先日の“連休”は・・・、と、云っても、わたくしは、ずっと、ずっと、毎日、毎日、一年中が休日なのですが、やはり、テレビ新聞で連休、連休と騒がしくなると、それなりに、その気になるのです。
まぁ、この時期ですから、当然、遠出は致しません。ごくごく近場で、まさに“安近短”で済ませます。
それで、先ずは、土浦市の“霞ヶ浦総合運動公園”に行って参りました。新聞でチューリップが満開との記事を読んで出掛けることにしたのです。
その日は、それなりに人出があり、チューリプが咲いている風車の近くの、いつもの駐車場は満杯で、かなり離れた体育館脇の駐車場に止めたのです。こちらはガラガラでした。
トイレで用足しをして、“二人で”チューリップに向かったのです、そうなのです、今日は“連れ”がいるのです。
公衆トイレ前の、新緑が、もう、何とも、萌え、萌え、なのでした。青い空と若葉を眺めていると、とても、とても、元気を貰えるのです。
チューリップに向かって、サッカー場を横切ったのですが、そこで、楽しいと云うか、笑っちゃうと云うか、かなり手抜きと云うか、こんな“新兵器”を見たのです。
写真では分かり辛いのですが、樹にヒモ?を縛り、片方に何やら発射装置があり、パパが発射スイッチを押すと、ボールがヒモを伝わって少年目掛けて飛んで行くのです。簡易バッティング練習機なのです。
球のスピードはそれなりに速く、時々少年は空振りをしていました。でも、これだと、パパは座っているだけで、ボタンを指で押すだけで、打った球を拾いに走る分けでもなく、とても、ラクチンで、まったく運動にはならないのでした。
青い空、白い雲、緑の芝生には、あまり似つかわしくない、エネルギー消費の極端に少ない、室内ゲームのような、何か、とても、納得できない、変な?遊びに見えてきました。
それで、チューリップの方ですが、何か、私の勘違い?があったようで、風車の下には“色とりどり”に咲き誇っている筈?だった、のがァ、しかし、眼にしたのは色あせ萎びた無惨な姿だったのです。あの記事を見たのは? いったい、いつの日だったのか?
気をとり直し、公園を一回りする事にしました。新緑の時期に、この紅葉は?
山吹です、“太田道灌”です、紅皿伝説です、シンデレラ伝説です。でも、八重の山吹には実がなると聞きました。
新緑を狙ってます。
15分ほどで公園を一周して、土浦市内にランチを食べに行きます。この日は決めていたのです。“土浦 大徳 まちかど蔵”の、
向かいにある、喫茶“蔵”です。隣には無料駐車場があります。
赤煉瓦造りの蔵を喫茶店に改造したのです。
ちょっとオシャレなのです。
連休ですが、空いていました。同じような年代の二つのカップルに、
同じ年代の読書中の男性一人客。時間はほぼ12時。食べるものは決めていました。
土日だけ限定30食の“ツェペリンカレー”です。前々から話に聞き、“いつの日にかきっと”のランチを本日は頂きます。
“おすすめピラフサラダ付き”500円も、サラダドリンク付き600円もあります。
これです。ドリンク付きで、850円です。連れはアイスコーヒーで、わたしはアイスティー。
このカレーを、土浦の名物にしたいそうなのです。むかし、むかし、霞ヶ浦に降り立った飛行船ツェペリン伯号に因んでいるのです。サフランライスがツェペリン伯号のようです。
まぁ、ツェペリンさんとカレーは特に関係は無いのです。昔、海軍航空隊の基地があり、海軍と云えば“カレー”です、でも“海軍カレー”は横須賀ですから、土浦はツェペリンをカレーにくっつけたのです。
カリカリの“レンコンチップスだけ”は美味しかったァ!です。限定30食はご愛敬で、驚いた事に、レジの処にはツェペリンカレーの“レトルトパック”が置いてありました。観光協会の、それなりの決意を感じました。
決意や意気込みだけでは“ねェ~ちょっと”なのです。店内の雰囲気はOK、お店の方の素人ぽっい雰囲気も、とても、とてもOK、でも、しかし、カレーのお味が、とても“素人ぽっい”のは・・・・・・・。
私達の後に入って来た、若い男女の三人連れがツェペリンを注文して、それで、限定30食が終了したようです。私達が食べたのが26食目と27食目だったのです。
“まぁ、カレーだったよネェ、レンコンチップス美味しかったね”と、連れと話しつつ、腹ごなしに蔵の脇の路地を伝って、亀城公園に向かいました。
