昨日の続きです。
“天気がポカポカでポタリング”シリーズは、今日でお終いです。何となく、途切れながら、続いてきたのです。
実際に走り回ったのは4月9日で、2週間以上の時が流れ、桜の花は散り、葉桜となりました。
あの日、あの時、桜は見事に咲き誇っておりました。歳を重ねるほど、桜の花を追い求める気持ちが強くなるような・・・・・・。
まぁ、兎に角、ぱっと咲いて、ぱっと散る、桜。今年の見納めです。
昨日の“真瀬鎌倉・・・いい響きです”から、脇道、細道、田舎道を行き当たりバッタリで走り、書きながら地図を確認しても、何処を、どう走ったのか、よく解らないのです。
これは、農村地帯から突如出現した新興住宅地。中心のメインストリートの桜並木です。桜の樹齢は五、六十年と思われ、住宅地はどう見ても築後十数年。
桜は住宅地が開発されるずっと前からココで咲いていたのです。しかし、この直線100メートルほどの並木道、後にも先にも道は無いのです。
むかし、只、只、桜の為に造られた、行く先もなく、来る先もなく、桜の為にだけ造られた“純粋桜並木道”のようです。
こちらは住宅地の外れ、住宅地として開発される以前より、ここに住んでいたと思しきお宅の庭先に咲く、見事な“一本桜”。
林を抜け、畑の脇を走ります。
分かれ道、小さな祠、そして、垂れ桜。
“やまちゃん食堂” いい名前、いい店構えです。のどかな田舎道、のどかな食堂。和洋・中華の何でも食べられるのです。
和は、焼き魚、煮魚、お刺身の定食類に、カツ丼、親子丼、玉子丼でしょうか。
洋は、豚カツ、豚テキ、ハンバーグ定食に、カレーライス、オムライスでしょか。
中は、餃子、肉野菜炒め、レバニラ炒め定食に、ラーメン、焼きそば、チャーハンでしょうか。
“やまちゃん”の作った餃子をツマミにビールを飲んで、仕上げにレバニラ炒め定食など食べたくなりました。
そんな、こんな、妄想を巡らしペダルを漕いで、やっと、見覚えのある道に出ました。
つくば市役所に到着。庁舎の近所にある図書館に入ります。
休憩を兼ね、郷土史関係の本をパラパラと捲りました。
庁舎の周りは、桜がいっぱい。
桜、
桜、
桜です。
欄干越しの桜。
亀は鍋にすると旨いそうです。亀に似ていて・・・・・・、噛みついたら雷様が鳴るまで離さない、え~と、あれ・・・・・・・何て云ったっけ? 鍋の王様?
思い出した“スッポン!”。そうです、スッポン鍋!
【君たちホントは美味しいのですか?】
亀は、スッポンの味に近いと聞いた事があります。ホント?か嘘か? 一度味わって見たいものですが、なかなか、亀を捕まえて料理すると云うのは、かなりの困難が予想されます。
実行に移すには、それ相当の、覚悟とか、度胸とか、計画力とか、実行力とか、いろんな“ちから”が求められそうで、やっぱり残念ながらムリかも知れません。
世間で“亀料理”を出す店など、聞いたことも見たこともありませんから、やっぱり、“亀はスッポンに近い味”との噂は、デマかもしれません。
もしかして、こんなご時世、スッポンと偽って、亀を出す店があったりして、いゃ、それは・・・・・・ないと思います。
でも、しかし、亀とスッポン、生息地も生態も、外見も、ほぼ同じですから、やっぱり、“味もほぼ同じ”ような、そんな気もするのです。
今回のシリーズ、めでたく?“亀”で終わりました。
それでは、また明日。
“天気がポカポカでポタリング”シリーズは、今日でお終いです。何となく、途切れながら、続いてきたのです。
実際に走り回ったのは4月9日で、2週間以上の時が流れ、桜の花は散り、葉桜となりました。
あの日、あの時、桜は見事に咲き誇っておりました。歳を重ねるほど、桜の花を追い求める気持ちが強くなるような・・・・・・。
まぁ、兎に角、ぱっと咲いて、ぱっと散る、桜。今年の見納めです。
昨日の“真瀬鎌倉・・・いい響きです”から、脇道、細道、田舎道を行き当たりバッタリで走り、書きながら地図を確認しても、何処を、どう走ったのか、よく解らないのです。
これは、農村地帯から突如出現した新興住宅地。中心のメインストリートの桜並木です。桜の樹齢は五、六十年と思われ、住宅地はどう見ても築後十数年。
桜は住宅地が開発されるずっと前からココで咲いていたのです。しかし、この直線100メートルほどの並木道、後にも先にも道は無いのです。
むかし、只、只、桜の為に造られた、行く先もなく、来る先もなく、桜の為にだけ造られた“純粋桜並木道”のようです。
こちらは住宅地の外れ、住宅地として開発される以前より、ここに住んでいたと思しきお宅の庭先に咲く、見事な“一本桜”。
林を抜け、畑の脇を走ります。
分かれ道、小さな祠、そして、垂れ桜。
“やまちゃん食堂” いい名前、いい店構えです。のどかな田舎道、のどかな食堂。和洋・中華の何でも食べられるのです。
和は、焼き魚、煮魚、お刺身の定食類に、カツ丼、親子丼、玉子丼でしょうか。
洋は、豚カツ、豚テキ、ハンバーグ定食に、カレーライス、オムライスでしょか。
中は、餃子、肉野菜炒め、レバニラ炒め定食に、ラーメン、焼きそば、チャーハンでしょうか。
“やまちゃん”の作った餃子をツマミにビールを飲んで、仕上げにレバニラ炒め定食など食べたくなりました。
そんな、こんな、妄想を巡らしペダルを漕いで、やっと、見覚えのある道に出ました。
つくば市役所に到着。庁舎の近所にある図書館に入ります。
休憩を兼ね、郷土史関係の本をパラパラと捲りました。
庁舎の周りは、桜がいっぱい。
桜、
桜、
桜です。
欄干越しの桜。
亀は鍋にすると旨いそうです。亀に似ていて・・・・・・、噛みついたら雷様が鳴るまで離さない、え~と、あれ・・・・・・・何て云ったっけ? 鍋の王様?
思い出した“スッポン!”。そうです、スッポン鍋!
【君たちホントは美味しいのですか?】
亀は、スッポンの味に近いと聞いた事があります。ホント?か嘘か? 一度味わって見たいものですが、なかなか、亀を捕まえて料理すると云うのは、かなりの困難が予想されます。
実行に移すには、それ相当の、覚悟とか、度胸とか、計画力とか、実行力とか、いろんな“ちから”が求められそうで、やっぱり残念ながらムリかも知れません。
世間で“亀料理”を出す店など、聞いたことも見たこともありませんから、やっぱり、“亀はスッポンに近い味”との噂は、デマかもしれません。
もしかして、こんなご時世、スッポンと偽って、亀を出す店があったりして、いゃ、それは・・・・・・ないと思います。
でも、しかし、亀とスッポン、生息地も生態も、外見も、ほぼ同じですから、やっぱり、“味もほぼ同じ”ような、そんな気もするのです。
今回のシリーズ、めでたく?“亀”で終わりました。
それでは、また明日。