昨日の続きです。
そろそろ神戸便の離陸時間、送迎デッキに戻ります。見物客はだいぶ増えて来ました。老人施設の方達でしょうか、車椅子での見物です。老若男女、飛行機を見るのが大好きなのです。
空を飛ぶのは素敵なことです。飛行機に夢があります。
やっぱり、ガラスは邪魔です。鬱陶しいのです。
しゃがんで、屈んで、覗き見です。
平日でこの状態です。見物客だけは、当初の予想をかなり超えているそうです。
そこで、警備員の方に、“見物客が発表されているが、誰が、何処で、どんな方法でカウントしているのか?”と、質問したところ“そう云えば、そうですよねェ~・・・、私も・・・ちょっと分からないです・・・・・・”との返事。
たぶん、デッキに上がるエスカレーターの降り口付近に仕掛けが、と思い、
上を見たり、下を見たりしたのですが、それらしき仕掛けは、“コレ”これぐらいです。
エレベーターの緊急停止装置のセンサーのようでもあり、計数カウンターのようでもあり、両方の機能を持つ装置のようでもあるのです。まぁ、兎に角、何処かで、誰かがカウントしているのでしょう。
それで、神戸便の離陸ですが、着地の瞬間が見えないように、離陸の瞬間も見えないのです。滑走路の見えない所で、離陸しているのです。デッキから見え始めるのはこの高さになってからです。
やっぱり、誰が、何と云っても、空港見学の醍醐味は、滑走路に車輪が着地する瞬間と、離れるその瞬間なのです。やはりその瞬間が、一番危険で、一番緊張するのです。送迎デッキの高さがもっとあればと思うのです。
民間機は右旋回で飛び立ち、自衛隊機は左旋回で飛び立ちます。進入の際も、きっとそうなのでしょう。
それにしても、旅客機の離着陸の際に、自衛隊機が間隔もあまり置かず、離着陸の訓練をやっているのには驚きました。
2本の滑走路はかなり距離を隔てあるのでしょうが、送迎デッキからは、その距離感がまったく掴めないので、オィ!オィ!大丈夫か?と、思ってしまうのです。
神戸便も無事に飛び立ち、見物客も引き上げていきます。
車椅子の方達もお帰りです。
お土産を買い込み、バスに乗り込みます。鉾田名物?“メロンカレー”をぶら下げた方を発見、それなりに売れているようです。
わたくしは、あと1時間ほどで到着するソウル便も見学します。一応、県民として、搭乗率など、それなりに心配なのです。それに、時間はたくさん、たくさんありますから・・・・・・・。
それでは、また明日。
そろそろ神戸便の離陸時間、送迎デッキに戻ります。見物客はだいぶ増えて来ました。老人施設の方達でしょうか、車椅子での見物です。老若男女、飛行機を見るのが大好きなのです。
空を飛ぶのは素敵なことです。飛行機に夢があります。
やっぱり、ガラスは邪魔です。鬱陶しいのです。
しゃがんで、屈んで、覗き見です。
平日でこの状態です。見物客だけは、当初の予想をかなり超えているそうです。
そこで、警備員の方に、“見物客が発表されているが、誰が、何処で、どんな方法でカウントしているのか?”と、質問したところ“そう云えば、そうですよねェ~・・・、私も・・・ちょっと分からないです・・・・・・”との返事。
たぶん、デッキに上がるエスカレーターの降り口付近に仕掛けが、と思い、
上を見たり、下を見たりしたのですが、それらしき仕掛けは、“コレ”これぐらいです。
エレベーターの緊急停止装置のセンサーのようでもあり、計数カウンターのようでもあり、両方の機能を持つ装置のようでもあるのです。まぁ、兎に角、何処かで、誰かがカウントしているのでしょう。
それで、神戸便の離陸ですが、着地の瞬間が見えないように、離陸の瞬間も見えないのです。滑走路の見えない所で、離陸しているのです。デッキから見え始めるのはこの高さになってからです。
やっぱり、誰が、何と云っても、空港見学の醍醐味は、滑走路に車輪が着地する瞬間と、離れるその瞬間なのです。やはりその瞬間が、一番危険で、一番緊張するのです。送迎デッキの高さがもっとあればと思うのです。
民間機は右旋回で飛び立ち、自衛隊機は左旋回で飛び立ちます。進入の際も、きっとそうなのでしょう。
それにしても、旅客機の離着陸の際に、自衛隊機が間隔もあまり置かず、離着陸の訓練をやっているのには驚きました。
2本の滑走路はかなり距離を隔てあるのでしょうが、送迎デッキからは、その距離感がまったく掴めないので、オィ!オィ!大丈夫か?と、思ってしまうのです。
神戸便も無事に飛び立ち、見物客も引き上げていきます。
車椅子の方達もお帰りです。
お土産を買い込み、バスに乗り込みます。鉾田名物?“メロンカレー”をぶら下げた方を発見、それなりに売れているようです。
わたくしは、あと1時間ほどで到着するソウル便も見学します。一応、県民として、搭乗率など、それなりに心配なのです。それに、時間はたくさん、たくさんありますから・・・・・・・。
それでは、また明日。