歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

取り留めのない雑然とつくば市でNo1の御屋敷を発見し鑑賞!

2010年06月15日 | つくば市の風景

梅雨入りしました。

ホントにじめじめと鬱陶しいです。

鬱陶しくて、更新も遅れ気味、先週はずっと一日遅れの更新でした。

そして、今日も一日遅れの更新です。

今日は、スッキリ青空の梅雨入り前のネタで、からっと、さっぱり、行きたいと思います。

6月6日の日曜日、かねてより、是非一度、行って見て、走り廻って来なければ、と、思っていた研究学園駅の近くの“東光台”に向かったのです。

新緑を過ぎ、緑が濃くなりはじめるこの時期、“ミドリ~~~!”と叫びたくなる、とても、とても、気持ィ~~~!のです。


田植機で植えたあと、細部の補修作業でしょうか? ご苦労様です。


いいなぁ~・・・・・・、


鉄塔は、少年の頃の夢と冒険。


高圧線の先に、何が・・・・・・・。


田舎道の先に、火の見櫓。


足下の、取り留めのない雑然が、とてもイイ風景。


屋敷林に囲まれ、何やら、とても立派な門構え、きっちりと纏まりのある風景。


まさにお屋敷です。門前の左右に池、門に向かって石畳、植木もしっかり刈り込まれています。雑草もなく、ゴミもなく、手入れが行き届いています。


母屋も、庭も、門構えに負けていません。これは、間違いなく、つくば市で一番のお屋敷だと思います。

周囲の風景も、お屋敷を引き立たせています。


門構えの立派な家は他にもあるのですが、門が立派でも、母屋が・・・とか、門も母屋が立派でも、庭が・・・とか、門も母屋も庭も立派でも、周囲の環境が・・・、だったりするのです。これほどに、すべてが整っていることは他にはありません。

このお宅に来られた客は、先ずは、通りの風景を眺め、石畳を歩き感触を味わい、途中で長屋門を眺め、左右の池を眺め、長屋門をくぐり、一旦立ち止まり、広い前庭の風景を眺め、庭木越しに母屋を眺め、おもむろに玄関に向かう・・・・・・、いろいろと、眺めるものがあるのです。

それで、これで、母屋の内部が、すべてに調和するような雰囲気であれば、それは、もう、完璧です。

まぁ、お家の内部は見る事ができませんが、庭木の手入れや、清掃が行き届いている様子からは、、きっと、きっと、素晴らしいと思うのです。

それと、当然、この立派なお屋敷には、それに相応しい、立派なお方が、お住まいになっているものと想像致します。

もしかして、このお屋敷、時代劇の撮影に何度も使われているのでしょうか? 何となく、そんな、気がしてきました。

はじめての道で、いいものを発見しました。

それでは、また明日。

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