先週の続きです。
脇道を左に折れ外堀通りに出ます。ビルの谷間の先に緑のお山と鳥居が見えています。
赤坂日枝神社です。鳥居の形が少し変わっています。上に山を乗せた“山王鳥居”とか“日枝鳥居”とか呼ばれる、この神社独自の様式なのです。
後ろを振り向くと、巨大な中国銀行がそびえ立っていました。
“山王日枝神社”が正式名称のようです。
鳥居のトンネルです。朱色に目が眩みます。
トンネル階段を抜けて頂上に着き、脇から本殿に入ります。裏口を通って来たのです。
赤坂にある日枝神社で“赤坂日枝神社”とか、赤坂にある山王日枝神社で“赤坂山王日枝神社”とか呼ばれていると思いました。むかし、神社に位があった頃、最高位の“官幣大社”だったようです。
東京の“ど真ん中”バックに高層ビル。背景を別にすれば、うちの近所の神社とあまり変わらない風景です。
七五三参りです。
こちらも、七五三参りです。
本殿では結婚式が執り行われていました。
外部の視線を遮る為に紗が掛かっています。白無垢の花嫁さんがボンヤリと見えます。
若い人もお詣りに来ています。
可愛い、可愛い、振り袖で着飾った女の子を眺め、孫の七五三姿を思い出し暫しの休息。
帰りは、表参道の階段を降ります。これが、見たとおり、写ったとおり、かなりの急階段。
次の目的地は、我が日本国の総理大臣、千葉県選出“野田佳彦クン”が執務する“首相官邸”を目指します。
この辺りを歩いています。
それでは、また次回。
脇道を左に折れ外堀通りに出ます。ビルの谷間の先に緑のお山と鳥居が見えています。
赤坂日枝神社です。鳥居の形が少し変わっています。上に山を乗せた“山王鳥居”とか“日枝鳥居”とか呼ばれる、この神社独自の様式なのです。
後ろを振り向くと、巨大な中国銀行がそびえ立っていました。
“山王日枝神社”が正式名称のようです。
鳥居のトンネルです。朱色に目が眩みます。
トンネル階段を抜けて頂上に着き、脇から本殿に入ります。裏口を通って来たのです。
赤坂にある日枝神社で“赤坂日枝神社”とか、赤坂にある山王日枝神社で“赤坂山王日枝神社”とか呼ばれていると思いました。むかし、神社に位があった頃、最高位の“官幣大社”だったようです。
東京の“ど真ん中”バックに高層ビル。背景を別にすれば、うちの近所の神社とあまり変わらない風景です。
七五三参りです。
こちらも、七五三参りです。
本殿では結婚式が執り行われていました。
外部の視線を遮る為に紗が掛かっています。白無垢の花嫁さんがボンヤリと見えます。
若い人もお詣りに来ています。
可愛い、可愛い、振り袖で着飾った女の子を眺め、孫の七五三姿を思い出し暫しの休息。
帰りは、表参道の階段を降ります。これが、見たとおり、写ったとおり、かなりの急階段。
次の目的地は、我が日本国の総理大臣、千葉県選出“野田佳彦クン”が執務する“首相官邸”を目指します。
この辺りを歩いています。
それでは、また次回。