昨日は一週間ほど早めの“お彼岸の墓参り”に行って来ました。
平日は混むし、21・22・23日の三連休は道路の渋滞は確実だし、と云う事で昨日、16日のお墓参りとなったのでした。
常磐道から外環道、外環道から青梅街道のコースで、予定していた所要移動時間4時間(往復)で、この日のお彼岸墓参りイベントは無事終了。
お彼岸墓参りが終わると、次のイベントは“お花見”となります。今年は初めての“乙戸沼公園”を考えています。
去年は何処でお花見を?と思い、写真を探して見たら、東京の北区は王子周辺を、親水公園から王子稲荷、名主の滝公園から飛鳥山公園へと、桜巡りをしていました。
今年は地元の隣町土浦市の乙戸沼公園の桜です。初めての場所なので楽しみです。
楽しみと云えば、大相撲大阪場所です。何たって、遠藤と大砂嵐だけです。昨日の一番は最高でした。遠藤の、巧さ、強さ、粘りが出た一番でした。
やっぱり、何たって、日本人の横綱が見たいのです。一番近かった稀勢の里は、もう、頂点を過ぎてしまいました。
稀勢の里は“不運”なのです。時代が悪かったのです。白鵬、朝青龍の絶頂期で、武双山、魁皇、千代大海、琴光喜らの大関に頭をおさえられ、そして、ほぼ同期の琴奨菊、琴欧州にも脚を引っ張られました。
そして、時代は今、世代交代の入り口に差し掛かりました。稀勢の里も、白鵬、日馬富士、琴奨菊、鶴龍、琴欧州“ら”と一緒に、出口に向かっているのです。
と、云う事で、“遠藤”は、とても、とても、良い時期に上がって来たのです。これも運命、これも実力の内。
白鵬も日馬富士も、横綱として取り口が汚いのです。勝てば、反則でなければ、何でもOKなのです。
どうも、やっぱり、外国人力士でも、同じような容姿の外国人には、日本人と同じレベルを要求して厳しくなるのです。
容姿の異なる外国人には、まぁ、人種も違うし、言葉も違うし、文化も違うし、食い物も違うし、まぁ、仕方ないと寛容になれるのです。
白鵬、日馬富士は日本人の様に見えて、日本人でない、そんなところが好きになれない理由だと思います。
大砂嵐はどう見ても外国人、臥牙丸、魁聖、碧山も外国人、日本人に似ていないから、抵抗なく応援できるのです。モンゴル勢は日本人に似ているところが不利なのです。
兎に角、遠藤は今場所勝ち越して、来場所の三役入りに期待します。上位は盛りを過ぎた連中ばかりですから、一気に駆け上がって、横綱を締めるのを、早く、早く、見たいです。
でも、しかし、横綱は頂点で、どんづまりで、行き止まりですら、あまり早く駆け上がっても、楽しむ期間が短くなるし、まあ、それなりのスピードでお願いしたい。
そうだ、稀勢の里ですが、今場所は頑張って8勝して、大関の地位に留まっていて下さい。それなりに、遠藤の“盛り上げ役”として必要です。
と、まあ、稀勢の里にここまで言い放ったのですが、オジサンの気持ちとしては、隣町の住人としては、何度も、何度も、裏切られ続けても、やっぱり、横綱を締めた姿がみたいぞォ!
見てるかァ!稀勢の里!見てる訳無い!
兎に角、遠藤クン、今日は豪栄道に勝って勝ち星を先行させて下さい。
それでは、また。
平日は混むし、21・22・23日の三連休は道路の渋滞は確実だし、と云う事で昨日、16日のお墓参りとなったのでした。
常磐道から外環道、外環道から青梅街道のコースで、予定していた所要移動時間4時間(往復)で、この日のお彼岸墓参りイベントは無事終了。
お彼岸墓参りが終わると、次のイベントは“お花見”となります。今年は初めての“乙戸沼公園”を考えています。
去年は何処でお花見を?と思い、写真を探して見たら、東京の北区は王子周辺を、親水公園から王子稲荷、名主の滝公園から飛鳥山公園へと、桜巡りをしていました。
今年は地元の隣町土浦市の乙戸沼公園の桜です。初めての場所なので楽しみです。
楽しみと云えば、大相撲大阪場所です。何たって、遠藤と大砂嵐だけです。昨日の一番は最高でした。遠藤の、巧さ、強さ、粘りが出た一番でした。
やっぱり、何たって、日本人の横綱が見たいのです。一番近かった稀勢の里は、もう、頂点を過ぎてしまいました。
稀勢の里は“不運”なのです。時代が悪かったのです。白鵬、朝青龍の絶頂期で、武双山、魁皇、千代大海、琴光喜らの大関に頭をおさえられ、そして、ほぼ同期の琴奨菊、琴欧州にも脚を引っ張られました。
そして、時代は今、世代交代の入り口に差し掛かりました。稀勢の里も、白鵬、日馬富士、琴奨菊、鶴龍、琴欧州“ら”と一緒に、出口に向かっているのです。
と、云う事で、“遠藤”は、とても、とても、良い時期に上がって来たのです。これも運命、これも実力の内。
白鵬も日馬富士も、横綱として取り口が汚いのです。勝てば、反則でなければ、何でもOKなのです。
どうも、やっぱり、外国人力士でも、同じような容姿の外国人には、日本人と同じレベルを要求して厳しくなるのです。
容姿の異なる外国人には、まぁ、人種も違うし、言葉も違うし、文化も違うし、食い物も違うし、まぁ、仕方ないと寛容になれるのです。
白鵬、日馬富士は日本人の様に見えて、日本人でない、そんなところが好きになれない理由だと思います。
大砂嵐はどう見ても外国人、臥牙丸、魁聖、碧山も外国人、日本人に似ていないから、抵抗なく応援できるのです。モンゴル勢は日本人に似ているところが不利なのです。
兎に角、遠藤は今場所勝ち越して、来場所の三役入りに期待します。上位は盛りを過ぎた連中ばかりですから、一気に駆け上がって、横綱を締めるのを、早く、早く、見たいです。
でも、しかし、横綱は頂点で、どんづまりで、行き止まりですら、あまり早く駆け上がっても、楽しむ期間が短くなるし、まあ、それなりのスピードでお願いしたい。
そうだ、稀勢の里ですが、今場所は頑張って8勝して、大関の地位に留まっていて下さい。それなりに、遠藤の“盛り上げ役”として必要です。
と、まあ、稀勢の里にここまで言い放ったのですが、オジサンの気持ちとしては、隣町の住人としては、何度も、何度も、裏切られ続けても、やっぱり、横綱を締めた姿がみたいぞォ!
見てるかァ!稀勢の里!見てる訳無い!
兎に角、遠藤クン、今日は豪栄道に勝って勝ち星を先行させて下さい。
それでは、また。