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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

ふぐりん♪

2020-01-19 16:54:32 | 毛が生えてたり丸いもの
13:20 矢上川鶴見川が交わる場所。日向ぼっこをするオオイヌノフグリをみつけました。

それでは!

P.S.
去年初めてみつけたのは場所は違いますが2019/2/9の土曜日でした
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Sofirn C01S

2020-01-19 10:50:02 | フラッシュライト
去年の暮れに購入したお気に入りの一本♪

まずお断りしておきますがこの製品が入っている箱は印刷のないただの紙箱です。おそらく潰れて到着します。説明書もギューギューに押し込まれていて製品を保護する梱包材かのようでした。なので「箱の角が潰れていた」といったクレームを入れる方には向きません。飾り気のない実用品と思って頂ければと思います。


Sofirn C01Sは単4電池1本で動くキーチェーンライト。脱着式のクリップを入れ替えれば帽子のツバにつけてヘッドランプみたいにも使えるようになっています。操作はスイッチ式ではなくヘッドを閉めて点灯。緩めて消灯するツイスト式です。


似たような製品にはない太めのOリング(黒いゴムみたいな輪っか)。ヘッドの滑り止めと相まって適度なテンションでツイスト操作が行えます。Oリングに薄くワセリンを塗っておくとお値段以上の操作感で感心しました。


光を吐き出すところはリフレクター(反射板)方式ではなくコリメータ(レンズ)になっています。


複雑なカタチのおしり。丸い穴には磁石や蓄光材を詰めたり、細長い穴にはトリチウム菅を埋め込んだりすんだと思います。スプリットリングが真ん中にあるので吊り下げた時に真下を向き、懐中電灯を上に向けて間接照明として使う時はリングを逃し安定して立てることができるようになっています。

余談ですが。。付属のリングは銀色のものでしたので真鍮製のスプリットリングに交換しています。国内アクセサリーパーツ店で入手できるのは一番厚い部分が3重になるものですが、こちらのものは平押しされていて2重の厚さになるものです。小径が選べるのもウレシイです。中国からの配送になるので時間はかかります。磁石が仕込まれた製品とも相性が良いんですよ。

軽くて強いアルミ製にハードアナダイズドという表面処理がされているのでとても丈夫です。
最近の中国製懐中電灯として当たり前のように普通によくできた外装です。真鍮製があったらほしいなぁ(笑)

さて、この懐中電灯を購入した目的は評判の良いLuminus SST20 の高演色LEDを試してみたかったのであります。色温度は4000K。クールホワイトとよばれるものより黄色、赤味をおびたニュートラルホワイトになります。ぱっと見ですがかなり良く感じすぐに気に入ってしまいました。


1.2V High:100Lumens(1H21M), Low:3Lumens(25H15M)

大きめでセンタースポット。1点に集中せず均一なので手元足元を眩しくなくてらせるかと思います。キーチェーンライトとしては使いやすいものだと思います。
リフレクターで拡散させずコリメータ(レンズ)で集光しているおかげか3ルーメンでも照射部分は結構明るく使いでがあります。

最初にHighで点灯。ヘッドを緩めて戻すとLowに切り替わります。再び同じ操作をするとHighに戻ります。よくある3モードに比べると機能不足でショボイと思われるかもしれませんが。。High Mid, LowまたはLow, MId, Highと調光順序を意識する必要もないので最近お気に入りです。

C01Sはチラツキを感じることもなくバランスの良い配分で製品仕様としても長いおつきあいができそうな気がしました。さて気になる色合いですが。。


コンビニで賑わっていた鏡餅。。直接ネズさんに光をあてると反射したりなんですのでこんな風にして手持ちで撮ってみました。明るさは概ね均一になるようカメラ側で調整しています。


Sofirn C01S 4000K(SST20), Lumintop EDC01, RovyVon A29 5000K, ReyLight Brass Pineapple 4000K(219)

もうしわけありませんが高演色LEDではない代表としてEDC01に登場してもらいました。色温度が高く綺麗な白色をだしてくれるのすが高演色LEDと並べると色合いがくすんだ感じに見えてしまいます。

Nichia 219の4000Kを使用するPineappleと同じような感じなのですが、肉眼でみるとSST20を使用するC01Sの方が赤が若干鮮やかのように感じがしました。Pineappleも長々つかっているので劣化もあるかもしれませんが大きな問題でもないかと思います。

参考にA29で使用しているのはNichia 219の5000Kを並べてみましたが小ちゃいお日さまを持ち歩いているようなかんじの色合いで最近お気に入りになっています。

高演色LEDは通常のLEDに比べると明るさが1割以上落ちてしまいます。また色温度が低く(赤っぽく)するとこれまた明るさが落ちてしまいます。なので明るさを求められている方にはあまりお勧めできません。とはいえ。。最近の技術の進化で明るさが底上げされていますので人によっては十分なあかるさかもしれません。今までなかった選択肢が選べるようになったと考え好みのものを選べばよいのかと思います。


念の為。。Lumintop EDC01はお手頃な値段で3モード。しかも最近はモードメモリ(最後に点灯した明るさを記憶)にもなりました(お世話になった方々へのお礼に2019/11/24に5本購入)。明るく小さく仕上がりもよく誰にでも勧められるキーチェーンライトです。風防にツブツブの素材を使っているので照射面に色の偏りもなく綺麗な白色を吐き出してくれる細かい改良が重ねられたベストセラー機と言ってもよいかと思います。


対象物を照らせればよいので何もわざわざ高演色だったりニュートラルホワイトである必要性はそれほどないのです。でも、ポケットに入るような灯具の便利さや楽しさに気づくと「こんなのもあるといいなぁ」と思い出すようになります。

高価なカスタム品ではなく普及品でこういった製品を手に入れられるようになったのは嬉しい限りです。

それでは!
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