歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

⑨ 北鎌倉の円覚寺でおみやげのTシャツと残り物について

2014年06月19日 | 鎌倉の風景
先日の続きみたいなものです。

この間、鎌倉のいろいろなお話を、何と、何と、これまで17回も綴ってきました。

思い起こせば、5月7日に鎌倉に行ってみたいと、その思いを綴っているうちに、これは、もう、鎌倉に今すぐ行かねば!となり、翌日に一人でいざ鎌倉に!と横須賀線で向かったのでした。

1回目、5月8日の鎌倉行きの“メインテーマは原節子さん”でした。浄妙寺であっさり原節子邸を発見し、何か物足りないまま歩いて鶴岡八幡宮に向かい参拝。

参拝後は、鎌倉駅前のファミレスでランチを食べ、その後、鎌倉大仏に向かったのでした。第一回の鎌倉行きは、「原節子と鶴岡八幡宮と鎌倉大仏」でした。

第一回目の鎌倉行きは、何か、とても疲れた感じで、鎌倉は、もう、これでお終いと思ったのでした。

ところが、ところが、その時のことをブログに綴っているうちに、“鶴岡八幡と鎌倉大仏”を選択したことが誤りで、“本当の鎌倉は他にある!”となり、円覚寺への思いが募ってきたのです。

そして、5月23日に2回目の鎌倉行きとなったのです。そもそも、1回目は下見のつもりでした。そして、2回目は本番で“二人で歩く鎌倉”でした。

円覚寺は、ホントに!ホントに!最高でした。でも、しかし、あの日の円覚寺は、大伽藍の四分の一ほどで、それも、かなり早足でした。未だ見ぬ円覚寺への思いは覚めやらぬ今日この頃なのです。

あれからは、朝の散歩で近所を歩いていると、コノ風景は鎌倉!アノ風景も鎌倉!何て、ことで、鎌倉の匂いを求めてしまうのです。でも、近所では歴史の匂いがしません。

やはり、その土地には、それなりの風景があり、それなりの歴史があり、それなりの物語があり、それなりの神社仏閣があって、いろいろと漂う魅力が生まれるのです。

それで、円覚寺と云えば、私としたことがいつもはあまり買わない“おみやげ”を、興奮のあまり買ってしまったのです。それもTシャツで、こんなのです。

背中に円、


左袖には円覚。


下の“花押”は前管長? このTシャツ、未だ外では来ていません。消費税無し?込み?の2千円でした。

それで、二回目の“二人で鎌倉”は終わったのですが、一回目の“一人で鎌倉”は、鎌倉大仏の話しも残っており、それ以外にも、いろいろ残り物があるので、これからダラダラと綴っていこうと思うのです。

本日は、何だか、ダラダラと雑談でした。


それでは、また。


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