歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

天気が良くて大安で元気に自転車で病院へ

2010年09月29日 | その他
この日を逃すと、当分はお天道様にお目にかかれないので、自転車で出掛けました。

目指すは病院です。

病院へ行くのは、9月7日に大腸の内視鏡検査で“発見”され“切除”した、ポリープの件です。

切除したポリープは検査の時、わたしもこの眼で、色、形、大きさ等、しっかり確認し、わたしの知識のすべてを使って判断した結果、特に悪性ではなく、問題なし! と判断し、医師も、又、問題なし! 判断していました。

でも、しかし、万に一つ、悪性である可能性が“ない訳ではない”のです。一応、病理検査の結果が判明するまでは安心できません。

そして、“大安”のこの日に、結果を聞きに行ったのです。検査をした9月7日も、そして、本日の9月29日も、ともに“大安”です。何となく、そうなったのです。

9半頃に家を出て、病院到着は11時でした。受付を済ませ5分ほどで診察室に入ると、若い医者がパソコンの画面を眺めていました。

数十秒の沈黙、そして、

“問題ありませんね、悪性でもなく、悪性と良性の境界型でもなく、まったく問題のない良性のポリープでした、安心して下さい。一応、一年後に検査を受けることをオススメします”

予想どおりでしたが、医師がPCの画面を覗いている数十秒間は、あまり気持ちのよいものではありません。患者としては、医師の表情の変化をじっと観察してしまいます。

医師が、“小首を傾げたり”しないか、“眉を寄せたり”しないか、ちょっとした表情の変化を見逃しては成らずと、じっと見つめてしまいます。

表情の変化もなく、悪性でもなく、ヨカッタ、ヨカッタ、なのでした。

会計で360円を支払い、病院を後にしました。


それでは、また明日。


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