先週、守谷の“四季の里公園”に行ったのですが、その途中でこの看板を見てしまったのです。
シーフードレストランの“シーフード”と、
“年間100万食のベストセラー・シーフードの王様”のキャッチコピーに私とした事が“コロリ”と、やられてしまったのです。
これは、もう、絶対に!食べなければならん!と、あの日、あの時、独り、看板を見上げ、堅い、堅い決意を固めたのでした。
そして、そして、昨日、メヒコの扉を開けたのが12時10分過ぎ、時間が拙かったのです。昼の第一陣で満席、空席待ちとなりました。
それにしても、予想外でした。隣に座る少女がフラミンゴ!フラミンゴと大騒ぎなのです。店内に眼をやると店のガラス張りの中庭に、何と、何と、生きた!フラミンゴが!多数動き廻っていたのです。
そして、店内の雰囲気は、ある意味“賑やか”で、ある意味“煩い”のです。事前にネットでメニュー等はチェックしていたのですが、それなりに大人雰囲気では?と思い込んでいたのでした。
でも、しかし、ここは、あの“サイゼリア”とか、汽車がお寿司を運ぶあの店とか、その手の、お子様連れ向きの店だったのです。
ちょこっと考えれば、大人向きのレストランが、“年間100万食のベストセラー”何てキャッチコピーを看板に謳うことなどあり得ないのでした。
それにしても、空席待ちで座った目の前の受付カウンターの“クロスの破れ”はいただけません。
20分ほど待って席に案内されました。メニューを見るまでもなく決めていました。“カニピラフスペシャルセット2980円(税込み3129円)”です。
選べる“サイドメニュー”は、私が“カキフライ”で、連れは“カニクリームコロッケ”です。
フラミンゴはそれなりに可愛いのです。連れは間近に沢山の(20羽ほど居ました)フラミンゴを見て感激していました。でも、しかし、このフラミンゴが曲者なのでした。それは、食事が終わってからご説明いたします。
それにしても、こちらの壁、
あちらの壁、
この天井。あの“3・11大震災”によるものなのか、痛々しい姿を晒しています。
空席待ちは20分ほどでしたが、料理はそれなりの間隔を置いて、ユックリでヨカッタのですが、早かったです。全てが、つぎ、つぎ、つぎ、つぎ、と、なのです。
スープ、
サラダ、
前菜、
カキフライ、
カニコロ、
カニピラフ、
何か、とても、早く喰え的な勢いで運ばれて来ます。兎に角、客を待たせない、回転率を上げ、売り上げアップ的な状況なのであります。
料理のお味は、ほとんど、まあ、そう云うことですか的、特に不味くもなく、美味くもなく、フツウのファミレスの、私でも作れるお味でした。
でも、しかし、その中で、感心したと云うか、珍しかったのが、この楊枝、
先端に“色が”付いているのです。初めてです!初めては何でも嬉しいのです。連れも“もしかして、それって、当たりかも”何てジョークを飛ばしたのです。
それで、この緑色の物質の正体は、お口を爽やかにする“ミント”でした。
お口を掃除して、爽やかにして、コーヒーを頂いたのですが、その時、気付いたのです。これって、歯磨き直後にお茶やコヒーを飲むのと同じ?これは、ちょっと?でした。まあ、ふた口、み口で消えましたけどね。
それで、フラミンゴは可愛いのです。特に、この赤ちゃんフラミンゴはとても可愛いのでした。でも、しかし、この子にとって、中庭のこの狭い空間だけがすべてなのです。そして、いつの日か、この空間だけで一生を終わるのです・・・、可愛いですが、可哀想。
それで、いよいよ冒頭での“でも、しかし、このフラミンゴが曲者なのでした”の件ですが、実は、当然のことなのですが“フラミンゴは生きて”ますから。餌を食べます、その結果、必然的に“排泄”もするのです。
わたくし、食事中、ずっと、ずっと、フラミンゴを眺めている何て事は、当然に無いわけです。でも、しかし、一時間の滞在中に3度も、排泄シーンを見せられてしまいました。
彼らは、突然!予告もなく!発射する!のです。フラミンゴの“ブツ”はその姿に、似つかわしい?のか、似つかわしくない?のか? 多少可愛らしさを帯びた“鳥のフン”何て、領域を遙かに越えて、ボリュームと云い、勢いと云い、色合いと云い、かなり強烈な代物です。
食事中に偶然目撃すると、気の弱い方、動物嫌いの方、潔癖症の方などは、その残像を振り払い、綺麗な、清潔な、美しい、イメージを頭に思い描けるまでは、食事は中断となります。
彼らは生きていますし、食べたり飲んだり排泄したりは自然なのです。彼らを責める訳にはいきませんし、店の責任者を呼んで“客の前で排泄するなとフラミンゴに伝えろ!”何て事は出来ません。
排泄シーンを目撃したくない方々は、前もって“壁側の席を”と、ハッキリ店側に伝えましょう。混んでいるときは壁側を望むと早く座れる可能性もあります。
最後は、かなり、臭う話しになりましたが、まあ、兎に角、メヒコでランチでした。