長くなったので、この続きは次回とします。
それでは、また明日。
まぁ、この時期ですから、当然、遠出は致しません。ごくごく近場で、まさに“安近短”で済ませます。
それで、先ずは、土浦市の“霞ヶ浦総合運動公園”に行って参りました。新聞でチューリップが満開との記事を読んで出掛けることにしたのです。
その日は、それなりに人出があり、チューリプが咲いている風車の近くの、いつもの駐車場は満杯で、かなり離れた体育館脇の駐車場に止めたのです。こちらはガラガラでした。
トイレで用足しをして、“二人で”チューリップに向かったのです、そうなのです、今日は“連れ”がいるのです。
公衆トイレ前の、新緑が、もう、何とも、萌え、萌え、なのでした。青い空と若葉を眺めていると、とても、とても、元気を貰えるのです。
チューリップに向かって、サッカー場を横切ったのですが、そこで、楽しいと云うか、笑っちゃうと云うか、かなり手抜きと云うか、こんな“新兵器”を見たのです。
写真では分かり辛いのですが、樹にヒモ?を縛り、片方に何やら発射装置があり、パパが発射スイッチを押すと、ボールがヒモを伝わって少年目掛けて飛んで行くのです。簡易バッティング練習機なのです。
球のスピードはそれなりに速く、時々少年は空振りをしていました。でも、これだと、パパは座っているだけで、ボタンを指で押すだけで、打った球を拾いに走る分けでもなく、とても、ラクチンで、まったく運動にはならないのでした。
青い空、白い雲、緑の芝生には、あまり似つかわしくない、エネルギー消費の極端に少ない、室内ゲームのような、何か、とても、納得できない、変な?遊びに見えてきました。
それで、チューリップの方ですが、何か、私の勘違い?があったようで、風車の下には“色とりどり”に咲き誇っている筈?だった、のがァ、しかし、眼にしたのは色あせ萎びた無惨な姿だったのです。あの記事を見たのは? いったい、いつの日だったのか?
気をとり直し、公園を一回りする事にしました。新緑の時期に、この紅葉は?
山吹です、“太田道灌”です、紅皿伝説です、シンデレラ伝説です。でも、八重の山吹には実がなると聞きました。
新緑を狙ってます。
15分ほどで公園を一周して、土浦市内にランチを食べに行きます。この日は決めていたのです。“土浦 大徳 まちかど蔵”の、
向かいにある、喫茶“蔵”です。隣には無料駐車場があります。
赤煉瓦造りの蔵を喫茶店に改造したのです。
ちょっとオシャレなのです。
連休ですが、空いていました。同じような年代の二つのカップルに、
同じ年代の読書中の男性一人客。時間はほぼ12時。食べるものは決めていました。
土日だけ限定30食の“ツェペリンカレー”です。前々から話に聞き、“いつの日にかきっと”のランチを本日は頂きます。
“おすすめピラフサラダ付き”500円も、サラダドリンク付き600円もあります。
これです。ドリンク付きで、850円です。連れはアイスコーヒーで、わたしはアイスティー。
このカレーを、土浦の名物にしたいそうなのです。むかし、むかし、霞ヶ浦に降り立った飛行船ツェペリン伯号に因んでいるのです。サフランライスがツェペリン伯号のようです。
まぁ、ツェペリンさんとカレーは特に関係は無いのです。昔、海軍航空隊の基地があり、海軍と云えば“カレー”です、でも“海軍カレー”は横須賀ですから、土浦はツェペリンをカレーにくっつけたのです。
カリカリの“レンコンチップスだけ”は美味しかったァ!です。限定30食はご愛敬で、驚いた事に、レジの処にはツェペリンカレーの“レトルトパック”が置いてありました。観光協会の、それなりの決意を感じました。
決意や意気込みだけでは“ねェ~ちょっと”なのです。店内の雰囲気はOK、お店の方の素人ぽっい雰囲気も、とても、とてもOK、でも、しかし、カレーのお味が、とても“素人ぽっい”のは・・・・・・・。
私達の後に入って来た、若い男女の三人連れがツェペリンを注文して、それで、限定30食が終了したようです。私達が食べたのが26食目と27食目だったのです。
“まぁ、カレーだったよネェ、レンコンチップス美味しかったね”と、連れと話しつつ、腹ごなしに蔵の脇の路地を伝って、亀城公園に向かいました。
長くなったので、この続きは次回とします。
それでは、また明日。