歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

一時停止違反で7千円!Tシャツ1枚5千円でした!

2021年05月26日 | その他

昨日は、とても、とても良い天気でした。

以前より、Tシャツを買おう、買おうと思っていたので、朝から、行こうか、行くまいか、迷っていたのです。

何故、迷ったかと云うと、昨日は火曜日で、前日の月曜日に食料の買い出しにスーパーに出掛けていたからです。

現在、買い出し外出は、月曜と金曜の週二回に、自粛しているのです。 

昨日も外出しているので、金曜日まで待って食料品と一緒に買いに行くか?それとも、不要不急でも無いTシャツを買いに行くか?迷ったのです。

それでも、新しいTシャツを着て「♪気分も晴れて!きっと明日は良い天気!」との気分に負けて、家を出たのでした。

TシャツはいつものUNIQLOです。家から30分ほどの距離のショッピングモールを目指しました。

ショッピングモールは大きな道路に面し、右折進入が禁止の為に、途中より、裏道に入り、裏手からの進入にとなります。

いつものように、住宅地を抜けて、たんぼ道に入り、SPの建物が見え、小さな交差点にさしかかり、道が狭いために減速して通過すると、その先に警察官を発見。

彼は警棒?振り、停車を指示され停車、窓を開けると。

「一時停止の標識があったのですが、見えませんでしたか?」

「左右ともに視界が良いので、一時停止は必要ないと」

「この先に居る警察官の指示に従って下さい」

諦めて、云われるままに、無言で従います。先には、駐車場があり、警察官が待っていました。

「免許証」と云われ、差し出すと、免許証を見ながら、黙々といろいろと書類に記入し始めます。5分程度で記入終了。

「名前の読みは、○○で良いですか?」

「はい」

「お歳は?71歳で良いですか?」

「はい」

B4?の半切り程度のうす水色の用紙を差し出し。

「こちらが、いわゆる反則切符、名前を書いて、こちらに右手人差し指を押印下さい」

次に、もう1枚、反則金の支払い用紙を差し出し、銀行か郵便局で、一週間以内に7千円お支払い下さい。

言葉はそれなりに丁寧で、とても、とても事務的に、すべては終了。

警察官が書類を作成している間、

「あ~、やっぱり、迷っているときは、止めるべき!不要不急の外出は避けるべきだった!」と、ひとり反省タイム。

気を取り直し、気分を変えて、Tシャツを求めて駐車場を後にしたのです。

1枚1500円のTシャツを2枚買い求め、反則金と合わせて、1万円の出費。

運転免許証を取得して50有余年、初めての違反が、池袋の交差点で右折禁止を右折しての違反。40数年ぐらい前?

二回目が環七で夜の10時過ぎにスピード違反。30数年前?

三回目が京葉道路でのスピード違反。この時は後ろにパトカーが居るのは分かっていたのですが、制限速度は100キロと思っていたら、80キロで、捕まりました。20数年前

四回目が、確か、新井薬師あたりで、踏切の一時停止違反。20数年前?

五回目が、茨城か千葉の田舎道での一時停止違反。10数年前。

そして、今回、六回目で、一時停止違反。ほぼ10年に一度の交通違反。

一時停止違反が3回。一時停止違反は、すべて警察が網を張って待っているのです。

一時停止は、ホントに危険な場所では、誰もが一時停止します。

視界が良く、交通量が少なく、誰もが一時停止をしない場所に、一時停止の標識を立て、網を張っているのです。

まあ、どんな違反でも、捕まると、それ以降、それなりに安全運転に気をつける効果はあります。

帰り道では、いつもは制限速度60キロの中央分離帯のある、片側二車線の道でも、しっかりと制限速度を守って安全運転で帰宅。

それと、途中、郵便局によって反則金7千円を支払いました。

まあ、本日は、Tシャツが二枚で1万円と云う事でした。

まあ、昨日は「小難をもつて、大難を制す」と、云う諺ざを噛みしめて、こころ静かに、一日を過ごしたのでした。

それでは、また。


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