歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

つくば市“新庁舎” と 圏央道“つくば中央”を見学

2010年05月06日 | つくば市の風景
つくば市の新庁舎を見学して来ました。

新庁舎の方は本日がオープンですが、わたくしが見学したのはオープン前の連休中です。見学と云っても、外観のみで内部はまったく見ておりません。

それで、この日、“研究学園駅”の付近に建ったと聞く新庁舎へは、いつもとは違う方向から接近したのであります。

アレに見えるのが新庁舎。造成地の赤土の中にポツンと佇むあの白い“小さな”建物がそうなのです。周囲に比較するものが無いため、この時点で大きさはあまり実感できませんでした。


道路も新しく造られました。


ホントに周囲は赤土剥き出しの造成地。


思っていたよりも建物は小さいのです。高さはこの倍ぐらいあると想像していたのです。総工費は27億円だったか?37億円だったか?


あっちらの奥が“東光台”と云う地区らしいのです。東光台という名はそれとなく聞いたような気がします。


駅前に何も無かった頃に、何度か、この辺りに近づいたことがあるのですが、まったくの雑木林でした。


オープンまで4~5日前で、


周囲はまだまだ工事中。6階建てか?7階建て?


しかし、何も無かったところに、電車が通り、道路が通り、建物が建ち、町が造られていくのです。ホントに、どんな人達が、何処から、ここに移り住んで来るのでしょうか。

道路と云えば、


この日、圏央道が


“つくば中央”まで伸びたのです。


ここから、信号に引っ掛からなければ、庁舎までは5分程度、科学万博記念公園までは1分程度。


それで、新庁舎に話は戻るのですが、この庁舎の脇を通る道路なのですが、先の方をじっと見つめると、筑波山の左側の、すそ野にかかった辺りに、何とも、絵になる“並木”が見えたのです。


最近は、不動並木で、並木付いているのです。つまらない新庁舎よりも、これはもう、並木なのです。早速、ペダルを漕いで接近します。

それで、この先は次回とします。今日は連休明けで、暫くぶりの更新で、いまいち、ノリが悪いのです。

それでは、また明日。

コメント
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