昨日の続きです。
新潟市内を歩くのですが、先ずは“新潟ブルース”に歌われた、萬代橋、古町通り、新潟駅、そんな処を手始めに行きたいと思います。
それにしても新潟市を代表し、歌にも謳われる名所の一つに“駅”と云うのも、ちょっと寂しい気がしないでもありません。これは、もしかして、日本の近代建築史に燦然と輝く名建築なのかも知れません。
兎に角、事前に、いろいろと情報を集め、新潟を楽しみたいと思います。それで、急ぎの旅ではないので、話しは一旦、昨日に戻り“新潟ブルース”ですが、“YouTube”に、こんな曲もあったのです。
【新潟ブルース 原曲 ♪ 美川憲一】
“原曲”として投稿しているのです。そうすると、この曲は、新潟地域で別の歌手が唄ってローカルでそれなりにヒットし、その後、大手レコード会社が、それなりに手を入れ、美川憲一で全国販売した?と、そう思ったのです。
原曲ですから、きっと、美川憲一の唄う曲とは、当然、曲も詞も多少異なるものと思っていたのですが、美川憲一が現れ、何処かのオジサンの声が聞こえてきたのです。
これって、そこいらの、フツウのオジサンが唄ったカラオケビデオ? でも、しかし、オジサンが唄う「新潟ブルース」を聞きつつ、敢えて“原曲”として投稿したのには、それなりの意味があるような、そんな思いが、ふつふつと湧いてきたのです。
それで、画面を見ていて気付いたのですが、作曲が「山岸英樹・中川博之」で、作詞が「山岸一二三・補作詞水沢敬吾」となっているのです。
作詞は、山岸さんの詞に水沢さんが手を入れ補い、曲は、かなり手が入り、補ったと云うレベルを越えたので、作曲は“二人で”と、なったのでしょう。たぶん。
調べて見たら、作曲の「中川博之さん」は、ムード歌謡では有名な方で、“ラブユー東京・たそがれの銀座・さそり座の女”等々のヒット曲を作っている方でした。
補作詞の「水沢敬吾さん」は、何と、あの有名な”中山大三郎さん”の別名でした。これで、ローカルヒット曲をメジャーが取り上げ、詞と曲に手を入れて、美川憲一に唄わせて全国販売、そして、大ヒット・・・・・・。そんなドラマの匂いがして来ました。
でも、どのあたりが「原曲」なのか、何度聞いても分かりませんでした。たぶん、これは唄っている方が“原曲”なのです。
そう考えると、もしかして、「原曲」として投稿し、カラオケで唄っている“オジサン”は、フツーのオジサンではなく、手が入る前の関係者で、もしかして、 ローカルでヒットしたときの歌手の方か? もしかして山岸英樹さんか?、もしかして山岸一二三さんかも?知れません。
それと、山岸の「英樹さん」の方ですが、「萬代橋ファン倶楽部」のページでは「之起」となっていました。これで「ヒデキ」と読ませるのでしょう。たぶん、メジャーデビューの際に読みやすく、一般的な「英樹」に変えたのでしょう。
何か、話しが、かなり本筋から外れて・・・、まぁ、それほど本筋なんてェ~もんは、いつも無いに等しいのですが・・・、まぁ、兎にも角にも、枝葉末節的で、興味の無い方にはチョットな話しでした。
兎に角、原曲のカラオケ映像は、萬代橋とか、古町通りとか、新潟駅とか、市内の風景を見ることができて、そう言う意味では、とてもヨカッタです。
それでは、最後に“ロス・プリモス”の「新潟ブルース」を聞いて下さい。わたしとしては、やはり“ムード歌謡”は“ムードコーラスグループ”で聞くのが一番だと思います。
いいですねェ~。やっぱり、ロス・プリモスが一番です。
それでは、また来週。
新潟市内を歩くのですが、先ずは“新潟ブルース”に歌われた、萬代橋、古町通り、新潟駅、そんな処を手始めに行きたいと思います。
それにしても新潟市を代表し、歌にも謳われる名所の一つに“駅”と云うのも、ちょっと寂しい気がしないでもありません。これは、もしかして、日本の近代建築史に燦然と輝く名建築なのかも知れません。
兎に角、事前に、いろいろと情報を集め、新潟を楽しみたいと思います。それで、急ぎの旅ではないので、話しは一旦、昨日に戻り“新潟ブルース”ですが、“YouTube”に、こんな曲もあったのです。
【新潟ブルース 原曲 ♪ 美川憲一】
“原曲”として投稿しているのです。そうすると、この曲は、新潟地域で別の歌手が唄ってローカルでそれなりにヒットし、その後、大手レコード会社が、それなりに手を入れ、美川憲一で全国販売した?と、そう思ったのです。
原曲ですから、きっと、美川憲一の唄う曲とは、当然、曲も詞も多少異なるものと思っていたのですが、美川憲一が現れ、何処かのオジサンの声が聞こえてきたのです。
これって、そこいらの、フツウのオジサンが唄ったカラオケビデオ? でも、しかし、オジサンが唄う「新潟ブルース」を聞きつつ、敢えて“原曲”として投稿したのには、それなりの意味があるような、そんな思いが、ふつふつと湧いてきたのです。
それで、画面を見ていて気付いたのですが、作曲が「山岸英樹・中川博之」で、作詞が「山岸一二三・補作詞水沢敬吾」となっているのです。
作詞は、山岸さんの詞に水沢さんが手を入れ補い、曲は、かなり手が入り、補ったと云うレベルを越えたので、作曲は“二人で”と、なったのでしょう。たぶん。
調べて見たら、作曲の「中川博之さん」は、ムード歌謡では有名な方で、“ラブユー東京・たそがれの銀座・さそり座の女”等々のヒット曲を作っている方でした。
補作詞の「水沢敬吾さん」は、何と、あの有名な”中山大三郎さん”の別名でした。これで、ローカルヒット曲をメジャーが取り上げ、詞と曲に手を入れて、美川憲一に唄わせて全国販売、そして、大ヒット・・・・・・。そんなドラマの匂いがして来ました。
でも、どのあたりが「原曲」なのか、何度聞いても分かりませんでした。たぶん、これは唄っている方が“原曲”なのです。
そう考えると、もしかして、「原曲」として投稿し、カラオケで唄っている“オジサン”は、フツーのオジサンではなく、手が入る前の関係者で、もしかして、 ローカルでヒットしたときの歌手の方か? もしかして山岸英樹さんか?、もしかして山岸一二三さんかも?知れません。
それと、山岸の「英樹さん」の方ですが、「萬代橋ファン倶楽部」のページでは「之起」となっていました。これで「ヒデキ」と読ませるのでしょう。たぶん、メジャーデビューの際に読みやすく、一般的な「英樹」に変えたのでしょう。
何か、話しが、かなり本筋から外れて・・・、まぁ、それほど本筋なんてェ~もんは、いつも無いに等しいのですが・・・、まぁ、兎にも角にも、枝葉末節的で、興味の無い方にはチョットな話しでした。
兎に角、原曲のカラオケ映像は、萬代橋とか、古町通りとか、新潟駅とか、市内の風景を見ることができて、そう言う意味では、とてもヨカッタです。
それでは、最後に“ロス・プリモス”の「新潟ブルース」を聞いて下さい。わたしとしては、やはり“ムード歌謡”は“ムードコーラスグループ”で聞くのが一番だと思います。
いいですねェ~。やっぱり、ロス・プリモスが一番です。
それでは、また来週。