前回の続きです。
裏通りから、表通りに出ます。
入学式の帰り、ママと一緒の一年生です。背はかなり高めでしょうか?
このあたりに来て、少し尿意を催してきたのですが、公衆トイレは見当たりません、こう言う時は、商業ビルとか、雑居ビルとか、その手の施設に狙いを定めます。
ありました!目指すもモノが有りそうです。
食品スーパーの明治屋さん。場所柄品揃えもそれなりに高級なのでしょう。それにしても、明治屋さんは、“MEIJI”ではなく“MEIDI”なんですね。“治”は“ち”に濁点なのでした。でも、PCで“めいぢ”では“明治”に変換できません。
トイレを求めて二階に上がります。一階にはトイレはまずありません。通りすがり人間に用足しだけをされて困るのです。やはり、二階にありました。用を済まし、落ち着きを取り戻し、“広尾プラザ”を後にします。
何か、工事中の目隠し板を、半透明の樹脂板に変えて囲ったような、へんてこりんなデザインのビル。工事中ではありません。
こちらは、辺りの景観に対し、些かと云うか、かなりと云うか、飾りも無く素っ気ない都営アパートです。物価のお高いこんな都心にも都営アパートはあるのです。
大きな交叉点、歩道橋に上り辺りの景色を眺めます。天現寺の交叉点でした。向こうに見えるのが、その天現寺。
こちらの一本櫻はきれいでした。
あちらの方角のビルに表示された文字に、アリャリャ!なのでした。見ると、“都立広尾病院”とあります。目的地を通り過ぎていたのです。
この日は、目的地の一つ手前の六本木で地下鉄を降り、広尾に向かって歩いていたのです。事前に地図を確認して、広尾病院と目的地の位置関係は記憶していたのです。
そういえば、トイレを借りたビルは“広尾プラザ”で、都営アパートは“広尾五丁目”アパートでした。トイレに気を取られ地下鉄広尾駅の出入り口を見逃していたのです。
それで、です。何を隠そう、目的地は姪が出産の為に入院している“赤十字東京医療センター”なのです。4月1日に入院しました。予定日までには30日ほどあるのですが、双子で初産で、40歳で、“ハイリスク”なので“管理入院”だそうです。
兎に角、引き返します。記憶を頼りに裏道に入ります。先ほどの都営アパートの裏側と云うか、庭側の公園です。櫻が咲いてます、
子供が遊んでいます。
そんな公園の片隅で、大人が煙りを吐いてます。タバコを止めて16年、煙には敏感なのです。臭い、臭い、何で、何で、と、思っていたら、こんな処に喫煙所なのです。反社会的?、反健康的、反環境的、男女がたむろしていました。
一対一の闘いならば勝てそうな相手ばかりなので、彼らに向かって、煙はすべて、飲み込め、吸い込めと、鋭い視線を送ったのでした。誰も気付いてくれませんでしたが・・・、冗談です。
たむろし、煙を吐いている輩のほぼ90%が30代以下です。彼ら全員、自分は絶対に死なないと思っているのです。私もあの頃はそう思っていました。
それにしても、こんな素敵で健康的な公園で、喫煙所は無いと思います。桝添さん東京オリンピックまでに東京を全面禁煙にしましょう。喫煙者の権利を主張する方は、煙をすべて飲み込み吸い込んでから、発言しましょう。
かなり、かなり、喫煙者に対して、攻撃的、挑発的、言動を吐いてしまいました。でも、ホント!タバコはお止めなさい!彼方の意志で吸っているとお思いでしょうが、それは、誤りです。ニコチンに“吸わされている”のです。それは間違い無い!
本日は、何か、禁煙のお話が長くなってしまった。
兎に角、これより、赤十字東京医療センターを目指します。
それでは、また。
裏通りから、表通りに出ます。
入学式の帰り、ママと一緒の一年生です。背はかなり高めでしょうか?
このあたりに来て、少し尿意を催してきたのですが、公衆トイレは見当たりません、こう言う時は、商業ビルとか、雑居ビルとか、その手の施設に狙いを定めます。
ありました!目指すもモノが有りそうです。
食品スーパーの明治屋さん。場所柄品揃えもそれなりに高級なのでしょう。それにしても、明治屋さんは、“MEIJI”ではなく“MEIDI”なんですね。“治”は“ち”に濁点なのでした。でも、PCで“めいぢ”では“明治”に変換できません。
トイレを求めて二階に上がります。一階にはトイレはまずありません。通りすがり人間に用足しだけをされて困るのです。やはり、二階にありました。用を済まし、落ち着きを取り戻し、“広尾プラザ”を後にします。
何か、工事中の目隠し板を、半透明の樹脂板に変えて囲ったような、へんてこりんなデザインのビル。工事中ではありません。
こちらは、辺りの景観に対し、些かと云うか、かなりと云うか、飾りも無く素っ気ない都営アパートです。物価のお高いこんな都心にも都営アパートはあるのです。
大きな交叉点、歩道橋に上り辺りの景色を眺めます。天現寺の交叉点でした。向こうに見えるのが、その天現寺。
こちらの一本櫻はきれいでした。
あちらの方角のビルに表示された文字に、アリャリャ!なのでした。見ると、“都立広尾病院”とあります。目的地を通り過ぎていたのです。
この日は、目的地の一つ手前の六本木で地下鉄を降り、広尾に向かって歩いていたのです。事前に地図を確認して、広尾病院と目的地の位置関係は記憶していたのです。
そういえば、トイレを借りたビルは“広尾プラザ”で、都営アパートは“広尾五丁目”アパートでした。トイレに気を取られ地下鉄広尾駅の出入り口を見逃していたのです。
それで、です。何を隠そう、目的地は姪が出産の為に入院している“赤十字東京医療センター”なのです。4月1日に入院しました。予定日までには30日ほどあるのですが、双子で初産で、40歳で、“ハイリスク”なので“管理入院”だそうです。
兎に角、引き返します。記憶を頼りに裏道に入ります。先ほどの都営アパートの裏側と云うか、庭側の公園です。櫻が咲いてます、
子供が遊んでいます。
そんな公園の片隅で、大人が煙りを吐いてます。タバコを止めて16年、煙には敏感なのです。臭い、臭い、何で、何で、と、思っていたら、こんな処に喫煙所なのです。反社会的?、反健康的、反環境的、男女がたむろしていました。
一対一の闘いならば勝てそうな相手ばかりなので、彼らに向かって、煙はすべて、飲み込め、吸い込めと、鋭い視線を送ったのでした。誰も気付いてくれませんでしたが・・・、冗談です。
たむろし、煙を吐いている輩のほぼ90%が30代以下です。彼ら全員、自分は絶対に死なないと思っているのです。私もあの頃はそう思っていました。
それにしても、こんな素敵で健康的な公園で、喫煙所は無いと思います。桝添さん東京オリンピックまでに東京を全面禁煙にしましょう。喫煙者の権利を主張する方は、煙をすべて飲み込み吸い込んでから、発言しましょう。
かなり、かなり、喫煙者に対して、攻撃的、挑発的、言動を吐いてしまいました。でも、ホント!タバコはお止めなさい!彼方の意志で吸っているとお思いでしょうが、それは、誤りです。ニコチンに“吸わされている”のです。それは間違い無い!
本日は、何か、禁煙のお話が長くなってしまった。
兎に角、これより、赤十字東京医療センターを目指します。
それでは、また。