです。
訓練では、時々命中するそうですが、訓練では、発射時間、発射地点、発射軌道等が予め解った上で迎撃しているのですか、それでも、いいとこ50%程度の命中率だそうです。
今回は、失敗して落ちてくる破片が、危険なので撃ち落とすと云ってますが、自由落下してくる破片は、不規則な動きをするので、余計に命中精度は落ちます。
ふつうは失敗した時の為に、自爆装置を装備しているのが常識だそうです。でも、北の事ですから、もしかして、自爆装置にまでお金が回らない可能性も?
まぁ、そんなこんなは、“関係者”の間では“百も承知二百も合点”なのです。兎に角、迎撃ミサイルに、イージス艦に、偵察機に、兎に角、いろいろと大騒ぎしたいのです。
この騒ぎで、いろいろな思惑をいだき、いろいろな政治的、経済的、軍事的な効果を期待している、いろいろな人達がいるのです。
それで、北の“へなちょこミサイル”でも、撃ち落とせないのですから、偽装弾頭を発射する“本格的しっかりしたミサイル”が、数十箇所かの地点から、数十箇所の目標地点に向かって発射されたら、これは、もう、まったく、手も足も出ないのです。
迎撃ミサイルの“有効性”は、“迎撃能力”にあるのでは無く、開発の為に“膨大な予算が軍需産業に流れる”その事に、有効性があると云われています。
でも、このことを、各国の指導層が、公に、声高に、叫んだりすると、社会的に抹殺される危険性がある・・・・・・と、私の回りの世間では噂されています。
みんなが知っていて、でも、みんな黙っている、こんな事は、何か、他にもありそうです。
たとえば・・・・・・、政治は国民の無知と無関心を前提に成り立っているとか。
アッ、何て!こった!危険な事を云って! いゃ! 書いてしまった! でも、私は指導層でも無く、社会的地位も無く、抹殺それる事は無いでしょう。たぶん。
それでは、また来週。
近所の公園の桜は3分咲きです。
北朝鮮のミサイルは、天候がよければ、明日あたり発射されそうです。
“怖い国”、“何をやらかすか解らない国”、このイメージを世界に与え続けることで生き残ってきた北朝鮮。
しかし、先日、報道された“やつれ果てた”金正日総書記の姿は、国内にも報道された筈です。もう、金正日の時代は終わったのでしょう。
後継者は長男の“正男さん”のようですが、この際、昔のソ連が使った“手”を真似るべきです。
まぁ、私が“べき”と云ったところで、“朝鮮民主主義人民共和国”の指導層に、特に影響する訳ではありませんが・・・・・・。それにしても、正式国名は“ブラックジョーク”ですねェ。
それで、“真似るべき”その“手”ですが、後任の指導者は、現状を打開する為、悪い事は、すべて前任の指導者に責任を押しつけるのです。
体制の問題ではなく、指導者一人の個人的問題にしてしまえばよいのです。
悪いのは“おとうさん”の責任なのです。慢性的食料危機も、経済発展の遅れも、世界からの孤立も、そして、“拉致問題”も、すべて、そういう事にしてしまえばいいのです。
もしかして、正日さんは、息子の正男クンに、“私が死んだら、悪いことの全てを私の責任として、現状打開を図れ”と、伝えているかも知れません。
それで、迎撃ミサイルですが、当たるのでしょうか? 軍事業界筋?では撃ち落とす事など“不可能”が、常識だそうです。
訓練では、時々命中するそうですが、訓練では、発射時間、発射地点、発射軌道等が予め解った上で迎撃しているのですか、それでも、いいとこ50%程度の命中率だそうです。
今回は、失敗して落ちてくる破片が、危険なので撃ち落とすと云ってますが、自由落下してくる破片は、不規則な動きをするので、余計に命中精度は落ちます。
ふつうは失敗した時の為に、自爆装置を装備しているのが常識だそうです。でも、北の事ですから、もしかして、自爆装置にまでお金が回らない可能性も?
まぁ、そんなこんなは、“関係者”の間では“百も承知二百も合点”なのです。兎に角、迎撃ミサイルに、イージス艦に、偵察機に、兎に角、いろいろと大騒ぎしたいのです。
この騒ぎで、いろいろな思惑をいだき、いろいろな政治的、経済的、軍事的な効果を期待している、いろいろな人達がいるのです。
それで、北の“へなちょこミサイル”でも、撃ち落とせないのですから、偽装弾頭を発射する“本格的しっかりしたミサイル”が、数十箇所かの地点から、数十箇所の目標地点に向かって発射されたら、これは、もう、まったく、手も足も出ないのです。
迎撃ミサイルの“有効性”は、“迎撃能力”にあるのでは無く、開発の為に“膨大な予算が軍需産業に流れる”その事に、有効性があると云われています。
でも、このことを、各国の指導層が、公に、声高に、叫んだりすると、社会的に抹殺される危険性がある・・・・・・と、私の回りの世間では噂されています。
みんなが知っていて、でも、みんな黙っている、こんな事は、何か、他にもありそうです。
たとえば・・・・・・、政治は国民の無知と無関心を前提に成り立っているとか。
アッ、何て!こった!危険な事を云って! いゃ! 書いてしまった! でも、私は指導層でも無く、社会的地位も無く、抹殺それる事は無いでしょう。たぶん。
それでは、また来週。