歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

AKB48・NGT48そして政治的色物の“制服向上委員会”とその系列の“SEALDs”

2016年02月02日 | 世間話し
え~、本日も、前回に引き続き、コメント欄よりお題を頂戴しました。

新潟は雪で大変なようです。こちらは雪かき作業は未だ一度もしていません。

それで、“NGT48”-ニイガタフォティエイトーですが、“AKB48”と同じく、あの秋本康さんプロデュースだそうです。

他に、SKE48-名古屋・NMB48-大阪・HKT48-博多があり、何と、海外展開もしていて、JKT48-ジャカルタとか、SNH48-上海があるそうです。

兎に角、秋本康は、ホント、よくやるよなァ~と思うのです。“総選挙”なんて、かなり、かなり、金の使わせ方が“あざとい”のです。ふつう、思いついてもこんなことやりません。

まあ、法律には触れていないので、それなりには“セーフ”なのですが、何だかなァ~???の商売人です。

世の中、デフレ不況で、格差拡大で、高齢化で、少子化で、解釈改憲で、テロの拡散で、いろいろあるのですが、アイドル業界は、それなりにと云うか、裏腹にと云うか、活況を呈している?

それで、私がアイドルグループを、この眼で、始めて、生で、目の前で、目撃したのは、唯一、あの“制服向上委員会”です。


それなりに可愛かったですよ。女性アイドルグループとしては、あたらしい“政治的色物分野”を開拓したのです。

それで、最近、色褪せ気味で?いろいろ批判を受け始めている?“SEALDs”です。

去年、安保関連法の反対運動で、マスコミやオールド左翼のオジサン、オバサン達が、持て囃していました。でも、私としては、何か、ちょっと、怪しさを感じていたのです。

でも、しかし、いま思うと、“民主主義とは何だァ!コレだァ!”の一発芸、制服向上委員会よりも、政治色が強い政治的色物グループと考えれば、それは、それで、問題ないのです。


問題は“それ以上”を期待した側にあったのです。


批判を受けるとしたら持て囃していた側なのです。


それでは、また。


コメント
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