それでは、また。
シーフードレストランの“シーフード”と、
“年間100万食のベストセラー・シーフードの王様”のキャッチコピーに私とした事が“コロリ”と、やられてしまったのです。
これは、もう、絶対に!食べなければならん!と、あの日、あの時、独り、看板を見上げ、堅い、堅い決意を固めたのでした。
そして、そして、昨日、メヒコの扉を開けたのが12時10分過ぎ、時間が拙かったのです。昼の第一陣で満席、空席待ちとなりました。
それにしても、予想外でした。隣に座る少女がフラミンゴ!フラミンゴと大騒ぎなのです。店内に眼をやると店のガラス張りの中庭に、何と、何と、生きた!フラミンゴが!多数動き廻っていたのです。
そして、店内の雰囲気は、ある意味“賑やか”で、ある意味“煩い”のです。事前にネットでメニュー等はチェックしていたのですが、それなりに大人雰囲気では?と思い込んでいたのでした。
でも、しかし、ここは、あの“サイゼリア”とか、汽車がお寿司を運ぶあの店とか、その手の、お子様連れ向きの店だったのです。
ちょこっと考えれば、大人向きのレストランが、“年間100万食のベストセラー”何てキャッチコピーを看板に謳うことなどあり得ないのでした。
それにしても、空席待ちで座った目の前の受付カウンターの“クロスの破れ”はいただけません。
20分ほど待って席に案内されました。メニューを見るまでもなく決めていました。“カニピラフスペシャルセット2980円(税込み3129円)”です。
選べる“サイドメニュー”は、私が“カキフライ”で、連れは“カニクリームコロッケ”です。
フラミンゴはそれなりに可愛いのです。連れは間近に沢山の(20羽ほど居ました)フラミンゴを見て感激していました。でも、しかし、このフラミンゴが曲者なのでした。それは、食事が終わってからご説明いたします。
それにしても、こちらの壁、
あちらの壁、
この天井。あの“3・11大震災”によるものなのか、痛々しい姿を晒しています。
空席待ちは20分ほどでしたが、料理はそれなりの間隔を置いて、ユックリでヨカッタのですが、早かったです。全てが、つぎ、つぎ、つぎ、つぎ、と、なのです。
スープ、
サラダ、
前菜、
カキフライ、
カニコロ、
カニピラフ、
何か、とても、早く喰え的な勢いで運ばれて来ます。兎に角、客を待たせない、回転率を上げ、売り上げアップ的な状況なのであります。
料理のお味は、ほとんど、まあ、そう云うことですか的、特に不味くもなく、美味くもなく、フツウのファミレスの、私でも作れるお味でした。
でも、しかし、その中で、感心したと云うか、珍しかったのが、この楊枝、
先端に“色が”付いているのです。初めてです!初めては何でも嬉しいのです。連れも“もしかして、それって、当たりかも”何てジョークを飛ばしたのです。
それで、この緑色の物質の正体は、お口を爽やかにする“ミント”でした。
お口を掃除して、爽やかにして、コーヒーを頂いたのですが、その時、気付いたのです。これって、歯磨き直後にお茶やコヒーを飲むのと同じ?これは、ちょっと?でした。まあ、ふた口、み口で消えましたけどね。
それで、フラミンゴは可愛いのです。特に、この赤ちゃんフラミンゴはとても可愛いのでした。でも、しかし、この子にとって、中庭のこの狭い空間だけがすべてなのです。そして、いつの日か、この空間だけで一生を終わるのです・・・、可愛いですが、可哀想。
それで、いよいよ冒頭での“でも、しかし、このフラミンゴが曲者なのでした”の件ですが、実は、当然のことなのですが“フラミンゴは生きて”ますから。餌を食べます、その結果、必然的に“排泄”もするのです。
わたくし、食事中、ずっと、ずっと、フラミンゴを眺めている何て事は、当然に無いわけです。でも、しかし、一時間の滞在中に3度も、排泄シーンを見せられてしまいました。
彼らは、突然!予告もなく!発射する!のです。フラミンゴの“ブツ”はその姿に、似つかわしい?のか、似つかわしくない?のか? 多少可愛らしさを帯びた“鳥のフン”何て、領域を遙かに越えて、ボリュームと云い、勢いと云い、色合いと云い、かなり強烈な代物です。
食事中に偶然目撃すると、気の弱い方、動物嫌いの方、潔癖症の方などは、その残像を振り払い、綺麗な、清潔な、美しい、イメージを頭に思い描けるまでは、食事は中断となります。
彼らは生きていますし、食べたり飲んだり排泄したりは自然なのです。彼らを責める訳にはいきませんし、店の責任者を呼んで“客の前で排泄するなとフラミンゴに伝えろ!”何て事は出来ません。
排泄シーンを目撃したくない方々は、前もって“壁側の席を”と、ハッキリ店側に伝えましょう。混んでいるときは壁側を望むと早く座れる可能性もあります。
最後は、かなり、臭う話しになりましたが、まあ、兎に角、メヒコでランチでした。
それでは、また。